「むかわ学」から、さらに社会へトビタテ!〜鵡川高校発 夢叶和(ドリカム)プロジェクト
本校で、取り組んでいる「むかわ学」は、地域人材や地域の教育資源を活用した地域課題解決探究学習です。町内の方々を講師として招いた講演やフィールドワーク等の生の経験を通して、むかわ町について学んだ上で、グループごとに町に関する課題を見つけ出し、それらを解決する方法を探究しています。
鵡川高校から始まった「むかわ学」も、現在では、むかわ町内の全ての学校で行われており、今では、本校のむかわ学には地域の大人も参加して学んでいるところです。
2年生の後半からは、ゼミ形式となり、地域でのアンケートなどのリサーチや、地域の各方面の専門家の方々のアドバイスやスパーリングをもとに、それぞれが設定した探究課題について、3年生の12月、町のホールにおいて町長をはじめとする町民の方々に対して提言発表会を行います。
そんな、むかわ学ですが、生徒の発案をもとに様々なプロジェクトも生まれてきています。学校では、夢叶和(ドリカム)プロジェクトと呼び応援しています。
その1つが、今回の商品開発プロジェクト。むかわ町観光協会さまのご支援で、むかわの「美味しい」「楽しい」「面白い」を発信する取組です。このプロジェクトの様子は、HBCテレビさま、HBCラジオさま、北海道新聞さまにも取り上げていただいております。是非、本校生徒たちの取組を応援してください。
今後のオンエア予定
HBCラジオ「おさんぽ土曜日」 7/31(土)より隔週土曜日 11:47〜 10/23(土)まで
HBCテレビ 8/13(金)「今日ドキッ!」
先日、HBCさまの取材もありました。
北海道新聞さまにも報道いただきました。
活躍する鵡川高校生たちに、暖かいご支援をよろしくお願いいたします。