活動家仲間「やすもりさん」が二本松に来た!
4月28日 ·
「やすもり」こと塚田康盛さんが二本松まで会いにきてくださいました。
あー、いつものことながら写真を撮るのをすっかり忘れてしまった
三男と3人で、
二本松神社にお参り。
静かに す〜っと神様が今この空間を、木々や鳥の囀りと共にお迎えしてくれた。
岳温泉「空の庭」でランチを食べて、
足湯
て足もみしあってお互いを養いあいました。
帰りに あだたら高原アイスを食べて、
二本松神社のすぐ後ろの自宅で過ごす。
あっという間に5時間が過ぎました。
・
「今、こうして リアルで会って話していることが奇跡だね。」
この瞬間に沸き起こることに任せながら話をする。
二酸化炭素の濃度が濃くなっていることで、感情的な反応が起きやすくなっているのかもとか、
この先50年にやってくる現実にどう向き合って生きるかとか、
老後の暮らし方など話は尽きなかった…。
(私がいっぱい話していたかも^^;)
子どもたちもご挨拶
いつも家族のように思いを馳せられる存在がここにもいる。
あー、なんてありがたいのだろう…
胸の奥が キュンと慈しみを教えてくれる。
触れる存在から神経系を落ちつかせることを試みてみる。
大丈夫だと思えること。
今ここで一緒にいることをお互いに感じる瞬間に作用する安堵感と穏やかさ。
そして夕陽を見ながら二本松神社を通って 歩いてお見送りしました。
やすもり、またきてね
![](https://assets.st-note.com/img/1691554442267-61EYwFeESZ.png)
やすもりが心から愛し、尊敬を捧げるジョアンナ・メイシーの言葉に私もずいぶん支えられてきた。
LOVE TO LIVE, LIVE TO LOVE
生きるために愛し、愛するために生きよ
この言葉の意味の全部がすっきりとわからないことを嘆いていた自分を認め、すっきりとは理解できないものであることも認め、だからこそ奥が深いもの。
やすもりが大事にしたいことのほんの一部分かもしれないけど、そこに触れさせてもらえたこと。
*
やすもりと、やすもりの大切な仲間が日本語訳をつけてシェアしてくれたものです。
ジョアンナ・メイシー|気候危機:内なる道しるべ(Joanna Macy Climate Crisis as Spiritual Path)日本語字幕版