左側マンの松葉杖生活。経過観察59日目(手術後29日目)
昨日はMRIの結果を知るために病院へ。そしてリハビリ。
というのは昨日のnoteにも書きましたね。
夕方にこれがある時はだいたい実家で夕飯を。それも書きました。
そして実家には”この子”がいる。これは毎日のように書いている。笑
この子が生を全うするまでずっと「かわいい」と言い続けるんだから「この子の命は尊い」と思っているんだろう。昨日のnoteを書いた自分にブーメランかもしれない。
本日の右膝
昨夜に毛を剃り忘れたので、今朝に急いで剃りました。やっぱり見栄えは多少良くなるな。笑
力んだ時に黒丸の部分が隆起するが、正常な左膝の赤丸部分は凹む。これを現状では腫れと認識しているが、黒丸の部分は実は筋肉が移動してしまっているのではと感じている。触ってわかるのだが明らかにこれは筋肉だ。
もう一つは、筋肉が上の方に引き上げる力がまだ無くてそこに留まっている可能性もある点だ。実際にセッティングをしている時に大腿四頭筋の動きを見てみると、左脚は付け根の方まで力むことが出来るが右脚はいまだに出来ない。それは膝の回りがまだ硬く可動域が狭いからだ。解していけばおそらく変化する。膝の動き(特にお皿の動き)が出ないと大腿四頭筋も機能しないというのが、経過観察をしているとよくわかる。
テーマ変更
本日は最後の項目である『コミュニケーション』について書く。と言いたいところだが、今日は結婚式の打ち合わせ初日ということで慌ただしい一日となり、コミュニケーションについてはとてもじゃないけどまとめられないと判断した。
なので本日は『結婚式の打ち合わせを初めて体験して感じたこと』を書いていくことにする。
ブライダルコーディネート技能士という国家資格
わたしたちの結婚式は9月末に控えていて、親族のみで行う予定である。
故に一般的に必要だとされている結婚式での項目は少なめである。
とはいえ、もう式までなかなか時間が迫っている中での打ち合わせであったが、結論、専属コーディネーターさんのおかげでだいぶ打ち合わせも捗り、結婚式までの大まかな流れや必要事項などを把握できた。
名刺を渡され、コーディネーターの資格を有している事を知ったが、それが国家資格だということは知らなかった。さすがとしか言いようがない。4時間近くの話し合いとなったが本当にあっという間であった。
引き出し
丁寧な説明もさることながら、やはり提案力も素晴らしかった。そしてなんといってもアイデアの引き出しが凄い。場数を踏んでいるのだろうが、私達が気づかないようなアイデアをどんどん出してくる。ウェディングブックというモノに私達の“これまでの軌跡“のような形で書き込んだページがあるのだが、そのワード一つ一つから私達に出来そうなプランを引き出していく。言葉を選びつつ、こちらに寄り添う形でのカウンセリングのようなモノで非常に有意義なディスカッションであった。
こちらも本気に
さらけ出してしまうと、当初私達は結婚式をするつもりは無かった。
なので結婚式する上でどういったプランで進めていくかの話し合いはまだまだ初期段階というか手つかずだった。
このコーディネーターさんのおかげでかなり進んだのだが
この方、持病のせいで今日は明らかに本調子で無かったのだ。苦しむ自分を偽ることなく正直に伝えてくれた。そんな姿を見せられたらこちらも本気になってしまう。もちろん我々も結婚式するからには本気で臨む姿勢ではあったが、彼の姿を見て更に気が引き締まったのだ。
〆
当然のことだが、結婚式をするにあたって様々な人が関わってくれる。私達を祝福しようと皆が協力してくれる。
本来定休日であったが、私達のために広いスペースを貸し切って、雑音が一切無い、3人だけで話せる場を設けていただいた。
やはりプロ。ベタであるが物凄く感動している。しかしそれが彼らの仕事。完全に人のため、サービス業の極みである。
ブライダルコーディネート
素敵な職業だ。
きっと私達も、唯一無二の結婚式を挙げられるのだろう。
ひとつよしなに。
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