左側マンの松葉杖生活。経過観察52日目(手術後22日目)
実家で飼っている、マルシー(マルチーズ×シーズーのmix)ロビンのYoutubeチャンネル作りました。
初回の収録がまさか3分微動だにしないくらいの静止画になるとは思わなかった。笑
だけど癒されますので皆様ぜひご覧くださいませ。
本日の右膝
昨日のリハビリから朝の状態がキツくなくなった気がしている。
膝に緊張と緩和を与えることで状態を保つってのも大事である。
朝一のセッティングも痛くなかったし十分にストレッチをしてから屈伸させればほぼ問題はない。ゆっくち治していく。
あと気になるのは、内視鏡を入れた傷のある箇所の中の方?に血のかたまりなのか?みたいなのがあるので今日のリハビリでまた相談してみる。
もし中に血のかたまりがあるなら抜いたほうが良さそうだしなあ。
あと何回
昨日は病院に行く前に母に迎えにきてもらい、実家で昼食を済ませたあとに
リハビリへ。その後、夕食も実家で食べた。久々に実家で食事をした。
本来は病院のあとは相方との住まいへ帰って一緒に食事を済ますのだが、昨日は実家で食べることにしたからだ。
理由としては、ふと『あと何回、両親と食事を共に出来るのだろう』と思ったからである。父は出張でいなかったが。
いつかは死ぬ
リハビリ後、最寄り駅へ着く。最寄りの小岩駅から実家までは徒歩で20分以上かかるため余裕があるときには母が迎えにきてくれている。
車内で
『いろんな人が亡くなっていくねえ』
『人間は死に向かって生きてるからね』
なんて会話をした。
これはもちろんのこと、我々にも該当すること。
『果たしてあと何回くらい両親と一緒にご飯を食べられるのだろう』
人は自然と
だがこれは逆の立場でも言えることだ。
両親にとっても、あとどれくらい私と食事できるかわからない。
姉と食事を食べられるかわからない。ロビンもそうだ。
そういうのを考えていくと、やはり普段からの家族内でのコミュニケーションというのは大事なんだろうなと思うし、例えば父が丸くなっていくのもわかる気がする。人間は自然と柔らかくなっていくモノなのかなと。死に向かっていくとはそういうことなのかもしれない。
〆
今日MRIとCTを撮影した。結果は来週の24日。
その結果によってまた過ごし方がガラっと変わっていくだろう。
正直こんなにも早く右脚の加重が出来るようになるとは思っていなかったが、こんなんものなのだろう。
ここまでの大怪我が久々なのでまだ慣れていないんだろうな。
この期間も大いなる成長過程である。
ひとつよしなに。
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