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短命の原因の一つ 〜これを意識しないとあなたも早死してしまうかも?!〜
退職してすぐ、ポックリ亡くなってしまったという方の話をよく聞きます。
退職後まもなく末期のガンが見つかったという人も。
それでなくても退職間際の方は、年齢以上に老けて見える人が多かったです。
どうしても睡眠を削って働かなければならない勤務なので、身体にとても負担がかかっているのでしょう。
その一方で、警察官って、びっくりするくらい健康に関する知識が低いのです。
健康診断さえ受けていれば大丈夫という謎の自信があるようで、驚きました。
健康診断って、日常生活の結果が出ているだけのものですよ。
こんなに大変な仕事を身体を酷使してやっている、という自己犠牲的な精神を大事にしているのかもしれませんが、なんだか考え方がズレている気がしますよ…。
こんな状況があり、全警察官に意識転換してもらいたいこと。
それは、「健康は、日々の生活習慣によって作られていくもの」ということです。
当直があっても、できる範囲で健康を意識する生活は出来るはずなのに、面倒臭がって敢えてしていないものがあります。
その代表格が「食事」です。
警察官の食事がどういう酷い現状なのか、投稿したいと思います。
まず昼食ですが、これは警察署近辺に宅配してくれるお弁当屋さんがあり、そこに注文することが多かったです。
逆に言うと、業者さんも警察署の需要をよく把握して商売していたのでしょうね。
宅配してくれる業者ということは、そこに人件費やガソリン代が入っているので、食材にはあまりこだわっていないとうことは容易に考えられるでしょう。
いくら品数が豊富だとしても、大体は冷凍品で、夏場でも配達中に腐らないよう、沢山の添加物が入ったものです。
日本は、添加物の許可数が世界一だということをご存知でしょうか。
不自然なものが身体に入れば入るほどそれが炎症の元となり、ガンなどの病気を引き起こしていきます。
まずこういった類の宅配弁当は、冷凍食品の詰合せと何ら変わらないものと考えましょう。
次に夕飯ですが、警察署の当直勤務の警察官が選んでいたのは、宅配をしてくれる店屋物やお弁当屋さんが多かったです。
大体は天ぷらやフライなどの油ものがどーんとある、油と炭水化物のみで構成された、野菜とは無縁の食事。
スタミナが大事と思ってるのか知りませんが、油ものって、神経細胞の通りを悪くします。
特に、先進国で唯一日本だけが許可している、悪名高きトランス脂肪酸が使われていることでしょう。
野菜がないと血糖値も急上昇してしまい、後々眠くなってしまいます。
その後の長い夜勤を考えると、ふさわしい食事とは思えません。
また、警察署はだいたいその街の中心的な場所にあり、偶然なのかなんなのか、近くにだいたい24時間営業のマク○があるのです(黄色い「M」からはじまるファストフードのお店です)。
警察署の内勤当直は、朝食に朝マッ〇を常にしてる人が多く、比較的事案のない早朝に、若手が買い出しに行っていました。
これらを注文しないその他の方は、カップラーメンだったり、コンビニ食だったり。
カップラーメンは、日進が浅間山山荘事件の現場に待機している警察官に寄付したことで広がったようです。
縁は感じますが、これもとても健康的な食べ物とは程遠く、糖尿病だったり太っていて不摂生な人が食べていたのを見てきました。
これらファストフードは、手軽にお腹の面積を満たせばいいというものばかりで、お金を払って積極的に身体に毒を取り入れているのと同じです。
ファストフード大国のアメリカで、犯罪者がファストフード漬けの食事になっていたことが罪を軽くする一つの要因になっていることを知っていますか。
もはや被疑者の、捕まる前までの日常食じゃないかと私は思います…。
さて、いかに警察官が食事に無頓着で、健康と食事を結びつけていないかがわかったでしょうか。
こんなのを常食にしていたら、そりゃ病気になるよと言いたいところです。
警察官は短命だから仕方ない、ではなくて、自分たちの選択でそうさせている部分があるのです。
いくら周りが店屋物を取ろうが、お弁当持参の方は少なからず居ました。
どうか周りの食生活に流されないでください。
若いうちから健康管理に目を向けて欲しいと願います。