特命調査「聚楽第」第2回復刻 イベント記録
私の本丸は前回の復刻聚楽第(2019.6)で優判定をとり監査官の山姥切長義を入手済みです。監査は行われず周回のみとなります。
マップ難易度は5。恒常マップ6-4から7-1程度の難易度となります。
今回はレベリングも兼ねて極低レベル部隊で出陣。
イベント期間 2022.7.12~2022.7.26
今回から配布賽子が3つ、初期配布が6個に変更されている。
配布+七福賽9個使用
賽子の出目は記録が途中で飛んだのでなし。
周回記録
1周目
判定…B勝利
ボス泥…和泉守兼定
編成・被害
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聚楽第内部までは基本無傷
聚楽第本丸最終ボスでこの被害
飛んだ刀装は金重歩兵、被害は次郎太刀の生存‐20
ボス戦最終で敵を倒しきれない(3振り破壊・3振り残し)ので極太刀30代は非推奨。
室内戦であることを考慮しても、極短刀や極脇差が最適であると予想。
二週目以降は本丸戦闘の編成を変更し、各刀種の適性を調べていく。
聚楽第洛外~内部まではこの編成で進める。
2周目
判定…A勝利
ボス泥
洛外 次郎太刀
洛中 岩融
内部 山姥切国広
本丸 同田貫・宗三・大俱利伽羅
編成・被害
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洛外~聚楽第内部までは1周目と同じ編成で出陣。被害なし。
本丸の3連戦のみこの部隊で出陣。
最終戦でにっかりの重歩兵と物吉の軽歩兵(いずれも金刀装)が飛んだ。
1ターンで倒しきれないので刀装が飛びやすくなる。
打刀が撃ち漏らしやすい。脇差は使える。
次は打刀のみ練度が50代半ばから後半の刀剣に入れ替えて編成を組む。
3周目
判定…A勝利
ボス泥
洛外…鶯丸
洛中…大俱利伽羅
内部…鶯丸
本丸…和泉守兼定・江雪左文字・大俱利伽羅
編成・被害
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被害なしで突破。攻撃はちゃんと通じる。
2スロ極打刀は50台になれば使えないこともない。練度をもう一段階下げてみる(50~53で2スロメイン)のもやってみたい。
4周目
判定…A勝利
ボス泥
洛外…大倶利伽羅
洛中…山伏国広
内部…陸奥守吉行
本丸…岩融・陸奥守吉行・次郎太刀
編成・被害
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物吉の金軽歩兵が飛んだ。
本丸では高確率で1ターンで倒しきれない。敵の遠戦で刀装が削られる。
敵によっては一撃で倒せるが、複数回必要な敵もいるため運が悪いともっと刀装が飛ぶし勝利判定も落ちる可能性あり。
極太刀40代は推奨はしない。多少の損害・勝利判定落ちを容認できるなら問題ないと思われる。
5周目
判定…A判定
ボス泥
洛外…加州清光
洛中…大俱利伽羅
内部…太郎太刀
本丸…陸奥守吉行・山姥切国広・次郎太刀
被害・編成
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長曽祢の金軽歩兵と陸奥守の金軽騎兵が飛んだ。
本丸2戦目から1ターンで倒しきれない。
よって極打刀の推奨レベルは55以上と予想。脇差は極50でも通じそう。
次は薙刀・槍・大太刀を検証する。
6周目
判定…A判定
ボス泥
洛外…陸奥守吉行
洛中…大俱利伽羅
内部…獅子王
本丸…陸奥守吉行・江雪左文字・獅子王
編成・被害
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2戦目で静形薙刀の金軽歩兵、3戦目で次郎太刀の金精鋭兵が飛んだ。
大太刀・槍・薙刀は全く通用していない。場合によってはもっと刀装が飛ぶ。
次はレベルを40台にして検証する。なお薙刀は極35・38・64なので64の岩融を入れる。
7周目
抜け道の鍵使用
判定…A判定
ボス泥
鍵道…石切丸
本丸…陸奥守吉行・歌仙兼定・和泉守兼定
編成・被害
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最終戦で太郎太刀の金精鋭兵が飛んだ。
薙刀極は室内戦の弱体化もあり60代でもまったく削れないので非推奨。
大太刀と槍は極45~ならいける。
これにて検証終了。
8周目
判定…A判定
ボス泥
洛外…同田貫正国
洛中…太郎太刀
内部…蜂須賀虎徹
本丸…山伏国広・太郎太刀・山伏国広
編成・被害
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無傷かつ適正刀種の低レベルの子たちなのでこの編成で本丸戦を固定する。
9周目
判定…A判定
ボス泥
洛外…御手杵
洛中…鶴丸国永
内部…加州清光
本丸…加州清光・同田貫正国・蜂須賀虎徹
10周目
判定…A判定
ボス泥
洛外…宗三左文字
洛中…岩融
内部…同田貫正国
本丸…太郎太刀・岩融・陸奥守吉行
最終戦で1ターンで倒しきれない場合があることが発覚。
確実性を求めるなら極脇差のレベルはもう少し高いほうがいいかもしれない。
11周目
抜け道の鍵使用
判定…A判定
ボス泥
鍵道…蜂須賀虎徹
本丸…燭台切光忠・太郎太刀・陸奥守吉行
12周目
判定…A判定
ボス泥
洛外…山伏国広
洛中…宗三左文字
内部…加州清光
本丸…宗三左文字・次郎太刀・石切丸
編成・被害
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聚楽第内部から本丸まで一度に出陣した結果、物吉の金軽歩兵と浦島の金軽歩兵・金盾兵が飛んだ。
浦島は全刀装がはがれたことにより生存-20。
敵の遠戦火力が割と強いので運が悪いとこれくらい飛ぶ…らしい。
確実性を求めるなら極短刀×6+全刀装を金銃兵くらいガッチガチにした方がいいかもしれない。
13周目
ボス泥
洛外…御手杵
洛中…次郎太刀
内部…和泉守兼定
本丸…燭台切光忠・山姥切国広・同田貫正国
編成・被害
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物吉の金盾兵が飛んだ。
14周目
洛外…獅子王
洛中のこの場所でイベント終了。
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周回結果
山姥切長義のドロップ…0振り
山姥切長義の周回報酬…1振り
レアドロップ…鶯丸2振り、江雪1振り
最終戦の適性レベル
極のみですが今回やってみた結果をまとめます。
なお、連結がMAXである前提かつ、刀装が飛ばないであろうレベルを適正として書いていくので多少低くてもいける場合があります。
短刀…極35~(極30代未検証)
脇差…極50~(極40代未検証)
打刀2スロ…極55~
打刀3スロ…極40代後半~(極48あたり)
太刀…極50以上(自本丸最高が極46のため極50代未検証)
大太刀…極45~
槍…極45~
薙刀…非推奨(極64でも全く削れないため)
室内戦のため大太刀・薙刀は複数攻撃なし+弱体化。
低レベルのレベリングがしたいなら低レベル×3と極短刀×3でいくと刀装は飛ぶかもしれないが生存は削られにくい。
ただし、敵遠戦の火力が強いので低レベルは遠戦で刀装が飛ばされる可能性あり。
洛外から聚楽第内部にかけてはどの刀種でも極35~ほぼ無傷で周回できる。
イベント感想
思ったより低レベルで十分回れるなーというのが第一の感想でした。
初めて聚楽第イベントに参加したのは前回の復刻時、審神者になって1ヵ月ほどの時期でした。さにレベも40とか50とかの時期で、刀剣男士も厚樫山に行くかどうか、大阪城の30階位を必死に回っているレベルでした。
だからこそ聚楽第はめちゃくちゃ苦労した記憶があります。
皆が撃破数稼ぎで敵数の多いマスを反復横跳びしている中、ボス前の回復マス近くでちまちま往復してどうにかこうに撃破数を稼いでいました。
聚楽第内部が本当にクリアできなくて重傷になるのでヒーヒー言ってましたね…。本丸の3連戦も1戦ごとに配布の生存回復を使用して重傷になりながらクリアしました。
今回は3年経ってるわけで、極短刀を使えばあっさりクリアできるのは目に見えていたのであえて低レベルの編成を探るという形にしました。いくらか刀装が飛びましたがどうせこの後連隊戦の水泡兵用に10以上枠空けないといけなかったのでちょうどよかったかなと思います。
山姥切長義という刀剣男士については実装当初から賛否両論様々な意見がありますが私はめちゃくちゃ好きです。
もしよかったからこちらの山姥切問題の覚書もご覧ください。自分用に軽くまとめているだけなのでそんなに参考にはならないかもしれませんがなんとなーくならわかる…かも。詳しい個人解釈とかは長義の極が出てきてからまたまとめたいです。
それでは今回はこのあたりで。
また別の記事でお会いしましょう。