伊勢神宮参拝 一日目
先日私は伊勢神宮へ行ってきました。新横浜~名古屋まで新幹線で移動し、
そこから近鉄線に乗り換えて伊勢市駅へと到着しました。
地元(宇奈月)の同級生たちがバスで出発し伊勢市駅まで迎えに来てくれたため、一緒に参拝することができました。
伊勢神宮は日本でも有名な神社であり、歴史や風景が魅力です。
特に内宮や外宮などの重要な場所を訪れ、神聖な雰囲気を感じることができました。
この記事では、私の伊勢神宮訪問の体験を詳しく紹介します。
伊勢神宮に行ってみたい方や、訪れたことがある方にも役立つ情報をお伝えします。
バスに合流し、まず最初に向かったのは【伊勢神宮 外宮】
私の参拝ルート
【日除橋】
堀川にかかる火除橋を渡ります。(地域の防火のために作られた橋)
この橋は左側通行ですので間違えないように。
【手水舎】
手とお口を清めます。
【正宮 豊受大神宮】
ご祭神は豊受大御神様。
(天照大御神様の食事のお世話をする神様)
【風宮】
級長津彦命・級長戸辺命(風雨の神様)
【土宮】
大土之御祖神(地主)
別宮の中で唯一、東を向いている。
【外宮神楽殿】
ここで私は、豊受大御神様のお札を買いました。
御朱印やお守りを求めている人もいました。
【せんぐう館入口】
休憩所で勾玉池を眺めながら一休み。
(池の形が勾玉の形に似ていることから付けられたと言われています)
外宮を参拝した後乗ってきたバスに乗り込み、次の目的地の【二見浦海岸】へと向かいました。
二見浦海岸
二見浦海岸には、夫婦岩があり縁結びや夫婦円満の後利益があるそうです。
伊勢神宮の参拝では、二見浦海岸にある二見輿神社を参拝して
身を清めてから行くとよいと言われています。
正式な参拝ルートは遠方からでは厳しいかもしれませんが、禊橋もあり、
明日の内宮参拝に備えて身を清めることが出来ます。
そして今日の宿泊先の【戸田家】では、私たちを歓迎する看板が待っています。
このような歓迎があるとグッとテンション上がります。
ホテルの方々、お世話になります。よろしくお願いしますとの思いが
湧いてきます。
二見輿神社と禊橋の存在や、戸田家のおもてなしを楽しんでみてください。
夕食はバイキング形式でそれぞれ好きなものをたくさん食べて、楽しい話に花が咲きとても楽しい時間。
お料理の種類がたくさんありとてもおいしかったです。
夕食後は一つの部屋に集合し、夜が更けるまで、懐かしい話で
盛り上がりました。
中学の修学旅行では味わえなかった幸せなひと時を仲間と
過ごせたことはそれぞれの心に深く刻まれた事でしょう。
伊勢神宮参拝二日目につづく。
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