最新版!!チェンナイからオーロビルまでの行き方
現在オーロビル(インド南部、タミナドゥ州にある町)に滞在しています。ここは、エコビレッジとも呼ばれています。実際に滞在してみた感想はこちらのnoteで紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
ここではチェンナイからオーロビルの行き方がかなり複雑であったのと、現在の情報とネットにある情報が少し違っている部分もあったので、更新していきたいと思います。
チェンナイからポンディシェリの行き方
オーロビルはポンディシェリという場所の北の部分に位置しています。
そのため、ポンディシェリから向かうというのがいいと思います。しかしながら、ポンディシェリの空港は小さくなかなか検索してもフライトはありません。そのため、チェンナイにまず降りる必要があります。ここからチェンナイからポンディシェリの行き方について書きます。
電車かバスという方法があります。しかし電車は聞いたところによると朝早くに出発し、そこまで本数がないそうなのであまりおすすめはできません。
そのため私はバスで行きました。事前に調べていた情報では、バスはCMBTというところから出ている、事前予約ができるとありました。
自分はインドでのオンライン予約の確実性をそこまで信じていないため、オンラインの事前予約はやめ、現地にいってみて考えようと踏んでいました。
チェンナイの空港について空港のスタッフや、現地の英語話者に聞き込みをすると共通して電車はやめてバスの方がいいといいました。何人かが、kelambakkam Bustopという場所にいくといいといわれたので、そこまでuberで行ってみることにしました。Uberの運転手にポンディシェリに行きたいと話すとそのバス停はローカルの方にしかいかないから、いけないと教えてもらいました。
kilambakkam Bus Terminusというバスターミナルが1か月前に新設され、このバスターミナルに移転したとのことでした。ここからポンディシェリのバスが出ているということなので行ってみることにしました。
ついてからスタッフに聞いてみると、「ここからたくさんの本数のポンディシェリ行きのバスがでているためチケットは購入する必要はないからプラットフォーム7か8に行きなさい」といわれ、行ってみると本当にポンディシェリのバスがありました。また運賃も160ルピーで学生には優しい値段でありがたかったです。
ポンディシェリからオーロビルまで
ポンディシェリにつくと、「pondicherry Temporary Bus Stand」という場所におろされます。ここからローカルバスを拾って、オーロビルまで向かうことになります。
オーロビルといってもいいですが、Edayanchavadiという地名を言ったほうが通じるかもしれません。
そしてgoogle mapの地図を見せながら、バスの近くにいる人などに聞きまくります。スタッフに聞いて、待っていなさいといわれ待っていましたが、そのスタッフ自身がわかっていないようだったので、ここは待たずに自分からアタックしたほうが個人的にはいいと思います。どのバスに乗ったらいい?と聞くと全員違うバスを指すので、困り果てました。地道に聞いていけば、これだよというバスに出会うことができます。
バスに乗車すると北方面に進み出したので心底安心です。また乗車賃は12ルピーでした。しかし私が言った、Edayanchavadiではなく、Tajimahal Creationというバス停に降ろされました。さてここからどうしよう。と悩んでいましたが、なぜかここには大量のリキシャが並んでいます。
この辺りは都会からは、離れているのでuberもolaも使うことができないため、流しのリキシャをとる必要があります。
私は片道300ルピーを支払いました。しかしたぶん平均価格は200ルピーな感じなので、交渉がんばってみてください。そしてEdayanchavadi、ここあたりに降ろしてもらいそこからは自分でとっていたホステルに向かいました。
後日わかったこと
オーロビルにいくには、オーロビルロードというところを通っていく必要があります。ここは主要交通機関が通らないという感じなので、Tajimahal Creationという主要道路にある場所で降りることでここからリキシャでいくことができるということなんだなぁと感じました。ここには、リキシャがたくさん止まっていたり、バスが多く通る場所であると感じました。
まとめ
チェンナイからオーロビルの行き方について紹介しました。
・チェンナイ→ポンディシェリ バス
・ポンディシェリからオーロビル 近郊 バス
・そこからオーロビル中心まで リキシャ
というような感じでした。
参考になったらうれしいです!