縮毛矯正を手放せた話①
私はひどいくせ毛で、小学生の時に友達にからかわれて以来のコンプレックスでした。
高校生の時から定期的に縮毛矯正をしていて、短髪にしなければならなかった警察学校時代でも、縮毛矯正は休日を利用して定期的に行っていました。
短髪だと余計に広がってモアモアするのが耐えられなかったのですよね。
そんな私が、ある美容師さんとの出会いにより、縮毛矯正依存症から脱却することができました。
2年前のことでしたが、半信半疑になりつつもやってみたら、「もう二度と縮毛矯正をかけることはない!」という気持ちになれました。
美容室に座ってせっかくの休日の半日分を潰すことも、高い費用を支払うこともなくなりました。
何より、もう見た目をごまかさなくていいんだ!となり、より自分を好きになることができましたよ。
縮毛矯正で痛めつけていた髪の毛も、以前よりだいぶ綺麗になりました。
縮毛矯正が手放せない方、是非とも読み進めてみてくださいね。
まずその美容師さんが言っていたのは、
・縮毛矯正はある意味病気。みんな依存症になって手放せなくされている。
・普通の美容院もカットだけでは儲からないから、薬剤をたっぷりと使える縮毛矯正を勧める。
・縮毛矯正をしなくても髪の毛は本来の自然な状態に戻すことで綺麗にできるし、もともとのくせ毛というのは日本人には少ない。
ということでした。
縮毛矯正がなくても髪の毛が綺麗になれるというところがミソで、依存症から脱却させるためには、そこをまず自身に言い聞かせることから始まります。
「縮毛矯正を無くすことができる!」
それを心に刻みましょう。
また、依存症にさせているのは、今まで縮毛矯正を勧めてきた美容師さんによるものかもしれないことを疑ってみましょう。
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