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もう一つの畑〜①玉ねぎ、にんにく、そら豆、ブロッコリーを植える。自宅にあるもので簡単な作業Goodsを作ってみた。

前回の「もう一つの畑始動しました」に続く記事になります。

今回の内容は

苗と種の購入

植えたい野菜をみつけ
ニンニクと玉ねぎは苗から育てていく事に。
そら豆とえんどうは種から育てていく事にしました。

種と苗は地元で古くから営まれている店舗でなるべく購入する事にしました。

肥料の購入


肥料と一口に言っても様々な種類があるのですね

苦土石灰
カルシウムとマグネシウムからなり土の酸度の中和とミネラル補給に。
腐葉土
完熟した落ち葉堆肥。腐植質が土の通気性と水もちを高め微生物の活動を活発にする。肥料効果自体は少ないが、有機栽培では重要な存在。
発酵鶏糞
カルシウム、窒素、リン酸が豊富。即効性があるが、使いすぎに注意。粉末と顆粒がある。扱いやすさでは顆粒。
ボカシ肥
魚粉、油粕など各種種有機物に米ぬか有用微生物資材などの発酵、分解させたもの。適度な肥料効果と,即効性がある。

本田勝治著 知識ゼロからの有機・無農薬の家庭菜園より引用

自宅にあるもので簡単な作業Goodsを作ってみた


木の棒や菜箸にメモリを入れ寸法をわかりやすく、ペットボトルを再利用したジョーロ、ペットボトルやお米を計るカップの再利用、平たい板(土を平らにしたり固めたりするのに便利)木材はキャンピングカーを手作りした時の残り板を利用しました♻️
その他鍬と鎌、黒マルチ(畑にかけるビニールシート)防虫ネット等を購入しました。


畑での作業


耕した畑に

肥料を蒔き

1m✕5mの畑に黒マルチを覆っていきます。


黒マルチには雑草抑制と保温効果があるそうです。

黒マルチをなるべく平らに敷いていくはずが凸凹に。。。
2人で作業をしましたが、風向きを考慮したり、緩みなく張っていく作業が一見簡単なようで難しかったです。

実際に植えられるスペースは75cm✕5m

ニンニクと玉ねぎの苗を植える

ニンニク4本
玉ねぎの異なる品種2種類  50本+30本



元気に育ってね!!


後日防虫ネットを掛けました


そら豆の種20個を植える


種の  ”お歯黒"   と呼ばれる黒い部分を下に植えました。種を全部土の中に埋めないのがポイントだそう。


ブロッコリーの苗を3本植える



ベランダでえんどうの苗を育てることに


農家さんから
えんどうの種は「自宅で苗にしてから植えてみては」と助言があり、

えんどうの種40個

衣装ケースの中にポットを入れ育ててくことに。
1つのポットに2つずつ植えることにより2つが競い合って成長していくそうです。
楽しみ!!
大きくなったら畑に植えていきます。


暖かな日差しを浴びての農作業は心地よく

適度に体力を消耗するため夜はぐっすり眠れました。

【おまけ】


前回「もう一つの畑始動しました」の記事をあげたところ


このようなメッセージをいただきました。


ありがとうございました☺️


次回は畑での焼き芋会と麦の種を植えた事をお伝えしていきたいと思います。

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