テンとヤン
威神Vのテンとヤンヤン。私の最愛の推し。
日々彼らを見ていく中で、いろいろと想いが爆発したので記録として残してみる。
※できるだけ本人たちの発言を基にしていますが、一部私の推測を含みます。
過激な妄想などは一切ございませんし一般公開できるものですが、感じ方には個人差があると思いますのでご承知の上お読みください。
また、3/19放送の隣のチャルスでテンちゃんが1人暮らしを始めたことが公開されましたが、このnoteは放送前に完成していたため、クンテンヤン、ウィンシャオドリがまだ一緒に宿舎に住んでいる程でお願いします。
<2人の距離感>
今でこそ2人の関係性ありきで推しているけど、まとめて推し始めたわけではなく2人とも顔が好きだったから。
似てるとは思わないけど、どっちも私の感性に突き刺さった(笑)
顔が好きな2人を推してたらたまたま仲良しで、気づけばソウルメイトレベルになっていた奇跡の推したち。
私はWayZenNi歴≒テンヤンペン歴なんだけれど、テンヤンペン以外の人にテンヤンってどう見えてるんだろう。
(このnoteを読む人にテンヤンペン以外がいるのか不明だけど笑)
私の感覚的にデビュー超初期は良くも悪くもただの先輩後輩(後半でこの印象は訂正することになるw)、そこからテンちゃんはヤンヤンをマンネとしてかわいがり、ヤンヤンは年齢は4つ上、活動歴は3年上の尊敬するメンバーとして接していて、テンちゃんからの愛は2割くらいの確率で返すイメージ。(好きだけど天邪鬼というかなんというか)
もちろん2人でインスタライブすることもあったし仲のいいメンバーという認識ではあったけど、今ほどニコイチ!テンヤン!みたいな印象はそこまで強くなかったと思う。
2人の距離感が変わったと思う時期はいくつかあるので区切っていく。
<宿舎引っ越し~Low Low>
威神はデビューから2021年1月ごろまでは全員同じ宿舎に住んでいた。
部屋割りはテン&ヘンドリー、ウィンウィン&ルーカス、クン&シャオジュン&ヤンヤンの3部屋
その後2月に現在のクン&テン&ヤンヤンとウィンウィン&シャオジュン&ヘンドリー(&ルーカス)に引っ越し。
皆様ご存じの通りルイリオンはテンちゃん、ベラはシャオジュンがお世話することが多いのでそれぞれに。
引っ越し当時と何も変わってなければ同じマンションの違う階に住んでいる。
3人だけの宿舎に移って一緒に過ごす時間が増えただろうし、2021年2月配信のETCでこんなやりとりをしている。
Q.2021年の小さな目標は?
ヤン:テンヒョンともっと親しくなれたらいいです
テン:もう十分じゃない?
ヤン:ううん、もっと親しくなれるよ
テン:もっと?僕が努力してみるね
Q.2020年にやり残したことは?
ヤン:テンヒョンとあまり遊べなかったこと、ヒョンとは性格があまり合わなかった
テン:なんで合わなかったの?
(別の話)
ヤン:去年はこういう理由でヒョンと親しくなれなかった
テン:(ヤンヤンが)僕のこと怖いって言ってたのになんで急に…なんで変わったの?
ヤン:僕はもともとこういう人だよ
(8:15〜、9:40〜)
NCT2020の活動ではテンちゃんの後ろにくっついていてたし、2人は十分親しいと思ってたけどヤンヤンはこう感じていたらしい。
怖いと思っていた人に仲良くなりたいと伝えるほどの心境の変化ってなかなかだね。
詳しい理由はカットされてるけど、カメラの前で話せることだからそれほど大した理由ではないのかな。すごい気になる。
ただ、後半で洋服の趣味は合うような話をしてるから、性格が合わないというより考え方が違う程度なのかな?とは思ってる。(もちろん私の推測)
テンちゃんの「僕が努力してみるね」がちょっと気になったんだけど、このETCと同時期(2021年1月末)に配信されたWINformatiomで、テンウィンはヤンヤンの性格について「ヒョンたちに気にかけてほしい時も自分からは言えないから声をかけてあげる、周りの人に言われたことを気にしてないふりをしてるけど実際は気にしている。そういう子どもっぽいところもあって可愛い」と言っている。
ヤンヤンの考えてることは全てお見通しなテンウィンいいですね。
怖いと言われていたかつ、自分からは言い出せない一面を持ってるヤンヤンに「もっと親しくなりたい」と直接言われたから、お互いにではなく「"僕が"努力するね」だったのかな。
(11:36〜)
そしてこのころは恐らくLow Lowの準備をしていたはずで、かなりコンテンツも多く音楽番組もしっかり活動していたので必然的に2人で過ごす時間も増えた。
活動を控えていたからこそ出てきた「もっと親しくなりたい」だったのかな?まあ全てはヤンヤンしかわかりませんが。
テンちゃんは振り付けの練習ではたくさんアドバイスをして、音楽番組の楽屋では緊張してるヤンヤンをかわいがりつつも心配して気遣っていた。
behindでは「ヤンヤンと一緒に活動できて楽しかった、また機会があれば一緒にしたい」と言っていて、ヤンヤンはそれに照れつつ「テンヒョン、I love you」って返してた。
(5:31〜)
当時はそこまで意識してなかったけど、こうやって整理してみるとLow Lowがあったことはかなり大きかったように思える。
もちろん、これ以前もヤンヤン大好きテンちゃん、テンヒョン大好きヤンヤンはよく登場してたけどね。
キス魔のテンちゃんから逃げ回るヤンヤンとかも(笑)
<テンちゃん中国出張中>
このころの話は各所でしてるのでしつこいかもしれないけど、テンヤンの関係性を語る(推測する)においては大切な時期。
いろいろなことがあり2021年9月10日、テンちゃんはMiracleのトラックビデオを撮り終え、髪を黒に染めて、ほぼ徹夜で終わりの見えない中国出張にマネージャーさんと旅立った。
behindを見ると撮影が残ってるテンちゃんを横目に「僕たちは先に帰ります~」とか言って名残惜しそうな雰囲気も特になさそうだったから、メンバーもそこまで長期になるとは思ってなかったのかもしれない。(年内には戻ると思ってたとか?)
今年の誕生日に使う画像を探すためにテンちゃんのインスタをさかのぼっていたらこの時期は特に絵の投稿が多い。
テンちゃんはストレスが溜まると絵を描くことが多いと昔から言っていた。
当時も絵が多いことは感じていたし、その通知が真夜中に来るので寝れていないのだろうなとも思った。
でも改めて振り返ってみると本当に心配なほど絵が多い。
中国にいて時間があるので書いていただけかもしれない、たまたま書き終わったのが夜中なのかもしれない。
でも、ファンが心配する材料が揃いすぎていた。
そんな独りぼっちで孤独だったテンちゃんを支えたヤンヤン。
もちろんいろんな人の助けがあったと思うけど、私のフィルター抜きにしてもヤンヤンの功績は多大なるものだったと思っている。
出張期間中、2人のSNSが同時に更新されることが多くルイリオンの写真も多かったのでヤンヤンがテンちゃんに写真を送ったり、電話をしていたのだろうなと思っていた。(実際、2人はしょっちゅう電話していたらしい)
不在中のヤン泡はねこねこ通信と化していて、テンちゃんのネックレスをつけたリオンの写真がテンちゃんのストーリーに上がることもあったな。
これも全て私の判断だけど、2022年2月、テンちゃんが1番不安定だったのじゃないかと思う時期。
こまめに更新してくれていたbubbleが止まり、一切音沙汰がなくなった。
(その前にSM〇ね案件もあったけど思い出したくないので割愛)
そんな中テンちゃんがヤンヤンに連絡してクンちゃんも一緒にインスタライブをしてくれて、久しぶりに3人が同じ画面に映っているのを見られたことも、テンちゃんの笑顔を見られたこともすごく嬉しかった。
同じ家にいるのになぜか別々に参加するクンヤン、なかなか繋がらなくて参加できないヤンヤン、一斉に喋る3人、ルイリオンも参加等々、話の内容としては「最近何してる?」とかごく普通のものだったけどすごく楽しかった記憶。
でもやっぱりずっと寂しそうなヤンヤンの顔も、心配かけないように明るく振舞うクンテンも見てて辛かった。
テンちゃんの不在中、基本的にクンヤンは自分の部屋にいることが多かったらしく、帰国後の直播で「2人だけの宿舎はテンヒョンが掃除したり映画を見たり、猫と遊ぶ音がしないから静かだったよね」と言うヤンヤンに対して「すごく」と言っていたクンちゃん。
テンちゃんには「よくやった、会いたかった」とシンプルに伝えたみたいだけど、クンちゃんも寂しくなかったわけないよね。
そういえばこの時期、クンちゃんは毎日ラジオに出演していたのでスケジュールがなければ家にルイリオンとヤンヤンだけだったはず。
毎日夜になると誰もいない宿舎で1人で過ごすヤンヤンは寂しかったよね。
<テンちゃん韓国へ帰還>
テンちゃんが韓国へ戻ったあと、威神とマネジャーさんでお酒を飲んでいるときにヘンドリー以外みんな泣いた話は以前もしたかな。
威神はいつもしんどいこと・辛いことがあっても基本的には表にそういう部分を見せないし、いわゆる苦労売りみたいなものはしない。(オタクが勝手にやってるものは多々ある)
そんな6人だからこそ「みんな泣きました、次の日は気まずかったです(笑)」って笑い話として話してくれたんだと思うけど、相当辛かったし苦しんだと思っている。
テンちゃんの帰国をメンバーもWayZenNiも心から喜んだけど、1番表に見える形で表現していたのはヤンヤン。
今まではあまり愛情表現を大胆に表に出す人ではなかったのに、スキンシップが増えてヤンヤンからテンちゃんへ引っ付きに行くことが増えた。
1年前に「もっと仲良くなりたい」と言っていたことが信じられない。
有名なのはThe Summer Talk。テンちゃん帰国後すぐに行われたもので久しぶりの5人一緒の撮影。大雨だったけどみんなでゲームしたりご飯を食べたり、語り合ったり、5人の心からの楽しんでるような笑顔が見れるから本当に大好き。
夜にはウィンウィンと電話もするしね。
クンシャオドリが買い物に行くからテンヤンがおやつを作ってて、久々に2人で話してるのを見て私はその時点で泣きそうだった。
ヤンヤンはテンちゃんがいなくなってルイリオンにしか英語を話さなくなったから下手になった、とかどうしてた?とか聞くんだけど本当にかわいくてたまらない。
ヤンヤンが「帰ってきてどう?幸せ?」って聞くと、テンちゃんは冗談混じりに「幸せ😄」って返すんだけど、もちろん本心だと思う。
昼御飯の時にテンちゃんがキッチンでラーメンを作り始めたのでヤンヤンが手伝いにいき、和やかに話してたのにおもむろに後ろから抱きつく。
テンちゃんは邪魔そうで(笑)、「Hey Bro〜お箸で刺されたいの?(だから座ってて)」って言われてやっと離れるヤンヤン。
ヤンヤンがここまで誰かにスキンシップをするのはこの時初めて見たような気がするし、今までテン→ヤンだったから余計に驚いた記憶。
そのあとも、どう見ても隙間がないテンシャオの間に無理やり座るヤンヤンがいたり。
ヤンヤンの気持ちをみんな理解してるから「何してるの?」っていいながらテンちゃんは抱きしめてあげるし、4人も何も言わずに見守ってあげてる。
隣に誰もいなくなったヘンドリーはちょっと文句言ってたけど(笑)
テンちゃんが帰ってきてくれてよかったよね。嬉しいよね。
そこからはヤン→テンの愛情表現祭りなので上げだしたらきりがない(笑)
ステージ上で肩を組みに行くのは当たり前、曲中に抱き着く、キスする等々…とにかく日々の行動からテンちゃんが戻ってきたこと、また威神全員で活動できること、WayZenNiに直接会えるようになったこと、全てが嬉しいんだろうなと感じ取れた。
(このころウィンウィンも韓国に戻っていたのでPhantomカムバの準備が始まっていた)
テンちゃんにだけでなく、いろんなことに対する「嬉しい・楽しい」の感情を以前より表現することが多くなった気がしたし、実際「みんなで泣いた日以降以前より感情を表に出すことが増えた」と言っていた。
とまあざっくり区切って3度テンヤンの転機では?と思う時期があった。
<テンちゃんの変化>
帰国後にテンヤンの関係性が変わったのは、ヤンヤン側の変化だけでなくテンちゃん自身も変わったからだろうと思っている。
私の印象としてテンちゃんは帰国後、以前よりも威神やWayZenNiに対して自分の感情を表現するようになってメンバーとの距離感もぐっと近づいたと思っている。
The Summer Talkでは「僕たち以前よりもっと素直に話せるようになったよね。以前はこう言ったらメンバーがちょっと傷つくかもって(考えたり)。でも最近は素直に話してるじゃん」と話していた。
このテンちゃんの発言にみんな同意しているので、威神がお互いそういう距離感に変化した時期なんだと思うけど、テンヤンの関係性にも大きく影響したと思っている。
(19:38~)
こういった気持ちの変化の影響か、何気ない瞬間の言動にメンバーへの愛が溢れていたりステージ上での笑顔が増えた。(気がする)
Phantomペンミでは踊りながらメンバーにちょっかいを出したり、いつもと違う振付をしたりと今まではあまりしなかったような行動が多々見られて、NATIONでは心から楽しむ様な笑顔でTake Offを踊る姿が印象的だった。
<2大エピ>
以前よりいろんな意味で距離が近づいたテンヤン。
日々くっついてるからいろんなことが起きるんだけど、中でもどでかいエピを詳しく記載する。
○ペアリング○
2023年4月2人で出演したDAEBAK SHOWでのこと。
Q.最近買ってよかったものはある?
テン:あ、今日つけてる?
ヤン:つけてない。指輪を買いました。ブラザーフッドリング。
テン:2人だけの。
(39:43〜)
この日の衝撃は未来永劫忘れないし、あの日1日を鮮明に覚えている笑
10時に公開された動画なのですぐには確認できず、仕事の合間にTwitterを開くとなぜか同じ部分の動画ばかり。
ツイート内容を読むと「テンヤンが2人だけのペアリングを買った」と。
え????????となり一瞬パニックになったけど一旦その部分だけ動画を見たら本当に言っていた。会社で叫びそうになった(笑)
【テンヤンペアリング情報まとめ】
・2人だけでお揃いのペアリング
・ブランドはクロムハーツ、色はゴールド
・$5500という噂
・思ったより高かったので買うかどうか2週間悩み、2人ともお母様に相談した
とまあトンデモエピ満載のテンヤンペアリング。やばくない?
ちなみに、最初にお母様に相談したのはテンちゃんで電話を掛けたそう。
それを見てヤンヤンも電話をして「買ってもいいかな…?」って聞いたら「あなたのお金なんだから好きにしなさい」って言ってもらったので買うことにしたそう。
ご実家も裕福でアイドルという職業柄一般人とはかけ離れた生活をしているのに、金銭感覚がそれほど狂ってなくてかわいいなと思ってしまった。
テンちゃんはバンコクに、ヤンヤンは日本にもつけて来てくれてインスタのストーリーや横浜のvlogにも映っている。
2人が仲良しだと私の幸福度が上がるので大変ありがたい。
ちなみに、このクロムハーツのリング実はクンちゃんもシルバーを持ってるそうで笑
恐らく偶然だけど、猫組が色違いとはいえ同じ指輪を持ってることに。
○台湾旅行○
2023年12月の頭に突然テンヤン2人が台湾で目撃された。
のちに2人が詳しく教えてくれたが、短い休暇でヤンヤンのご実家がある台湾へ帰省もかねて旅行へ行ったそう。
刘家で飼っている犬の念念の散歩をしたり、買い物をしたり、海に行ったりゆっくりできたみたい。
テンちゃんは以前から時間ができたらメンバーと旅行に行きたいとは言っていたけど、まさかヤンヤンとヤンヤンのご家族と(2人の写真が多いので恐らくご家族撮影)、旅行に行くとは思わなくてひっくり返るかと思った。
旅行中の予定は休憩時間や夜食の時間までガッチガチに組まれていて、全てテンちゃんが考えたそう。ヤンヤンは仕事の日より詰まってたって言ってた(笑)
でも2人ともSNSにたくさん写真を上げてくれてたので本当に楽しかったんだろうなと。
この旅行、今思えばテンちゃんソロ活前ということでまとまった休みがあったのかな。
12月は年末の授賞式や歌謡祭がいっぱいでみんな忙しそうだったし、1月は最後の大詰めだったからね。
ソロデビューの準備期間中、テンちゃんはクンヤンが寝ている時間に宿舎を出て2人が寝ている時間に帰ってくるので、メンバーに会うどころか顔すら見れなかったそう。
一緒に住んでる人に2か月も会えないって相当きついし、そんななかよく頑張ったなあと思う。(上からですみません)
MV撮影現場にクンヤンがそれぞれ見に来てくれて、テンちゃんはすごく嬉しそうだった。威神のこういうところが大好きだよ。
<最近のそれぞれの発言>
○5周年のメッセージ○
私がこのnoteを書き始めた理由の1つである5周年動画でのヤンヤンのメッセージ。
ヤンヤン→テン
「ある意味では最初は僕たちには先輩だったじゃん。でも僕たちを理解してくれるし、いろいろ指導してくれて本当にありがとう。足りない部分はよく我慢してくれて本当にお疲れ様。でも来年からヒョンはすごく大変だろうから、僕たちがたくさん助けてあげるね。もし寂しかったら僕たちを呼んでね。」
ヤンヤンは5人全員に素晴らしいメッセージを送っていたけど、特にテンちゃんへのメッセージは感動した。
ヤンヤンがSMに入社した時はすでにNCTとしてデビューしていたテンちゃん。
大先輩と呼べるような歴の差がある人と同じグループでデビューするってお互いに苦労がたくさんあったと思う。
でもこうやって5周年を迎えて、練習生の頃からの感謝を持ち続けながら助けてあげるからねって伝えられる関係性って本当に素敵だと思う。
それに、ずっと中国語で話してたのに最後の来年からは〜の部分だけ韓国語で言った。
それってテンちゃんへ何よりも伝えたいメッセージだったからかなと思ってる。
もちろん、テンちゃんは中国語を話せるから中国語でも伝わったと思う。でも、ヤンヤンの「伝えたい」っていう思いの強さからかなと。
順番は前後するけど、テンちゃんも、5人に対して「みんながいてくれてよかった、いつもうるさくてつまらない時がなくてこれからも一緒にいたい。難しい僕を理解してくれてありがとう。(要約)」と言っていて、お互いを理解しあって足りない部分を補って共に進んでいく威神Vの道をこれからも見届けたいと強く思った。
(22:14〜、26:03〜)
そんなこんなで迎えたテンちゃんソロデビュー。
ヤンヤンは事前に収録曲を全て聞いていたようで、Waterが1番好きだそうです。
恒例のストーリー更新に始まり、bubbleで宣伝、ソロコン現地参加、チャレンジもたくさん撮ってくれた。(もちろん威神みんな)
今回に限らず、ヤンヤンはいつもテンちゃんの威神以外の活動を応援してくれていて、初めて会った時の先輩後輩の関係から同じグループのメンバーに変化してもずっとずっと尊敬する対象として見ているのかなと思う。
○精神的支え○
3/2にバンコクで開催されたテンちゃんソロサイン会。
「困ったときに相談するNCTのメンバーはいますか?」という質問に対してテンちゃんの答え。
「ヤンヤンはいつも僕がストレスを感じているとそれに気づいて『大丈夫?ストレス感じてるように見えるけど?』と声をかけてくれ、いつも僕のそばにいてくれます。精神的な支えです。」
と言った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え。
衝撃的過ぎて理解するのに時間がかかった。
ここまで書いてきたように、ペアリングを買ったり2人で旅行に行ったり、普段からよく一緒にいるのでそれなりに仲がいいことは知っていたけど、まさか本人の口から「ヤンヤンは精神的支え」と言われる日が来ると思ってなかった…。
しかもこれがソロ活中でなかなかメンバーと会う時間がなくて寂しいと口にしていた中での発言なので、心からそう思ってるんだなと感じられる。
テンちゃんがインタビューで「以前は『疲れた』や『これはやりたくない』などの気持ちを周囲の人に伝えることが怖かったんですが、今はマネージャーやメンバーに自分を表現できるようになったので、ストレスはあまり抱えなくなりました」と言っていたことがあり、この変化はヤンヤンのおかげでもあるのではないか?と勝手に想像している。
(24:06〜)
ヤンヤンは威神の他のメンバーからも落ち着いていて周りが見えている、細かいところに気付いて気配りができる人などとよく言われている。
そんなヤンヤンがストレスを一人で抱えがちであまり自分の気持ちを周囲に伝えたがらないテンちゃんの気持ちを察して声をかけ続けたんじゃないかと。
韓国へ行くことも、アイドルとしてデビューを目指すことも自分で選んだ道だから、練習生の頃からどんなに辛くてもマイナスな言葉は絶対に口にしなかったテンちゃんが、周囲の人に感情を伝えられるようになって楽になったって本当にすごいこと。
ヤンヤンの行動についてはもちろん全て私の想像なんだけれど、名指しで精神的支えと言えるほどになったって相当なことだよね…
○1番頼りにした人○
そんなテンちゃんの発言を知ってか知らずか、1週間後にヤンヤンも似たようなことを言った。(テンヤンウィーク?)
どこから舞い込んだ仕事かは謎だが、テンヤンが2人で「朝の庭」という番組に出演し、2人が韓国に来た当時の話をした。
ヤンヤン
「韓国に来たときは韓国語が話せなかったので、ヒョンと英語でたくさん話して親しくなりました。なのでヒョンは韓国で1番頼りにした人です。同じグループですが僕より先にデビューしていて経験豊富なので、デビュー当時はいろいろなことを学びました、表情なども」
これ以上は私のキャパオーバーですと言いたくなるほどですね。
”デビュー超初期は良くも悪くも先輩後輩”とか的外れなこと言っててすみません(笑)
韓国語が話せなかったヤンヤンにとって、既にデビュー済の先輩と英語でコミュニケーションが取れたことはすごく安心しただろうし、心強かっただろうな。
昔の話と今の話ではあるけど、ヤンヤンもテンちゃんを頼りにしていたことは事実だし、もちろん今もそうだと思う。
若いころから家族と離れ異国の地で生活する中で、心から身を預けられる人、頼りにできる人ができるって当たり前のことじゃない。
2人がそんな大切な人に出会えて本当に良かったと思うし、この先もずっとずっと隣にいて支え合っていてほしい。
<TO公式>
これだけテンヤン!テンヤン!と日々言っていても、2人の仲の良さには新鮮に驚くし何より公式がTO(トップオタク)なのが1番面白いしありがたいです。
ステージ上でオタク絶叫レベルの事件が起きると必ずいいアングルでストーリーに残してくれるし、チャレンジも複数本2人で撮ってくれる。
それに2人セットのお仕事が定期的にある。
英語話者であること、ユニット曲があること、まあいろいろ要因はあるだろうけど、にしても多くない?と新しい仕事があるたびに思っている(笑)
私は需要があるからかなと思ってるんだけど、イマイチ威神ケミオタクの勢力図(?)が把握できていなくてそのあたりの確信がない。
テンヤンが最大手?どんなかんじ?
まあとにかく、2023年だけでもDEABAK SHOWインタビュー、HWAITING、UNBELIEVABLE、こんなにたくさんありがとうございます。
思う存分受け止めますのでこれからもよろしくお願いします。
同じ宿舎に住んでいて、動物が好きで、溺愛する愛猫がいて、服屋さんで同じTシャツを選んで、気づいたら引っ付いてるぐらいスキンシップが多くて、すぐキスしようとして、おしゃべりが好きで、それぞれが得意な言語でフォローしあって、夜中に映画をよく見ていて、ゾンビだらけの世界になったらどうするかを真剣に話し合って、ロンドンの朝を2人で散歩して、日本のホテルの部屋では缶ビールを飲む
そんな2人が大好きです。
願わくばまた2人のユニット曲が見れたらうれしいし、もっと言うならアルバムを出してくれたらな~とか思ってる。
ユニット活動ってSMのお家芸じゃん?やりません?需要ありますよ。
これからもテンヤンペンとして隣で支えあう姿を見守っていきます。
もしこのnoteを読んで「テンヤンっていいかも」と思ってくださった人はぜひ一緒に狂いましょう。
いつでもあなたの沼入りをお待ちしております。