名探偵コ〇ンへの突っ込み(つぶやき)
人気が続く長編アニメって、その独特な世界観を貫いているところがありますよね。
サザ〇さんは未だに三河屋が自宅まで来てくれるし、の〇太たちは公園で野球をして近所の窓ガラスを割っています。
時代によって変わらないものを引き継いで、その安心感によって視聴者を惹きつけているのかもしれません。
逆に言うと、そういった変わらない世界観があるからこそ続いているのであり、平凡な話だとすぐに飽きられているのでしょう。
突っ込みするのはおこがましいことなのかもしれませんが…ただのつぶやきだと思ってちょっと突っ込ませてください。
名探偵コ〇ンは、私が小学生の頃から続くロングセラーアニメで、うちでも親子で観ています。
殺人事件が起きて、即解決してくれるのは警察的にはありがたいですね。
そしていつでも第1発見者が主人公たちで、コ〇ンかおっちゃんがその死体に駆け寄り脈を確認。
「もう死んでる…」などと判断しているのですよね。
アニメがずっと続くには、視聴者が「あぁまたこれだよ!」と思えるワンパターンがあると聞いたことがありますが、名探偵コ〇ンの場合のそれはこの部分です。
しかし、それちょっと待ってください✋
いくら探偵でも一般人には変わりなく、生死の判断の専門家でもないですよね。
もしかしたら心肺蘇生法などで助かるかもしれない命。
勝手に判断して確実ではないのだから、まずは119番でしょ!
この影響なのか、安否確認などで部屋に入って人が倒れていたのを発見した場合、若手の警察官が無線機で「死後硬直があります」「いや、まだ生きていました」なんて報告してくるのです。
いやあなたそれ判断できる専門家ではないでしょ!
更に言うと、119番通報すれば救急が判断して警察の方にも連絡が行きます。
「すぐ警察に連絡を!」より正しくは119番なのよ、コ〇ンくん😅
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