威神V2023年もお疲れさまでした(下半期まとめ)
NATION終了後、あわただしくSMTジャカルタを終え、カムバ&ショケツアー&各地のイベント&サイン会&年末のイベントを駆け抜けた威神V
お疲れさまでした!!!!!!!!!!!!!!!!
様々なことが起きた2023年、1~7月は記事でまとめたのでどうせなら下期も書きます。
相変わらず私のお気持ちと出来事まとめなので、読んでも得られるものは特にありません。
<SMTジャカルタ>
個人的にはNATIONも終わり、出演者も少ないし威神カムバの話も出ていたので若干箸休め感がありつつも惰性で見た(笑)
曲も衣装も真新しいものはなかったけど、6人のIt’s Only Meを聞けたのは嬉しかった。
後日友達に、「これはインドネシアの曲だからインドネシア語だよ」って教えてあげたら威神の曲かと思われた(笑)
確かに威神ならあり得るし、そのうち各国の曲までリリースしそうな勢いではあるよね(笑)
そういえばNATIONもSMTもNectarが中国語、Love TalkとPhantomが英語、Kick Backが韓国語なのは知らなかったらしい。
WayZenNiは常に何語で歌ってるか確認も意識もしてるけど、他ペンからすると歌詞は韓国語が当たり前だし何語で歌ってるかなんて気にしないのが普通だよね。
常に3言語以上を使いこなしてる威神のすごさを改めて思い知らされた。
SMTインドネシアは客席のほとんどが緑のペンライトでところどころ青が見える光景だったけど、全てのアーティストに歓声を届けていて暖かい国だなと思った。
配信では全くと言っていいほど歓声が入ってなくて心配したけど、何を歌っても大合唱でちょっと笑っちゃったよね(笑)
エンディングではヘンヤンの特大ハート、ヤンヤンの後ろを駆け抜けるジャニドリ、威神のところに走っていくクンちゃん等々NATIONの延長戦のような光景がたくさん見られて楽しかった。
2着目の衣装が真っ白であの集団の中でも威神だけは一瞬で見つけられたのもありがたかった。
そしてもう1つ嬉しかったことが、SMTラスト恒例のHOPEでシャオジュンがキュヒョンと同じパートを歌わせてもらっていたこと。
いつもより出演者が少なくてイレギュラーだったけど、それでもあの中からシャオジュンが選ばれたことが本当に本当に嬉しくて(泣)(泣)
こうやって少しずつでも威神の実力が認められていくといいな。
<正規2集 On My Youthカムバック>
2020年7月のBad Alive以来約3年ぶりの正規カムバ。
大騒ぎ祭りで約2か月盛りだくさんだったので、時系列順でざっくり区切ります。
〇本人たちの告知~正式発表
9月26日にクンシャオが参加したWeibo Music Awardのスピーチで来月カムバすること、ショーケースツアーをすることがクンちゃんの口から発表された。
前々からカムバするとは聞いていたけど、中国の授賞式の場で発表できたということは確実に日程が決まったということなので、お知らせを聞けて心底嬉しかった。(事務所に無許可で言うはずがないので)
来月ということは遅くても1か月を切っているので、早く発表しろという圧とともにWayZenNiによるカムバとショケツアー日程の大予想大会が始まって、見てるだけで楽しかった(笑)
一言に来月と言っても1日から31日まであるわけで、過去の例から見るに威神は基本的に曜日は関係ないので1日からteaserが出るまで毎日1時まで待機しなきゃいけなくて(しなきゃいけないことはないけど、リアルタイムで見たいのがオタクのさが)、1時になったらTLを死ぬほど更新し5分経過して寝る、の繰り返し。
後半はクンちゃんが「今日は出ないからみんな寝ていいよ」とまで教えてくれてた(笑)
カムバすることもteaserが今日は出ないこともアイドルが直接教えてくれるなんて、他のアイドルでは滅多に見ない。
威神の場合事務所が何も言わないが故に、確実に決まったものから本人たちがどんどん発表するというスタイルなので、オタクがいつ出るかわからないteaser待機をするという異様な光景になるのでしょう。いいんだか悪いんだか。
来る日も来る日も1時待機をして待ち続けた結果、まさかの10月ではなく11月1日カムバ。しかも22時発表。(笑)
ずっこけそうになったけど、正規カムバとショケツアーが嬉しくて正直そんなことはどうでもよくなっていた。
Kick Backのころから予定があったとされている正規2集と中国ツアー。
威神が嬉しそうにスポしてくれていたことを思い出しては悔しさで押しつぶされそうになるときもあったけど、そんな日々を乗り越えてやっと正規カムバ。
多少の後ろ倒しぐらいで動揺しません。WayZenNiは強いので。
〇teaser期間
「今までの威神Vとは違う」「やったことない曲」「勢いのある曲というよりは落ち着いた」「Miracle寄りの曲」等々数々のスポをしてくれていたが、teaserが始まってからなるほど…と感じた。
今回は数枚のteaserしか出ていない段階でINVINCBLEとNo One But Youのtrack videoが公開されるというあまり他にはないスタイルでのプロモーション。
2曲とも歌詞・メロディー共に好きだったけど、特にINVINCIBLEの歌詞に込められた「WayVはいつも最高であり今後どんな状況でも頑張っていくという固い決意」が何とも言えない気持ちになる。
私個人としての想いに限定すると、威神に自分たちは最高だってもっと自信を持ってほしいし、「威神Vは最高だよ」ってどうやったら伝えられるんだろうと何度も思ってきた。
そして、今までいろんなことがあってたくさんの壁を威神とWayZenNiで乗り越えて来たからこそ、彼らが作詞したわけではなくても彼ら自身が「今後何があっても頑張る」という意味の歌を歌うことがとにかく嬉しかった。
さらにPoppin' Loveのtrack videoまで公開されて、正規のすばらしさをひしひしと感じたし、この時点で爆売れの予感を感じた。
コンセプトについては威神がやっと下界に降りてきたとも言われてたけど、衣装やメイクもカジュアルなスタイル。
威神ではなかなかやってこなかった雰囲気だけど、それはそれでかっこいいのでなんでもよい。
なによりSMiniがやっと追加されたことが嬉しくてさ~~~~~~~~~~
Phantomの時はSM内でデジパが流行り?だったのに2形態しかなくてモヤってたので、今回は顔がドーン!のminiが追加されて嬉しい限り。
どストレートに言うと、安くてかさばらないかつカバーがメンバー別になっているmini(デジパ)があるのとないのでは売上が大きく変わるので、その点もよかったと思った。
(単純に積みたいだけなら安くてかさばらないものの方がいいに決まってる)
〇カウントダウンライブ
と言いつつ、カムバ当日ではない1週間前のライブ。
カウントダウンという名目上生放送にこだわった結果、1週間前になったのか?と思いつつ(カムバ日はショケツアー初日でもあるので威神は上海にいる)、やってくれるならなんでもいいやの気持ち。
さあ、明日!となったその時、WayZenNiが恐れていたことが起こる。
Phantomに続き中国の重役の訃報により国内のエンタメ禁止令。
当然威神のカムバも例外ではなくteaserとカウントダウンが延期になった。
Phantomは1週間喪に服さなければならなかったので、カムバそのものを延期せざるを得なくなり、ウィンウィンのスケジュールをずらせなった関係でほとんど6人で活動が出来なかった。
(そういえば一度6人で中国へ行ったのに、結局何も発表されずに5人だけ戻ってきたからこの延期がなければ何か予定があったんだろうなと思っている)
この時、多くのWayZenNiが同じようなるのではと心配していただろうし、最悪ショケツアーの延期(都市によっては中止)も覚悟したと思う。
ただ、今回のエンタメ禁止は1日のみだったようで無事にteaserは再開しカウントダウンも別日に延期できた。
カウントダウンは生放送ではなくなってしまったけど、無事にできてよかった。
Ain’t No Thangにくぎ付けになってしまったので、生で聞けるまで死ねません。ネギ振り回しながら暴れたい。
〇MV・音源リリース
今回は音盤リリースは1週間後だったのでMV・音源のみ先行公開。
MVを初めて見た時は、確かにこれは今まで威神がやってこなかった雰囲気だし、好き嫌いは分かれるかもしれないと感じた。
ここだけの話、私も初見のときは「好きになれるか…?」という不安はあったけど、繰り返し見て聞いているとお気に入りになったので、推しの曲なら何でも好きなのかも(笑)
カムバのたびに私がひそかに願っていたことがiTunes JAPANアルバムチャート1位。
iTunesやSpotifyは世界中にユーザーがいるので、人気の指標がわかりやすく出る。特にiTunesは「iTunesアルバムチャート〇ヶ国で1位!!」というわかりやすい記事がカムバ当日に出るので、どの国のファンダムが強いのか一目瞭然。
「日本からもたくさん応援してるからね」の気持ちを伝えたくて、その中にどうしても日本を入れたかった。
今まで威神カムバで日本のアルバムチャート1位を取れたことがなく、いつももどかしい気持ちだったけど、今回勇気を出して呼びかけてみたら拡散したり購入してくださる方がいて、なんとリリース3時間で1位になった。
チャートを確認した時、1番上にOn My Youthの文字があることが信じられなくて、三度見はした。
本当に本当に本当に嬉しかった。威神Vおめでとう。日本にはたくさんのWayZenNiがいるからね。
ちなみに、私は後から記事で知ったんだけどLINE Musicのアルバムランキングでも1位だったみたい。日本WayZenNiすごいよ。
音源リリース!ショケツアー開始!iTunes1位!で最高の気分だったのに、悲しいことにMVが全くと言っていいほど回らない。
威神のメイン活動地である中国はインターネット規制が厳しいのでYouTubeを合法で再生できないとはいえあまりにも回ってなさすぎて毎分再生回数を確認してたし、全部嘘だと思った。(笑)
ビリビリではPoppin' Loveのtrack videoの方が回っていたので、大陸ウケがよくないのかなとも感じた。
YouTubeの再生回数の仕組みについて詳細なことは公開されていないので何がほんとか嘘かはわからないけれど、今回の威神の場合は広告がついていないかったことが大きな原因かなと。
アイドルのMVに広告がついていることの是非はおいておいて、再生回数がグループの人気の指標として判断される現状なら、事務所は全力でサポートしろよクソがと思いますね。
(もちろんSMの他のグループにはしっかりついてますよ、EXO以外)
ブーブー文句を言いつつ時々心が折れつつ、コツコツ再生していたところにとんでもないニュースが飛び込む。
威神のYouTubeチャンネルの視聴者数ランキングで日本が1位になっていた。
これだけ数字にうるさいKPOP界隈でも日本人は数字に弱いことで有名なのに、その日本が1位。普通に泣いた。
体感でも朝から晩までせっせと回してる日本WayZenNiが多いのはわかったし納得の数字ではあったけど、それでも1位は信じられなかった。
そしてさらに私を驚かせたのが、何よりも再生回数を伸ばしたいMVに広告が付けられていないのにOn My Youth(English ver)のPerformance videoに広告がついていた。
MVは8日で150万しか回らなかったのに、PVは18時間半で70万回。さすがに意味が分からなかったけど、広告がついていると気づいて納得。
いや、広告がMVになくてPVにないことには納得していないよ。SMのすることがまっっっっったく理解できなくて終始困惑していた。何がしたいのか?
まあ、PVの伸びのおかげで?MVもよく回るようになったのであまり文句は言えないが、初めからMVに広告をつけなさいクソ事務所。
〇音盤リリース
MVの伸びがあまりにも悪く、音盤売上を心配しながらリリース日を迎えた。
これもまた個人的な話だけれど、iTunesチャート1位に加えてもう一つ私が達成したかった目標が初動20万枚。
MVの再生回数と同じように常に注目される初動枚数。
最近は音盤インフレもあり、少し名の知れたグループなら初動ミリオンが当たり前になってきた恐ろしい時代。
でも威神はカムバのたびに順調に伸びているとはいえなかなか達成できなくて、Phantomの初動は12万枚。
残り8万枚がどの程度なのかは正直予想がつかなかったけど、先行公開のMVの回りが明らかにPhantomより悪かったので不安で仕方なかった。
初日売上は17万枚、各サイン会・ラキドロも順番に発表されてどこまで伸びるかなとドキドキしながら日々チャートを確認していた。
(ちなみに、この初日の段階でPhantomの初日売上はもちろん威神の初動記録を更新していた)
週が明け、初動反映日は残り3日の時点で18万枚、初動20万枚達成まであと2万枚。
絶対にいけると信じて自分も追加したし、呼びかけもした。
数時間後、チャートを確認すると信じられない数字になっていて手が震えて涙が止まらなかった。初動25万枚突破。
アイドルのアルバム売上を見て泣いたのは初めてだった。
届きそうで永遠に届かない、超えられそうで超えられない高い壁だと思っていた20万枚を悠々と超えていった威神V、本当に誇らしかった。
最終的に初動33万枚超えで、なんとPhantomの2倍以上の数字。
中国でのショーケースに合わせた対面ペンサ、初めての日本ペンサ開催、mu-moが初動反映するようになった、音盤インフレ等々いろいろな要因が考えられるけれど、それらを加味してもセンター制によるSMカムバ大渋滞の中前回の初動の倍をたたき出した威神Vは素晴らしいし、何より世界中のWayZenNi1人1人が頑張った証拠。
アイドルの需要と価値を目に見えるわかりやすい数字で判断されるこのご時世、強制はもちろんしないけど、ファン1人1人が少しずつ”頑張って”記録を作ることで彼らの未来が繋がっていく。
韓国・中国で活動するアイドルの中で将来安泰と言えるグループなんて一握りしかないし、大手事務所だろうが関係ない。
威神は先行き不透明の期間が長すぎた故に私が臆病になってしまってる部分もあるかもしれないけれど、今回のカムバで少しでも威神とSMに「彼らはこんなにも世界中から愛されている」ということを伝えられたのではないかと思う。
<ショーケースツアー>
MV公開日である11月1日の上海公演を皮切りに、2週間で中国6都市を回るショーケースツアー。
威神も大陸WayZenNiも待ち焦がれたであろう複数都市をめぐるツアー。
コンサートツアーではなかったことが残念だけど、待ち続けた大陸WayZenNiと威神が再会できる場があるのなら何でもいいと思えた。
世界がコロナ禍を乗り越えてオフラインでのイベントが増えてきたのは去年の春ごろ、日本でのSMTも2022年8月には開催されて各アイドルとファンが順調に数年ぶりの再会を果たしていた。
でも、威神の本来の活動地である大陸のWayZenNiたちが彼らに会う機会はなく、本当に辛く長い期間だったと思う。
それに加えて、いろいろな出来事も重なったため正直大陸でWayZenNiを続けることは精神的にも物理的にも簡単ではなかったはず。(すべて私の想像)
そんな状況でも、威神を応援し続け愛を届けてくれたWayZenNiは素晴らしいし、このショーケースツアーで幸せな時間をたくさん過ごしてほしいと心から思った。
6都市のショケツアーに加えて各地でペンサも開催され、威神も参加したWayZenNiもなかなかハードな2週間だったと思うけど、その分みんなの楽しそうな笑顔がたくさん見れて私も幸せだった。
今回のショケツアーには威神のご家族の皆様がたくさん来てくださっていて、なんだか私まで嬉しかった。
ゲームコーナーの中に客席のWayZenNiと愛嬌対決(?)するコーナーがあり、広州ではシャオジュンVSシャオジュンのお父さん、武漢ではウィンウィンVSウィンウィンの甥っ子くんという奇跡の対決が見られて、誰よりも威神が大興奮していたww
いつも世界各地へ見に来てくださる威神ファミリーの皆様はご家族同士でも仲良しだそうで、ヘンドリーのお姉さんたちとシャオジュンの姪っ子ちゃんの様子はSNSに投稿されていたし、ヘンドリーのお母さんとヤンヤンのお母さんはすごく仲良しらしい。(情報源:ヘンドリーのお姉さん)
ショケツアーが発表されたとき、どうにかして行けないかと考えて調べてみたが、いろいろな状況を考えるとほぼ不可能に近いことがわかったのでチケッティングを試みる前に潔くお留守番しようと決めた。
この選択に全く後悔はないけど、どうしてもRODEOを自分の目で見たいので、コンサートなりなんなりで早く見せてくれないと暴れてしまう。
<ネバコン>
ヘンドリーの誕生日のメッセージで「もうちょっとだけ待っていてくださいね!」と言われた6時間後、威神が日本の合同イベントに出演することが発表された。
2月に日本FCができたとき、これからたくさん日本で活動してくれるのかなと思ったけど、イルデしたわけではないからどの程度増えるのかあまり予想が出来なかった。
まさか日本の合同イベントに出演するようになるとは想像もしていなかった。
もちろん爆速でVIPを申込み、目の前で拝んできました。
On My YouthもPoppin' LoveもINVINCIBLEもぜーーーーーーーーーーんぶ最高だったんだけど、Welcome To My Paradiseをウィンウィンが歌ってることに泣きそうになった。
配信されたとき、音源にはいたのでいつか歌ってくれる日はくるのかなと思っていたけど、当時はウィンウィンは日本には来ないかもしれないと思っていたからそんな未来は果たしてくるのかと疑っていた。
どこかの誰かがWTMPをやるとスポってたので何となく把握していたけど、イントロが流れてウィンウィンのパートが始まったとき鳥肌が止まらなかった。
イルデもしてないのに威神が6人で日本に来て、日本語のオリ曲を歌っている。とんでもない日に立ち会うことが出来てすごく光栄だった。
40~50分の短い持ち時間だったけど、Kアリーナいっぱいにネギがあってほぼネギ畑に見えた。
でも多分これは他の出演者であるBOYNEXTDOORとNiziUのオタクの皆様が威神の時はペンライトを黄緑に変えてくれていたからだと思う。
皆様のおかげで緑でいっぱいの景色を威神に見せることが出来たので、本当にありがとうございました。
ショケツアーやネバコンを通して「お?」と感じていたことが1つあり、それが威神現場に草鈍器を持ち込む人が圧倒的に少なくなったこと。
ショケツアーの映像を見ているときから何となくは感じていて、ネバコン当日もお昼は会場外でもほとんどの人がネギを持っていたような気がする。
(座席の回りはほぼ全員ネギ所持者だったけど、VIP席ならさすがにみんな持ってるはずだろうから統計は取れないと思う(笑))
初めての威神単独現場にもかかわらず、在庫がなかったとはいえペンミは草だらけで悲しかったので、今回はネギをいっぱい見れて嬉しかった。
いつかあるであろう単独コンサートでは一面ネギ畑を見せてあげようね。
<グループサイン会日本初開催>
カムバすると対面サイン会やヨントンが開催されるけれど、威神は今まで日本でサイン会を開催したことはなかった。
mu-moの予約開始時の注意書きで、抽選特典がなんらかの対面イベントであることはぷんぷん匂わせていたので、来るならネバコンの次の日しかないだろうと山を張ってスケジュールを開けて待機していた。
予想は的中して日本初開催の対面グループサイン会。死ぬ気で当てました。
レポはTwitterに詳しく載せてるので下記参照。
実際に参加して、初めての日本でのサイン会に緊張しつつも楽しんだのはWayZenNiだけじゃないんだなと感じた。
それに、日本WayZenNiの愛は十分すぎるほど伝わっているなとも。
私が「日本に来てくれてありがとうございます」と伝えると全員「そんなことないです、今日来てくれてありがとうございます」と言ってくれたし、ヘンドリーは「日本のWayZenNiがこうやって会いに来てくれることが本当にうれしい」と伝えてくれた。
みんな口を揃えて「いつも日本から応援してくれてありがとうございます。もっと頻繁に会いに来られるように頑張ります」と言い、クンちゃんは「昨日渋谷のタワレコでOn My Youthが売り切れているのを見て、改めて日本WayZenNiがたくさん応援してくれていることを実感して嬉しかった」と言っていた。
人から聞くのと実際に目で見て感じるのではかなり違うだろうし、今回の来日が威神にとっていい思い出になっていると嬉しい。
(全員渋谷で遊びまくり、各SNSで写真を大放出してくれていたので大いに楽しんでくれたと思っている(笑))
<tencent 授賞式>
北京で開催された授賞式にクン、ウィンウィン、シャオジュンの3人で参加。
告知を見て「この3人ということは、Back To Youを2人が歌ってウィンウィンが踊るとかあり得る…」という夢物語を考えていた。
なんとまあ、本当にクンシャオがBack To Youを歌い、ウィンウィンが舞った。(ダンスではなく舞)
この曲が発表されたころは想像もできなかった光景が、2年の時を経て見られるとは…。
ステージ映像も現場のファンカムも見たけど、ただただ美しい舞台だった。
クンシャオの衣装はナポレオンジャケット風のTHE アイドル衣装、ウィンウィンは舞のしなやかな動きがよく見えるように、布が多めの紫の衣装に加えて髪をまとめていた。
3人ともすごく似合っていてかっこよかったけど、特にウィンウィンはとにかく美しくて神を見ているかのような気分になった。
受賞のスピーチでは、今年1年を振り返って世界中のWayZenNiに会いに行けたことを思い出として話してくれた。
私自身、今年は各地を飛び回り威神のパフォーマンスをたくさん見られた年だったので、授賞式で一緒に振り替えることが出来て嬉しい。
来年以降も、こうして中国の授賞式で1年間の活動を振り返ることができるといいな。
<SBS歌謡祭>
たった数時間で信じられないことが次々に起きたSBS歌謡祭、SNSを見ているだけで疲れた。
〇サイレント出演
当日のお昼頃セトリが流出した。
KPOPを追っているとセトリ流出は日常のことなので特に驚くこともなく眺めていると、シャオジュンがドヨン・チョンロとともに東方神起の믿어요を、テンちゃんがBaggy Jeansを披露することがわかった。
予告なしで流出したセトリで出演がわかるとかある????と若干戸惑いつつも、「出るなら見なきゃね」とのんきに思っていた私。韓国WayZenNiのブチギレ具合を見てようやく事の重大さに気づく。
出演するなら現地で応援したいし、マスターは死ぬ気で写真を撮りたいでしょう。
しかし、SM公式からも威神公式からも案内はなくシークレット出演(なんだそれ)のため、気合で入った人とたまたまチケットを持っていた人を除いて大勢の観客の中にネギを持って威神に声援を届けるWayZenNiはいない。
アイドルにとってそんな地獄の様なステージがあるだろうか。
〇威神Vの名前はなし
告知なし出演にブチギレながらもレカペが始まっていたのでチェックしていると、さらにブチギレ案件発生。
テンシャオの登場曲はOn My Youthなのに、紹介もテロップも「NCTのテン・シャオジュン」として、挨拶も威神ではなくNCTの挨拶。
2人がレカペに登場した数分間、威神V(WayV)の名前は一度も出なかった。
吐き気がした。
本当に、本当に、何の嫌がらせなのだろうと思った。
当日の集合写真はNCT公式がツイートし各グループのアカウントが拡散する形だったが、そこには#WayVとあったことも余計に腹が立った。
イリチル・ドリムのメンバーが数人で出たとしてもこうなる?ならないでしょう。見たことがなくても断言できる。
正直、今までたくさんこういう扱いは受けてきたから慣れたと思っていた。
慣れるものではないけれど、そうでもしない限りどんどん心が死んでいくので自分自身を守るために慣れるしかなかった。
でもふと思ったのが、威神はどう思っているのだろうと。グループとしてではなく一部のメンバーだけ年末のステージがあり、そこではグループ名を名乗ることもできない。こんな屈辱的なことがあっていいのか…
個人的には、こんなひどい扱いを受けるのなら二度と韓国の授賞式・歌謡祭には出演しなくていいと思った。
韓国のオタク(シズニ)で威神をよく思ってない人はまだまだ多いし、活動しても事務所?テレビ局?からひどい扱いを受けるならそんな場所で活動しなくでもいいじゃん。
威神を待ってる、迎え入れてくれる場所はたくさんあるよ。(日本とか!!)
〇テンちゃん奈落へ落下
ここまでで十分疲れたのにまだまだ事件は続くSBS…
私は寝落ちしてしまったので、朝起きてテンちゃんのbubbleを確認すると「大丈夫だよ、痛かったら言うからね(抜粋)」と謎のメッセージが来ていた。
詳細を把握して鳥肌が立った。
Baggy Jeansのソロダンスの前、テンちゃんが1人で階段を上って舞台の中心へ歩いていく。
その階段を上ったすぐ先(舞台の端)にマークが待機している奈落があり、テンちゃんは足を踏み外して、推定2mほどの奈落へそのまま落下した。
何事もなかったかのように舞台へ復帰し、ソロダンス、ステージ、エンディングを終えたテンちゃん。
bubbleで「大丈夫だよ」と言っていたし、本当に大丈夫なのかもしれない。
でも、痛いことを痛いとファンに正直に言うアイドルは少ないだろうし、アドレナリンが出ていて当日は何もなくても後から何か不具合が出てくるかもしれない。
どうか何もありませんように。私たちファンには嘘をついていてもいいから、身近な人には正直に痛いなら痛いと言えますように。
頑張ってくれてありがとう。
上からの映像を見る限り、マークの隣に落ちたっぽいので直接の被害はないかもしれないけれど、マークも怪我がなければいいな…
2人の無事をただただ祈ります。
とまあ、正直不満しか残らないSBS歌謡祭だったけど、シャオジュンもテンちゃんもとーーーーーーーーってもかっこよかったです。
シャオは少ないカットでも自分をしっかりと魅せられるのは相変わらず素晴らしいなと思ったし、黒髪テンちゃんのBaggy Jeansは神でした。
2人ともお疲れ様!!!!!
<MBC歌謡祭・浙江卫视跨年晚会>
この2つは記事を書いている現時点ではまだ行われていないのでサラッと。
MBCの出演者の予告が流れ、その中にBaggy Jeansがあった。
前々からクンちゃんが年末のステージのスポをしていたので、今年こそは威神全員で年越しできる!?と思っていたから、ちょっと不安になった。
でもすぐに威神公式から浙江卫视跨年晚会(中国で行われる大みそかの番組)出演のお知らせがあったので、MBCは収録で確定。
浙江卫视跨年晚会は去年ウィンウィンが1人で出演していて、他のアーティストはMBCで年越しが多いので、来年は威神全員で出れると嬉しいな…と思っていたから、出演発表されて心底嬉しかった。
今年は中国の授賞式にも年越しイベントにも出演できて、去年心から願ったことがたくさん実現した。
特に、31日に全員の仕事がある=クンちゃんの誕生日をみんなで迎えられるということなので、そのことが何より嬉しいかもしれない。
2023年は威神とともに終え、2024年も威神とともに迎える。すごく些細なことかもしれないけれど、常にメンバーがバラバラにいた去年までが辛すぎたので今年の新年は楽しみだな。
2024年にはテンちゃんソロコンも控えているし、もっともっと威神にたくさん会う機会がありますように。
(SMTは個人的事情によりお留守番のため、配信懇願中…)
まずはテンちゃんソロコンのチケットを死ぬ気で確保しなくてはいけない(泣)
<最後に>
思いついたことをダラダラと書いただけの備忘録をここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
2024年も騒ぎたいだけ騒ぎ、時にはブチギレ、時には世界を飛び回りながら威神を追いかけます。
そして、2024年こそは中国語の勉強を始めたいと思います。(絶対に)(強い意志をもって)
翻訳やnoteも細々と続けていく予定なので、お時間ある方は見に来てください。リプやDMは不快なものを除いて全て反応やお返ししています♪
2024年も威神VとWayZenNiにとって幸せな1年になりますように~~~
良いお年を~~~~~~