一昨日のnoteに脳科学インソールについて少し書いた時に、脳科学、神経学、解剖学に少しずつ触れていこうと書きました。そこで僕なりに考えて、やはりスポーツに携わっているということで「スポーツ神経学」にも触れてみようと考えました。その土台が上記3つの学問になるとは思うけど、一番興味深いというか、密になりそうなのがスポーツ神経学っぽいので今日はおれについて少し書いていきます。
このリストにあるように、僕自身いくつかこれらを受傷した経験はあるものの、それに至るまでの過程やクエスチョンを深堀りしたことはないので少し興味が沸いてきています。
今患っているケガにしても、病院へ行って診察したり、自分の身をもって実験と研究をすることしかできないので、それならばその分野の知識があった方が良いのではと思ったのがキッカケでございます。
脳震盪などからくる慢性外傷性脳症もまだ不明な点が多いようです。
僕も一昨年に試合中に軽度の脳震盪でしたが、そのままプレーを続けてしまったので、ここから数年後に突然何かしらのエラーが起きる可能性も否めません。受傷して2,3日後に体調不良になったので病院へ行きCTを撮りましたが、当時は特別な外傷もなく数日で痛みも治まって、元気になりました。だけど今はどうなんだろうか。とりあえず元気でございます。
というわけで少しでも自分自身の身体を、より深く理解出来るように知識を増やしていこうと思っております。
ひとつよしなに。
みのってぃ