【精巣腫瘍】手術から1か月___。
初めに
皆さんこんにちは。みねぎしと申します。
初投稿からもうすぐ1か月。たくさんの方に読んでいただけてnoteのやりがいを感じています。というわけでnote2投稿目となる今回は、前回の記事の続きになります。
前回のあらすじ
はじめて読んだ人のために前回の記事を簡単に説明します。
①泌尿器に違和感を感じ病院へ
②陰嚢水腫と診断されるが雲行きが怪しい
③精密検査で「精巣腫瘍」が発覚し即日入院
④翌日に手術にて腫瘍摘出
⑤術後の痛みに耐えながら無事退院
まさか20代でこんな経験するとは思いませんでしたね。詳しく知りたいと思った方は前回の記事にアクセスしてみてください。
1か月後の状況
ビックリすることにあれから1か月経ちました。学生の頃と比べると1か月なんてあっという間に過ぎてしまいます。そんな中、みねぎし君は普段の生活を取り戻せているのでしょうか?
病状について
がんは再発や転移の恐れがあるので、手術後であっても油断はできません。
年末の検査では再発や転移はなかったとの事なので、安心して年末年始は過ごせました。今後は3か月に1回ペースで検査をして経過観察する予定です。
生活について
ハッキリ言います。まだ療養に徹しています。
残念ながらまだ療養しながらの生活になります。
しかしこの1か月で出来るようになったこともたくさんあります。
【できるようになったことリスト】
荷物の持ち運び
スムーズな階段の昇り降り
寝返り
数十分のジョギング
車の運転
【まだできないことリスト】
自転車の運転
うつ伏せの体制
あぐらの体制
スポーツ全般
日常生活にほとんど支障がないレベルまでは回復してきましたが、趣味のサイクリングがまだできないのは辛いです。それでも順調に回復しているので焦らずゆっくり確実に療養しようと思います。
休日について
順調に回復しているので休日も有意義なものになってきました。実はみねぎし君、サイクリング以外にゲームセンターの音楽ゲームも趣味なので休日はゲームセンターに行くようになりました。
もちろん、遊べる機種によっては痛みが出るので無理をしない程度に遊んでいます。今までは身体的な回復をメインでしていましたが、趣味に没頭することで精神的な回復もできるようになりました。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
2025年はとにかく自分の心身を大切にする年になりそうです。
これからまた一層寒さが増してきます。皆さんも体調管理には気をつけましょう~!
それでは、また次回お会いしましょう。みねぎしでした~