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右膝をやってしまった。 経過観察3日目

そういえば市川SCに入団してから2年連続でMRI撮ってるんですよ。笑
昨年は2月頃に、同じく試合中の接触プレーによる頭突きを喰らいまして。
軽い脳震盪を起こしているので本来プレーは続行しない方が良かったらしいんだけど、僕の希望で試合終了までプレーしました。
案の定、翌日の仕事中に眩暈と強烈な眠気に襲われて調子を崩しました。運転中でしかも従業員を乗せた就業だったのでさすがにこれはマズイと早退しましたね。
今までの頭痛と少し違った感覚だったので、念のためにMRIを撮りました。かなり強い衝撃だっただけで異常は見つからなかったのが幸いでした。

と、いうのが約1年前。
さすがに3年連続という記録は作りたくないので、やはりケガがないように努めることに専念します。笑

そういえばMRIが終わって待合室に戻ると、一人の男性がいました。
あれは人気芸人さんのN岡さんだったかもしれません。
風貌も唯一無二だし、確か背丈は172㎝くらいで僕と同じくらいだったはずなので、確証がありませんがご本人さんだったのではないかと。
最近ニュースでケガされた事も知っていましたし、なんだか親近感が湧きました。カラダを張ったお仕事は大変ですよね(僕は仕事ではなかったけども)10年前の僕ならミーハーで声かけしてたかもしれないんですけど、膝の痛さでそんな余裕も無かったです笑
そういえば、このケガをした試合の相手チームが元日本代表のH田K佑さんがオーナーを務めるチームでして、なんとご本人さんグラウンドにいらしてました。僕が幼き少年であれば迷いなく握手とサインを求めにいったでしょうが、そこは社会人としての振舞い。

「お~、ホンモノだー。」

と、心躍る気持ちを抑えて、斜に構えてカッコつけていました。
そんなことをしてるからケガをしたのかもしれません。笑

まあ不思議なモノで、普段の生活ではあり得ないようなイベントが同時に重なるもんだなーと。
試合会場で元日本代表戦士に会い、そのピッチで今までやったことない膝の大ケガをして、病院では有名人かもしれない人に遭遇する。なんて日だ。
前日である2022年3月26日は最強の開運日とされたとのを皆さんご存知でしょうか。

https://www.ikedakohgei.jp/media/goodluckyday_02.html

”いとしのクロコ” より

前日に試合があったら、もしかしたら大怪我してなかったかもしれませんよね。笑
でもこうなる運命だったし、なぜそのケガが起きてしまったのかも考察する必要がありますので、それはまた別のnoteで書きましょう。

冒頭にも書いたように、痛みに耐えながらプレーを続けてしまうという悪い癖があるようです。
今回の膝はあまりにも痛くてプレー続行が不可能だというのがさすがにわかったし、何しろ立つことすら出来なかったので。だけどこうしてケガしてから頻繁に動いてしまう。研究したい、追及したい、その欲が出てしまっています。笑
昨日もたくさんの仲間たちからメッセージが来て、一週間くらいは安静にした方が良いというアドバイスを貰いました。

今朝ふと、何でこんなことが頭から抜けていたのかと ハッ としました。
例えケガした箇所に負担がかからないように動いていても他の場所は力を入れて動いてるため血流が回り回って膝にくるのだと。
そりゃなるべく安静にした方が良いよなって。
正直、腹筋は出来るし上半身くらいは鍛えられるだろうなと、今日あたりからやろうと思っていたんだけど、さすがに早すぎますね。
もう少し、せめてMRIで確定診断が出るまでは大人しくしてようと思います。

そして今日はガンガンアイシングしています。

わかりづらくてすみません。

半月板を挟み込むように左右から。
膝の裏にもアイスを入れてます。
これくらいやったら通常だと冷たくて我慢するの大変なのですが、全然辛くなかったので相当炎症を起こしていることがわかります。
ついでに昨日トレーナーからもらったアイシングについてのエビデンス文献をシェアしておきます。英文も入っているので完全に理解するのが難しいかもしれませんが、これからトレーナーを目指す人などにとっては超重要な参考文書になると思うので共有しておきますね。


アイシングに関するエビデンス

アイシングに関するエビデンス2


後者の方が多少わかりやすいかもしれません。
やはりアイシングを直ぐにするか否かで、その後の回復に大きく影響しそうです。

日本代表戦、終わりましたね。
色んな意味で見応えありました。

本当にここ数年でたくさんの方がサッカーについて勝ち負けだけでなく戦術やメンバー選考についての批評だったりが、例えばTwitter何かには飛び交っていて、それについて「黙って応援できないのか」とか「監督云々、協会云々」っていうコメントもたくさん見受けられてね。
こういう歴史含めて日本サッカーが発展していって、世界に少しずつ近づくことを願うばかりです。僕も特に20代前半なんて日本代表のことをちっぽけな知識だけで批判しまくっていました。笑
やはり国の代表として戦っている時点で尊敬に値するし、上手くいかないことばかりかもしれないけど勝ちたい気持ちに嘘は無いだろうし。
欧州チャンピオンであるイタリアだって、またW杯に出られないくらい厳しい環境なのだから。日本だって今回も予選落ちする可能性だって十分にあったわけで。

サッカー、フットボールは何が起こるかわからないってのは事実なので。
日本サッカーが改めて世界から注目される存在に、僕が生きている内はそうであって欲しいです。

とにかくサッカー日本代表のみなさま、おつかれさまでした。
W杯本番、強い日本を見たいっす。


それでは。


株式会社美好所属
市川SC所属


ミノッティ。

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