16人だけの文化祭
保育園の発表会から
違う意味でウルトラ目立ってた次男。。
親子で行事に拒絶感満載でした(^_^*)
いつからか。。
この子の成長だけをみてみようと
決めたら。。
「なんだ。。成長してるやん」って
周りと比べて.......。
普通になって欲しいって(親エゴ)
すっごく願ってたけど
それは息子の願いではないって
ある時。。気がつきました
常にみんなの背中を見てきた息子は
下でいることの平和感を
知ってるようでした。。
息子はただ友達と仲良くしたいだけ
たった16人しかいない中学校の文化祭
とても素晴らしい文化祭でした
.
一人一人が責任を持ち
役目をしっかりこなし
自分の個性を活かせるところで
自分を表現していました
そして。。
"和"ができてた
他人の個性を否定することなく
素直に受け入れてる子供達
.
息子が話しに詰まる。。
ダンス遅れる。。
誰も馬鹿にしない空気
息子はその空気を誰よりも敏感に感じる
とてもいい顔して
息子なりの力を発揮していました
"これでいいのだ"。。と母は思う
そして。。発表作品から。。
他の人がどうでもいいことに
力を注げる能力があると。。
ミッケできた日でもありました(^^)
十六人 十六色
〜16人が創る
16人のstory〜
個々を忘れず。。未来へ羽ばたけ