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カラスが咥える謎の植物

少し前の話。
川沿いにいるカラスを観察していると…

ん…?!
ジャガイモ?

…のように見える、まるい物体を咥えたカラスを発見しました。
けどジャガイモって、都内の河原に自生するような植物じゃないですよね…?

だとしたら、これは誰かがこのあたりに捨てた生ゴミか、それともどこかに捨てられたジャガイモをカラスがヒョイと咥えて運んできただけなのか…?

たぶん、そのどちらかなのだろう、と思いながら見ていました。


それから数カ月後のこと。

別の河原ですが、またもやイモっぽい実を咥えたカラスに遭遇しました。

何の実なのだろう?
今回は、川沿いの草むらからこの実を引っ張り出してくるところを目撃したので、誰かが捨てた生ゴミではなく自生していたものと思われます。

ということは、1枚目の写真も実はジャガイモではなく、自生しているなにかの植物の実という可能性はあるのでしょうか?

河原に生えているイモっぽい実をつける植物…全然思い浮かばない。
植物に詳しい人に教えてほしいです。


ちなみに、昔獣医に聞いた話となります。
インコに芋豆類を食べさせるなら、必ず火を通して食べさせること!』だそう。
火を通さないと、体によくない成分が残ったままになるんですって。

このカラスは大丈夫だったのか〜?とちょっと心配になります。
まぁ野生の鳥は色々免疫もあって、カゴの鳥より丈夫な可能性はありますが。


それにしても、このカラスやたら背中の羽が茶色いですね。
トビみたいな色の羽をしています。
亜種だったりするのでしょうか?


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