入院用品
入院前、いろいろな方のnoteやblogを読んだ。
入院時に、"持っていくもの"や"あると便利なもの"などを見ながら、自分なりに準備した。
私の入院した差額のあるお部屋は、アメニティグッズ(歯ブラシ・歯磨き粉・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ)、ボディタオル、バスタオル、フェイスタオル、足拭きマット、パジャマ付きだった。
タオル掛けもあった。
まず、病院から持ってくるよう指示されたものたち。
・かかとのある脱ぎ履きしやすい靴
(クロックス・スリッパ不可)
・蓋付きカップ
・不織布マスク(入院中マスク着用必須)
《持って行ってよかったもの》
・S字フック
・薄手ウールのストール
(肌寒い時や検査に行く時使用、さりげなくドレーンバッグを隠せた)
・のど飴
・小銭入れ(病棟自販機は現金のみ)
・ミニバッグ
(スマホ・小銭入れ・ハンカチを入れて、コンビニや検査へ)
・ヘアバンド(洗顔時・下半身シャワー時)
・化粧水、保湿剤、洗顔フォーム
・リップクリーム
・デジタル置き時計
・さらさらシート(顔も拭けるタイプ)
・ペットボトル用ストロー付きキャップ
(術後の水分摂取に)
・柔らかティッシュボックス
(アレルギー性鼻炎のため鼻水ジュルジュルだった)
・鏡(100均の開くタイプ)
・各種充電器
・パンツ(入院日数分)
・クリアファイル
(意外と受け取る書類がある)
・エリクシールおしろいミルク
(メイクしないけどトーンアップできる)
《持って行ったけど使わなかったもの》
・柔らかブラジャー
(入院中はパジャマ一枚で過ごした)
・靴下
・カーディガン(ストールがあったので)
・ドライシャンプー
・ウェットティッシュ
・手帳、筆記用具
・夫が持って来てくれたお気に入りDVD
(そもそもDVDデッキの出し入れが面倒くさいので、手をつけなかった)
・ストロー
実際、入院して思ったのは…
乳癌手術は回復が早い(個人差あり)ので、足りないものは院内コンビニに買いに行ける。院内コンビニには、入院に必要なものがなんでも売っている。
…ということ。