いつまでも続いてゆくと思っていた、春のような恋を超えて。
あれから約3ヶ月たった訳ですが、加藤担の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
こちらは相変わらず加藤担続けております笑
3月4月はどんな風に生きていたかあんまり覚えていないところはあるんですが、5月はMETROCKにウィア魂に円盤発売と、オタク的に濃い1ヶ月だったと思います。
5月に3回も会えることになるとは思っていなかったので嬉しい気持ちもありつつ、あの日以降アイドルとしての加藤さんに直接会うまでは、自分の気持ちがどうなってしまうかよく分からなくてちょっぴり怖さもありました。
加藤さんは何も変わらないだろうとは思いつつ、私の気持ちは変わってしまう可能性もある訳で、、、
まあ結論から言いますと変わらず大好きなんですけどね!というか前よりももっと好きになりましたよ!!!
フェスと合同コンサートっていうイレギュラーな現場だったからこそ、加藤さんに対する気持ちを再確認できたのかなって思いました。
という訳で、METROCKとウィア魂の備忘録兼感想を書きなぐっていきたいと思います。ちょっと重たくて湿っぽくなっちゃうところもあるかも?しれませんが、、、良かったらお付き合い下さい。
まずはMETROCK
以前のMETROCKとドリフェスには行っていないので、フェスのステージに立つNEWSを生で観るのはこれが初めてでした。
楽しみな気持ちと前述の通り少し複雑な気持ちを抱えつつNEWSのステージを見ましたが、
NEWS最強すぎな!?
いやもうめ〜ちゃめちゃかっこよかった!!!
姿が見えたその瞬間に脊髄反射で歓声上げてて、いや自分めっちゃNEWSのこと好きやん!って思い知らされました笑
風が強かったことや音響のこともあり、100%万全の環境ではなかったように感じましたが、それでも力の限り歌って踊って音楽を届けようとしてくれる3人の姿を見ることができて本当に幸せでした。
お客さんのテンションも高めで、普段はweeeekでペンライト振って誤魔化してるでしょ!って怒られてるぐらいなのに、飛んでない人の方が浮いてるんじゃない?ってぐらいみんなぴょんぴょん飛び跳ねてて、もちろん私も飛び跳ねて、独特の空気感を味わうことができたのもすっごく楽しかった!
とにかく多幸感でいっぱいで、ずっとずっと楽しかったけど、唯一涙が溢れてしまった曲がありまして、その曲はU Rでも劇伴でもなく『さくらガール』なんですけど。
METROCKでさくらガール歌うなんてズルすぎるよ、、、
もう初夏の香りすら漂っていたMETROCKのステージでさくらガール歌われたらさ、、、泣きますよオタクは、、、
私が自担として加藤さんに出会ったのが4月だったので、春になるとその出会いを思い出すんです。
だからこそ、『さくらのような 君でした 春のような 恋でした いつまでも 続いてゆくと そんな気がしてた』の歌詞が刺さりすぎて、落ちサビの増田さんソロで号泣してました。
でも大阪の地で『さくらガール』を歌ってくれて、私のモヤモヤした気持ちは全部散りゆく花びらとともに大阪の海に飛んでいきました。
失恋とはちょっと違うけど、変わらないことばかりを求めるのではなくて、例えさくらの花びらが散るようにうつり変わってしまうものがあっても、また新しく咲く綺麗な花を見ることが出来るんだなって思わせてくれて、救われたような気分になりました。
それに、NEWSが3人でステージに立ち続けてくれることには変わりがない。NEWSっていう大きな木が、どんな花を咲かせて景色を彩ってくれるのか、それをいつまでも見ていられますようにっていうことを願わずにはいられなかった。
3人がどんな意図で『さくらガール』を選んでくれたのかは分からないけど、ここにその選曲で救われたファンがいるよってことは記しておきたいなと思います。
METROCKのステージに立つNEWS最っ高にかっこよかった!!!また来年もMETROCKで会えますように!!!
続いてウィア魂もといWE ARE! Let's get the party STARTO!!
私にとって1番輝いて見えたグループがNEWSで、1番最強のアイドルが加藤シゲアキだってことを再確認できたライブでした。
あんなに沢山のグループがあって、1人1人異なる個性にあふれたアイドルがいて、みんなキラキラしてたけど、やっぱり私はNEWSと加藤さんから目を離すことができなかった。
数グループ一緒に歌ってる時も、全員が揃ってる時も、たとえスポットライトが当たっていなくたって、いつだって3人のいる場所が京セラドームで1番輝いて見えた。
中盤、Hey! Say! JUMPとA.B.C-Zとtimeleszの3組と一緒にステージに立っていた時、3組ともスパンコールの衣装を身に纏う中、NEWSは昨年のMETROCKのオレンジつなぎを着用していて。
最初見た時は「いやEXPOの純白衣装とかドームのスパンコール衣装とかあったやん!なんでつなぎ!?!?」って思いましたが笑
全身にびっちり“NEWS”を纏った3人が、どのグループよりもかっこよくて眩しくて、愛に溢れているなって思わされました。あとオレンジめっちゃ目立ってました笑
私がNEWSを初めて認識した時はまだ事務所内の立ち位置が中堅だったのに、ウィア魂ではすっかりお兄さんになっていて、あの頃よりさらにカッコよくなってた。
やっぱりこの言葉しか出てこないんだけれど、今の私にとってはやっぱりNEWSが1番なんだなって。
NEWSのオタクが何人いるかも分からないライブでU R歌わせてくるNEWSが好きで、超アウェイの中でもどこかで同じような思いをしながら頑張ってる同士に思いを馳せながらバカデカボイスでU R歌うNEWS担が好きで、トロッコでずーっと自分のファンを探して指差しとお手振りとありがとうを伝える加藤さんが大好き。
これはNEWSのライブに行ったのでは分からないことだったと思うので、このタイミングで合同コンがあって本当に良かったなと思いました。
正直行く前までは掛け持ちしてない私みたいなオタクが行って楽しめるのか、、、と思っていましたが、行ってよかった!!!
私の気持ちがこれからどう変わっていくかは分からないし、今はこう思っていても明日になったら別の誰かを好きになっているかもしれない。自分の気持ちがどう動くかなんて、その瞬間がこないと分からなくて。
でも今現在この瞬間において私が1番好きなアイドルは加藤シゲアキだし、1番好きなグループはNEWSで、このかけがえのない一瞬一瞬を大切に大事に抱きしめていたいなって思わされました。
世間やオタクの声、時にはNEWS担の声にモヤモヤしたり心穏やかでいられなかったりしたこともあったけれど、現場に行けば大好きなNEWSと加藤さんがそこに居て、変わらず歌って踊って笑いかけてくれて。
歌で言葉で表情で、何も変わらないよって教えてくれたから、私は今も加藤担でいられてとっても幸せだなと。
とにかく現場が全て!NEWSの、加藤さんの言葉が全て!これを心に深く刻んでおくためにこのブログを書きました。
きっとこれからも長く続いていくであろうNEWSの活動を追い続けるにあたって、大切なものを見失って後悔することがないように。
(相変わらず筆が遅くてもう6月飛び越えて7月の半ばになりましたが)
かけがえのない5月の現場の思い出を、ようやく書きおこすことができました!
8月からのツアーで、ホームに帰ってきたNEWSがどんな景色を見せてくれるのか楽しみで仕方ないし、こんなワクワクがずっと続いてほしいと願うばかりです。
そして加藤さん、あなたのあったかくて優しい愛のおかげで私は今日も加藤担です。本当にありがとうございます。この感謝を胸に貴方を追いかけて全国飛び回るからね!
(終わり方が雑すぎるな???)