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私と病院~M病院・現在編~《2021.4.16》

※16日にアップするはずが下書きにしたままでした。すみません(-_-;)

9日の午後、M病院の電話診察の日だったんですね。

すっかり忘れてて診察すっぽかしました(´Д`|||)


N先生、ごめんなさい~!!

急いでM病院に電話して電話診察をすっぽかしたことを話し、16日の金曜の午前に電話診察の予約を取りました。

16日になり、M病院から電話がかかってきました。

N先生からでした。

N「舞坂さん、今日診察の予約取りました?」

私「はい。9日の診察を忘れてすっぽかしたので予約を取り直しました」

N「受付から連絡がなかったんですよ~。でも予約が入ってたみたいで電話させてもらいました。今から診察しても大丈夫ですかね?」

受付から連絡ないってどういうこと!?

受付のIさんにちゃんと診察の予約の電話したぞ!?

Iさん、N先生に連絡忘れるのこれで2回目なんですけど……(1回目は先月だった)。

N先生が嫌いなのか?

私「急いで予約を取ったので連絡いってないのかもしれないです。診察は今からで大丈夫です」

N「舞坂さん、その後調子はどうです?あまり変わってないですか?」

私「相変わらず寝つきが悪くて寝過ぎてます。あまりに寝ているので家族が先生が薬を出し過ぎてる、先生の腕が悪いんじゃないかって言ってるんですよね……。私はそうは思いませんけど。でも薬にばかり頼るわけにもいかないので減らしたいと思ってるんです」

N先生、苦笑。

N「そうですね……。薬を減らすのは賛成です。というのも、いま寝る前の薬にニトラゼパムとトラゾドンを飲んでもらってるんですけど、ニトラゼパムを無くしてトラゾドンだけにしたいと思っていたので、舞坂さんがそれでいいならそうして様子を見てみたかったんですよ。ニトラゼパムはなくしますか?」

私「はい。それでお願いします」

N「最近はどうです?落ちこんだりしてません?なにかしてます?」

私「特に落ちこんでません。シュウカツならしてます。終わるほうの終活です」

N「え!?あの、死にたいとかそういう気持ちがあるとかですか?」

私「違います!!あの母方の伯父が亡くなったときに遺品整理に1年以上かかって。伯父は結婚していなかったので片付けるのが大変で。私も母や妹はいますが、旦那はいないので死んだ後が大変だと思って。地元の新聞に30代40代からの終活のことも書いてありましたし。それで身の回りの不用品などを片付けているだけです」

N「ああ、そうなんですか。確かに30代、40代で終活をやってる人いますよね。他には何かしてます?」

私「読書とかですね」

N「あまり外に出てない感じですか?」

私「そうですね。スーパーと郵便局に行くくらいです。コロナに感染したくないのもあって外にはあまり出ないです」

N「できたら少し外に出てほしいんですよね。少しでいいので外の空気を吸ったほうがいいです。太陽の光を浴びるだけでも症状は良くなるので」

私「なるべく外には出ます。ただ遠くまで行くのは怖いので近場でいいですか?」

N「それで充分ですよ。あとは心配事とかあります?」

私「ないです」

N「それでは薬はラモトリギンとカルバマゼピンとレクサプロとトラゾドンで出しますね。次回の予約は取りますか?」

私「はい。1ヶ月後は何日ですか?」

N「5月14日ですね。時間は今日と同じで大丈夫ですか?」

私「はい。お願いします」

N「それでは失礼します」

私「ありがとうございました」

電話診察終了。

しばらく時間を置いて薬局に電話し、処方箋が変わったことを伝え、薬剤師からの説明を受けて郵送の手続きをしました。

コロナがまた勢いを増してきたのでM病院には行かずに電話診察をしているのですが、そろそろM病院に行って検査と診察を受けたいんですよね。

「地元の病院に行けばいいのでは?」と思う人もいるでしょうが、地元の病院で嫌な目に遭ったので行きたくないんですよね(『私と病院』過去記事参照)。

私の家族はN先生の腕を疑っていましたが、N先生って優秀な医者なんですよ。

あの厳しい院長先生がスカウトしてきた人なので、N先生をバカにするのは院長先生をバカにするようなものです。

院長先生の耳に入ったらM病院を出禁になるかも……。

ニトラゼパムを減らしたことで吉とでるか凶とでるか。

しばらく様子見です。

少しずつ薬を減らしてラモトリギンとカルバマゼピンだけにしたいです。

薬代はタダじゃないですからね。

来月の診察はすっぽかさないようにしたいです。

手帳に予定を書いておこう。

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舞坂由弥
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