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「沈黙シリーズ」はスティーブン・セガールだけじゃない!!

映画配給会社ミモザフィルムズ です。

「沈黙シリーズ」といえば、映画ファンの皆さんはスティーブン・セガール主演の「沈黙シリーズ」がすぐに思い浮かぶと思います。


しかし、「沈黙シリーズ」はスティーブン・セガールのものだけじゃない!!弊社ミモザフィルムズにも「沈黙シリーズ」があるんです!


というわけで、ミモザフィルムズ沈黙シリーズをご紹介します。 



まずは一本目、ドキュメンタリーの『大いなる沈黙へーグランド・シャルトルーズ修道院 』

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コロナ禍で自分と向き合う時間が増えた今こそ見るべき1本!

カトリック教会の中でも特に戒律が厳しいカルトジオ会に属するフランスの男子修道院、グランド・シャルトルーズの内部を、初めて詳細にとらえたドキュメンタリー。

ドイツ人監督フィリップ・グレーニングが1984年に撮影を申請、それから16年の歳月を経て許可がおり、音楽・ナレーション・照明なしという条件のもと、監督ひとりだけが中に入ることを許された。監督はカメラを手に6カ月間を修道院で過ごし、俗世間から隔絶された孤独な世界で決められた生活を送りつづける修道士たちの姿を、四季の移ろいとともに映しだしていく。2006年サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞した作品です。

https://youtu.be/Jk4EiGJTcZg

*DVD


*動画配信



そして、二本目、 『修道士は沈黙する』

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イタリアの鬼才ロベルト・アンドー監督×トニ・セルヴィッロほか豪華俳優たちの競演!ドイツの高級リゾートホテルを舞台に繰り広げられる社会派ミステリー。

バルト海に面した高級リゾート地ハイリゲンダムで開催されるG8財務相会議の前夜、国際通貨基金専務理事のダニエル・ロシェは各国の財務相に加えて、異色の3人のゲストを招いて自分の誕生祝いを開催する。会食後にロシェはゲストの一人、イタリア人修道士ロベルト・サルスを自室に呼び、告解をしたいと告げる。翌朝、ビニール袋を被ったロシェの死体が発見される。

自殺か他殺か?告解を受けたサルスは口を噤む。警察の極秘捜査が続けられる中、発展途上国の経済に大きな影響を与えかねない重要な決定を発表する記者会見の時間が迫ってくる。各国財務相の政治的駆け引きに巻き込まれたサルスは、ロシェの葬儀で自らの思いを語り始める。

「ローマに消えた男」のロベルト・アンドー監督が、再びトニ・セルヴィッロと組み、ダニエル・オートゥイユ、コニー・ニールセンら国際的俳優を起用した、形而上的ミステリー。

https://youtu.be/2-tm2gMxQok

*DVD


*動画配信


本作のロベルト・アンドー監督からは、「HelpThe映画配給会社プロジェクト」へ応援動画メッセージも寄せていただきました!



シリーズといっても2本だけでしたね。
もしかすると、今後の公開作で「沈黙」というタイトルがついた作品が出てくるかもしれません!

その時はみなさん、「ミモザフィルムズ沈黙シリーズじゃん(笑)」と温かい目で見守っていただければ嬉しいです。 


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