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あなたの我慢は毒親行為

あなたがモラハラ夫を我慢する事で子どもに強いている悪影響。


  1. 感情の抑圧



    子どもが自分の感情を表現することを
    自分の中に押し込めるようになる。



    感情を表に出さずに抑え込む習慣がつくと
    将来的にその感情を適切に
    処理する方法がわからなくなり



    心の健康に深刻な影響を与える
    可能性がある。



    怒りや悲しみを表現できないことで
    内面にストレスが蓄積し



    うつ病や不安障害を引き起こす
    リスクが高まる。


  2. 自己肯定感の低下



    親が子どもに対して
    「我慢することが美徳だ」と
    繰り返し教え込むと



    子どもは自分の欲求や感情が
    無価値であるかのように
    感じるようになる。



    これが積み重なると
    自分を大切に思う気持ち
    つまり自己肯定感が低下する。



    自己肯定感が低いと
    子どもは他者からの評価に過度に依存し
    自分を否定的に捉える傾向が強まる。


  3. コミュニケーション能力の阻害



    感情や考えを自由に表現することが
    制限されると子どもは自分の意見を
    言うことにためらいを感じるようになる。



    これにより他人と意思疎通を図る
    スキルが身につかなくなる。



    自分の気持ちを伝えることが
    できなかったりする問題に
    直面するかもしれません。


  4. ストレスの蓄積



    子どもが自分の感情や欲求を
    常に我慢し続けると
    解消されないストレスが蓄積していく。



    このストレスが解消されないままでいると
    心身にさまざまな悪影響が
    現れることがある。



    身体的な健康問題や突発的な感情爆発
    または長期にわたる情緒不安定などの
    形で現れることがある。


  5. 反抗心の増大
     


    過度に我慢を強いると
    子どもは内心では親の要求に対して
    強い抵抗感を抱くようになる。



    我慢が積み重なることで
    親に対する怒りや不満が募り
    結果的に反抗的な態度や
    行動として表れることがある。



    このような反抗は思春期に特に顕著になり
    親子関係の悪化を招く可能性がある。


  6. 不安感の増大



    親が常に我慢を要求することで子どもは



    「自分の感じ方や行動は
    常に間違っているのではないか」



    といった不安を感じるようになる。



    このような不安は自己評価の低さや
    自分自身に対する強い
    不信感につながる。



    結果として子どもは新しいことに
    挑戦することや自分を表現することに
    対して恐れを抱くようになるかもしれない。


  7. 健全な関係の形成が困難に



    親との関係が我慢を基盤としたものは
    自分の意見や感情を抑え込み
    相手の要求に過度に従う関係を築いてしまうか



    逆に相手に対して同様の我慢を
    強いるような関係を
    形成してしまうことがある。



    このような関係は相互理解や
    信頼に基づく健全な人間関係を
    築く妨げとなる。



    あなたの我慢は子どもの為でなく
    毒親行為と変わらない。



    子どもの人生を狂わせる
    可能性さえある。



    今の苦しみから
    逃れる為に
    行動するしかない。



    あなたの行動次第で
    未来は変わります。



    モラハラ夫よりも
    あなたにはもっと
    大きな力があります。



    ピンチをチャンスに変え
    モラハラからの脱出を
    目指しましょう。



    無駄な我慢はやめて
    少しでも前進すれば
    明るい未来が待っています。



    人を変えるのは難しい。
    けれど未来を変える事は出来る。



    子育てと仕事を両立させて
    経済的自立を目指しましょう。



    自分の力で経済的自立を果たせば
    自信がついて自分を取り戻せる✨



    あなたにはできるはずです👊



    それでも不安だったら
    私があなたの力になります💪



    動けないなら
    背中を押します👊

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