BUMP OF CHICKEN ホームシック衛星2024in Kアリーナ横浜 0212
またライブレポ?と思われる方もいるかもですが....。
ライブレポです!
このライブが始まるまでの待機時間もしくはグッズ待ち列でnoteを書くの、めちゃくちゃちょうどいいんですよねぇ。
というわけで、完成した頃から(あまり良くない意味で)話題になっているKアリーナ横浜に初上陸しました!!!
まぁファンクラブに入ってる訳でもないので席への期待は薄かったですが、本当に天井of天井席でした....。
後ろから10列目以内だったと思う(笑)
噂に聞いていた通り、音響はバッチリでしたねぇ〜
スピーカーの数が多い(ステージ前以外にもある)印象でした。
席は広くもなければ狭くもなく。東京ドームよりはやや快適なような?
あとドリンクホルダーがあるのもウケがいいポイントみたいですね。
ちなみに天井席=レベル7の席は、転んだら落ちそうですがものすごい高いとは感じず。。。
まぁ階段がめちゃくちゃしんどいですが、最上階はトイレも売店も行列がマシな方なんかないかと思うし、演出(というか照明)に拘っているタイプのアーティストのLIVEには悪くないと思います。
顔が見えなくても、楽しめる演出があります。
花道?があって、席が斜めに中央を向いている感じ、横アリに近いものを感じましたね....。
まぁ席の当たり外れが大きい会場とはいえ、音響がいいなら別にいいような気も?しました。
ここまで長々とKアリーナのことを書いてしまいましたが、今回行ったライブは
BUMP OF CHICKEN ホームシック衛星2024
16年前のリバイバルツアーです。
世界観が宇宙っぽく、テーマカラーは青とオレンジでしょうか....。
照明はオーロラというか惑星っぽかったですが🪐
グッズでも見せようかと思ったら売り切れてたのは至極残念でした><
BUMPのLIVEは初でしたが、キャラクターがいるらしくとにかくグッズの種類が豊富!!
あと自分より年が上の方が多い印象でした。。特に女性。
最近若年層ファンが増えていると聞かなくもないですが、King Gnu 以上にファンの落ち着きを感じました😂
さてここからネタバレがあるのでご注意ください❣️❣️❣️❣️❣️
セトリは主に「orbital period」というアルバムの曲で構成されていまして、(正確に言うと昔のホームシック衛星を忠実に再現しているらしい)
2000年代前半くらいの少し懐かしいくらいの曲が多かったんじゃないかな(多分)と思います。
個人的No.1はray。
観客の光(手に着けます)と照明とが相まって、上から見たらめちゃくちゃ綺麗でした....!
君がいる〜歌詞が改めて心にしみて、泣きそうになりました。
この曲を聞くためにここに来たって思う部分がありましたね。
あと○×△の歌詞のところで実際にその形で光る演出ありましたね。
てか天体観測やると思ってたわ、初日だけでしたね。
個人的に好きな曲が花の名。
しみた。生歌が一番。静かな空間に藤くんの声だけが響いてた。
辛かったときにこの曲に救われて、また会えたなぁという気持ちでした。
あと2曲くらい書かせてください。
1曲目は望遠のマーチ。
みんなで希望〜♪を、いこうよ〜♪を歌うのはシンプルに最高でした。
明るい、盛り上がる、BUMPは落ち着いた曲が多いかなと思う中で、この曲はシンプルにワクワクして楽しい、そんな感じ。
2曲目はアンコール曲、本当に最後の曲であるガラスのブルース。
あぁ僕はいつも精一杯唄を歌う
私も一緒に歌いたくなった。そして彼らの、4人の唄が心に届いてきた。
最高だったなぁ。この曲で終わるのは本当に最高だった。
そして、この曲は藤くんが16歳の時に初めて日本語で書いた曲。
私もまた、死にたくなった時も行きたくなっ時も、この歌を愛したいな。
さて、最後に誰か気になる人がいる可能性も含めて、退場までにかかった時間を書いておきます。
アリーナができたばかりの頃に一番問題になったのがこの退場時間ですもんね🤔
20:15前くらいに退場スタートかな?
私の席が呼び出されたのは20:28
外に出れたのが20:33
そしてここからが本番だ、、って感じで出口が一方向。
人間の声での案内もない、、、
といって頑張って歩いて日産の車の店を通過したのが21:00くらい?横浜駅構内に入ったのが21:05くらい。
つまり最近言われている通り40分くらいかかる印象。ほぼ予想通り。
規制退場の順番的には、各レベル5列ずつ呼ばれるイメージです。レベル7でも前の方なら意外と呼ばれるのは早いです。
早く呼ばれても外で詰まるんですよね。。。
早く複数ルートを用意するべきだと思いますw
みなとみらいや新高島駅側の方が空いてるのでもう少し早く着くかなという印象です。
そんなこんなでライブレポも三連休も終わりです。
藤くんが言っていた。曲を聴いてくれる君に会いにきた、って。僕たちの音楽を部屋の片隅に置いといて、って。
バンドが28年もやって来れる理由なんて一つしかねえんだよ。俺たちの音楽を聞いてくれる「あなた」がいるということです。
また素敵な音楽に、生の音楽に会いに行けるように頑張ろう。
3週連続LIVEだったのでしばらく意気消沈しそう。
がんばります!