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【モルディブ/新婚旅行】Day2
前回の記事の続きより...
マレ空港到着
シンガポールからマレまで
またも極寒の機内を耐え、、、🌨️笑
ようやくマレ空港着!
東京出発してから何時間だろう..
時差でよくわからないけど、福岡とシンガポールを経由したこともあってとても長い道のりだった。
到着後、空港内にはもうヒンディー語?のような表記がたくさん...!日本にいるとヒンディー語のようなそういう字体はとても新鮮で急に異国に来た〜!と実感した。(よく調べるとヒンディー語ではなくディベヒ語?だったよう)
荷物も無事に東京からはるばる付いてきてた。
いや、そりゃあそうなんだけどね
早朝、東京でバイバーイって見送った荷物と
福岡、シンガポールを経由してモルディブで再会できるって結構感動した笑
荷物を運んでくださった方々ありがとう😭
到着したのは夜22時を過ぎていた。
リゾートに移動するのは明日なので、今日はマレ市内のホテルに1泊する。
空港の到着ゲートに着くと、Samn grandのスタッフの方がホテル名が書かれたボードを持って待ってくださっていた。
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今日到着する人たちを相乗りタクシー的な感じで、ホテルまで送ってくれるらしい(ありがたすぎる)
到着が遅れていたフライトもあったようで、マレ空港の椅子で少し待機。異国の雰囲気と眠気と疲労でなんだかよくわかんなくなってる私たち夫婦にとっては、一旦落ち着けるいい時間だった笑
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ホテルまでは車で10分〜15分くらい。
車窓から見えるマレ市内の景色、これもまた楽しかった。もう時間は24時になろうとしているのにグラウンドでサッカーをしてる人たち、お酒を飲む人たち、、眠らない街なの?あと、野良猫ちゃんがすごく多かった。
ホテルに到着するとウェルカムドリンクのジュースを出していただき、翌朝の説明があった。
マレ市内のホテルは、
翌日リゾートへ行く人に前泊するために使われることがほとんどなのだろう
リゾートの名前の再確認と、
リゾートへ出発する船が港を出る時間、
そのためにホテルを何時に出なければいけない、など...この国ならではの案内。
国全体で観光業を支えているのだなあ...
それは翌朝も実感することになった。
ホテルの部屋は写真で見ていた通りで安心。
外国にきているとはいえ、不潔な感じのところには泊まりたくない夫婦なので、ホテル選びはしっかりと!日本人の口コミや写真もチェックしていた。
その日は疲れていたから
すぐにシャワーを浴びて、ベットに入った。
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いざ、リッツカールトンへ
翌朝、フロントへの集合時間が決まっていたから
急いで朝食会場へむかう。
今日は船に乗るから、食べ物には慎重なわたし。
コーヒー、チョコ、オレンジジュースは控えたが、
空腹が余計な酔いを誘わないように、少しのパンをお腹に入れることにした。
朝食会場からも海が見えたけど、
あまりにも遠くてモルディブ感は無し笑
...あれ?こんなもん?な訳ないのに
...いや、期待しすぎなところがあったのかも?とか
お互いに色々考えてたと思う😂
集合時間になり、フロントにむかう。
チェックアウトを済ませて
昨日の相乗りタクシーに乗り込み、港へ
港は空港のすぐそばにある。
フライトで到着したばかりの人と
市内のホテルから港へ集まってきた人と
リゾートから帰ってきた人で賑わっていた。
港のそばで停車し、運転手がおりる
扉を開き、私たちの名前を呼ぶ知らない女性。
リッツカールトンモルディブのスタッフの方だった。
我々の荷物は、相乗りタクシーのトランクから
リッツカールトンのスタッフの手へとわたる。
ここまで市内ホテルと、各リゾートが
連携をとれているなんて思ってもいなかったから
本当に驚いた。
ここから、リッツカールトンモルディブでの体験が始まっていた。
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スタッフの女性が進む後を歩く
船の待合室のようなところに案内され
同乗の方をここで待つと伝えられた。
リゾートまでの船へ
待合室に来るまでも、席についてからも
親しみをもって話しかけてくださった。
何か飲みたいものなどはないか?聞かれ
近くの売店でドリンクを買いに行ってくださったり...
同じ船に乗る人たちが揃うと、みんなで港沿いに歩いていく。
今日の船、きっと気にいるわよと
期待値をさらにグッと上げてくるスタッフの方
港沿いに3分ほど歩いたところで
スタッフの方が指をさす。
その先には、想像していなかったラグジュアリーなボートが浮かんでいた🛥️
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まさかこんな大きい船だと思ってなかった
(隣に写っている黄色いボートくらいだと思ってた)
おそらく偶然同乗する方が
アップグレードをしていて、我々はおこぼれをいただいた感じだったのだと思う。
この船になんと、我々夫婦と中国人夫婦の2組のみ。
贅沢すぎるやろ〜〜🤦♀️
船の中も凄かった。船に入るとまず靴を脱ぐように言われ、完全にリラックス。飲み物やお菓子のセットなどを出してくれた。
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高鳴る胸をさらに高鳴らせながら
船酔いのことなんてすっかり忘れて
リゾートに向かう私たち笑
車でも新幹線でも電車ですらも酔う私
船で酔わないなんて思いもしませんでした笑笑
(もちろん酔い止めは飲んだけど)
さあ、もうまもなくリゾートへ到着です。