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東北旅⑥「盛岡グルメ」 - 2

盛岡冷麺を食べてみたくて

今回訪れたのは

ぴょんぴょん舎稲荷町本店

人気店のようですので、開店前の早めに来店。

事前情報として

11時開店

駐車場50台。

10時30分、お店に到着

1番乗りでした。

お店の方が来られ、バスはこちらにお願いしますと、少し離れた大型車専用駐車場に案内していただきました🚌

今回、初めて団体客に間違われなかったです(笑)

11時の開店時間近くなると続々と車が入ってきました。
早めにきていて良かった!!
この日は熱く、バスで待機していましたが、そろそろ開店時間になるためお店の前に並ぶことに。

ん???

冷麺にスイカ🍉???

初めての光景に

この組み合わせ微妙かも・・・

と思いました。

もしかしたら、キュウリ🥒がいるなら、スイカ🍉もありかも・・・
なんて勝手に想像してみました。

あっさり&コク?のあるスープと酸味、辛味とごまの風味が程よく、麺のコシもちょうど良い感じ。

夏にこういうの食べたいな!!!
って思う一品でした。

盛岡冷麺のルーツ

盛岡冷麺は、盛岡の麺職人・青木輝人氏が昭和29年に「食道園」を開店した際に、朝鮮半島に伝わる咸興冷麺と平壌冷麺を融合させ、創作したのが始まりです。

咸興冷麺は、甘辛いソースに麺を混ぜ合わせていただく「ピビン冷麺」。一方の平壌冷麺は、ミルクのようにまろやかな高麗キジのだし汁に、酸味のある大根の水漬け「冬沈漬(トンチミ)」の汁を加えた、あっさり味のスープ冷麺です。

青木氏は、高麗キジのだし汁に似た牛スープに酸味と辛味のあるキムチを組み合わせ、独自の味とスタイルを完成させました。また平壌冷麺は、ソバ粉を練り上げた黒っぽい麺でしたが、青木氏はソバ粉の代わりに小麦粉を使って半透明の麺に仕上げました。朝鮮半島の麺特有のコシの強さはそのままに、さらに「喉ごしの良さ」「見た目のおいしさ」を加えた、独自の冷麺を作り上げたのです。

ぴょんぴょん舎ホームページより引用


チーズチヂミと石焼きビビンバを注文
スープもいただきました
どっちが、どれだったかな???
とにかく、家庭では味わうことのない手の込んだお味でした

次回は、大谷翔平選手の故郷奥州市へ

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