瓶詰症。
なにかと瓶詰にしがち。
な六貨です。
扱っている保存瓶各種、
もちろん売り物は「瓶」ですが
瓶は中身あっての道具なわけなので
こういうモノがこのくらい入るのかー、
とか
こんなものを入れるのもアリか!
という
使い方のイメージを具体化したり
アイデアの足しになれば、と
乾物や茶葉、個包装フード、
消耗品系の文房具や包材部品など
思いつくままに詰めて並べており。
中身の方に目を止める方や
中身入りの瓶かと思われてしまう
ことが少なからずあるのが
申し訳ないのですが
(特にお子さんがディスプレイのお菓子に釘付けになってしまうパターンは切ないので
その時用?のシールなど備えつつ…)
やはり
数年来の試行錯誤のささやかな結論としては
なにかしら中身が入ってる方が
瓶は魅力的に見えるよう、です。
上の画像は
小道具のストック。
納品時のパッケージを外してしまうため
当初は刃先や匙部分などに
1本ずつクリア袋をかけ直していたのですが
プラ資材と時間がもったいないかも?
瓶に収めておけばよいのかも!と
思い立って以来
いくつかの品はこのパターンに。
他にも
大きめの果実酒瓶などにも
クリップやちいさな容器、カトラリー などを
ざらーっと収めておくこともありますが
何故か普通に棚に出しているよりも
目に留めてくださる方が多い気がします。
狭い店ゆえ
"空いてる瓶は売り物でも使う"
フシがありますが
食品でないかぎりは
中も外も売り物のことがほとんどですので
気軽にお尋ねください。
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