私の大好きで大切な友達の話

昨日27歳のお誕生日だった。
1年半くらい前から大学の友人とシェアハウスをしていて、
「色々考えたんだけど当日はお家ご飯にしよう」って言ってくれてたので、仕事を切り上げてお家に帰った。 

ドアを開けると、
可愛く飾りつけられた部屋と、
思い出の写真と食事たち。

2人でよく食べるボウルいっぱいのお手製のサラダ、
シェアハウスを始めて少ししてからご褒美ご飯で行ったお寿司屋さんのお寿司、
近所のお惣菜屋さんのローストビーフ、
大好きな韓国料理からラッポギとキンパ、
2人でさく飲みに行く時はもっぱら焼き鳥一択だから焼き鳥、
でも2人ともお酒はあんまり飲まないし気分だけでもって用意されたレモン炭酸水、
箱のアイスを抱えて食べるのって夢だよねって言いながら食べたサーティーワンのフレッシュパック(6人分w)

一緒に暮らしてるからこそ、友達がめちゃくちゃお仕事忙しくて時間ないのはよく知っている。
でもそんな中で、
一緒に暮らした思い出と一緒にゆっくりお祝いしようといって、
早く仕事を終わらせて、
1店舗1店舗回って食事を用意して、
飾りつけまでしてくれたと思うと嬉しすぎた。

2人でご飯を食べながら、この1年で1番変わったことは?って話をしていて、
「人に与える嬉しさを知ったことかな。
私を見て素敵だなと思っていたけど、一緒に暮らしてて自分もそう思えるようになったんよね。」
と言ってくれた。

照れちゃう。そんなたいそうなことをしてたか分からないけど、素直にすごく嬉しい。

でもそれはあなただよと全力で伝えたい。
むしろ私が沢山もらってる。

コトにまっすぐ向き合えるところ、
思考が好きで好奇心旺盛なところ、
毎週朝活続けてるところ、
好きなものを夢中で話せるところ、
落ち込んだ時に話聞いてくれる優しいところ、
美味しいものめっちゃ幸せそうに食べるところ、、

自分にはないものを沢山持っていて本当に尊敬してるし、
日々のおはようとかお疲れとか、
日常に当たり前にいてくれることにすごく救われてる。

そんな素敵なあなたと友達でいられて幸せ者だし誇らしい。本当にいつもありがとう。
これからもよろしくね。

あまりにも嬉しすぎて、
めちゃくちゃ自慢したくて書きました。笑

いいなと思ったら応援しよう!