ひょっとしたら郷土愛
ゴールデンウィークに 県外で暮らす妹家族が和歌山へ。
たまにしか会えないから できるかぎり一緒に遊び ごはんを食べた。
此の間スーパーに行くと
いつも以上に和歌山産のものを手にとる私がいた。
思い立って めはり寿司 までつくった。全く初めてのことである。
見た目はいまいちだが味は好評だった。
和歌浦でとれたしらすは
食卓に置くだけで 身が大きい!と喜ばれる。
私はなんの手もくわえていないが得意な気分になる。
夫のじいさまの畑で収穫した そら豆は
採れたてをゆがいて バターとニンニクとで炒めただけのものを食卓へ。
そら豆は食べられないと言う子どもも大人もみんな食べていた。
子どもたちには和歌山のみかんを搾ったジュースを出す。
甘い!と笑顔。
荷造りで慌しい最終日は、しょうゆとんこつの和歌山ラーメンのお店屋さんへ。
GW〆めの一杯に最適だった様子。
振り返ると和歌山推しな自身の行動がツボである。
日頃は郷土愛がある人すごいなーと思っていたが
ひょっとしたら私にもそういうものが眠っているのかもしれない。
追伸:近頃は 根来の椎茸を気に入ってリピートしている。
もえこ@和歌山