導魔解説-コアマスターズベスト8-
皆さんはじめまして。バトスピ歴1年弱のぺーぺー、ミモザです。
さて、新転醒編も始まって2ヶ月が過ぎましたが現環境で導魔をどこかで見かけましたか?私は見ませんでした。氷姫ばかりでした。
転醒編第四章で強化らしいものは途切れ、スピリットの効果を受けないスピリットの増加、起幻を持っている創界神ネクサスの破壊、召喚時メタに4コスト以下の神託不可、トラッシュ封じに発揮させない効果などなど……例を挙げればキリがありませんが導魔にとって向かい風の環境だったと言わざるを得ません。
ですがアルパラの規制や環境の低速化、起幻を持たないカードの増加など、今なら導魔が食い込める隙があるのではないか、そう思い筆をとった次第です。拙い文章ではありますが、読んでいただけますと幸いです。
1.デッキレシピ
・スピリット 23枚
ゴッドシーカー ドルイドの占い師セイラム×3
パイオニア 力天使ファナエル×3
引っ込み思案のドルイド僧リルラ/翠鳥の魔女リルラ×3
森の司祭 メルガ×2
ドルイドの姫フェデルマ×1
古の魔女エルフィーリア×1
約束の魔女エルネーゼ×3
醒教皇メルティアナ×1
導化姫ブラックスター(Re)×1
豊穣の女王神テスモポロス×3
ドルイドの怪力神官ベルネリタ×2
・ネクサス 14枚
創界神デメテール×3
導きの少女ヴィーナ×2
デメテールの魔導神殿/ドルイドの巫女ジェニファ×3
黄の世界/黄の夢想神×3
導魔の創界石/導魔神×3
・マジック 3枚
零ノ障壁×1
白晶防壁(Re)×1
白晶防壁×1
2.採用カード解説
ゴッドシーカー ドルイドの占い師セイラム
初動枠、氷刃血壊が多い現環境では攻めの要でもあります。
基本的には1ターン目などに出して山札を掘り、トラッシュを肥やしますが、終盤詰めの段階でも使うので簡単に消滅させるのは御法度。
Lv2効果は自身が合体などによりコストが上昇している場合はしっかり自身も対象になります。
パイオニア 力天使ファナエル
同じく初動枠、ですが導魔を持たない点やLv2効果がセイラムほど重要ではないのでこちらはある程度雑に使っても大丈夫です。また後述のテスモポロスの召喚や導魔の創界石の解封に使えない点は要注意です。こちらはセイラムの効果で手札に加えられます。
引っ込み思案のドルイド僧リルラ/翠鳥の魔女リルラ
このデッキにおける重要カードです。
このカードのアタック時効果で転醒し、それに付随してテスモポロスを召喚、一気に攻めるのが導魔の基本プランの一つです。
また裏面の効果も優秀で、テスモポロス召喚用のコストを担ってくれ、またバースト封じも可能です。ライフ減少時などに転醒し防御札にすることもあるでしょう。地味ですがこの疲労効果はアルティメットも対象にできます。
森の司祭 メルガ
手札保護&回収札、5枚以下という限定条件下ですが手札保護を付与できます。
また召喚時効果はトラッシュに送ったカード以外でも回収できるのでテスモポロスやエルネーゼなど握っておきたいカードを回収します。コストが重く、4コスト以下は回収できないなど若干小回りは効かない点から2枚採用となりました。
ドルイドの姫フェデルマ
このデッキ最強の一時しのぎです。
次の自分のターンまでほぼ確実に延命することができます。シンボルが0ということは軽減シンボルも使用できないということで、高コストスピリットが殴ってくる可能性も下げられます。
またこの効果は後から出てきたスピリットにも有効です。
ただしあくまでスピリットやネクサスを対象にした効果なので耐性に阻まれてしまう点は要注意です。
古の魔女エルフィーリア
フェデルマと同じく手札を増やせるドローカードで、コアシュート耐性を全体に付与します。
フェデルマと違い、6コストでテスモポロスの対象になれるため、自身をトラッシュから呼び出すことで手札消費無しで2枚ドローが可能です。
約束の魔女エルネーゼ
高い性能を誇る防御札です。
最低0コストで召喚できスピリットやアルティメットのアタックを3体まで止め自身のアタックやブロック時効果ではライフが増えます。しかも回収は簡単にできます。何言ってんだこいつ。
ただしスピリット耐性とバトル中スピリットの効果が発揮しない状況の増加から輝ける場所はずいぶんと減ってしまいました。
優秀なことには変わりなく、また除去しない点もデメリットと取れますが基本除去耐性のみの相手には強気に出られるメリットと言えます。
醒教皇メルティアナ
詰め札兼除去札です。
フラッシュ前にライフをトラッシュに送る行為がどれほど強いか皆さんならお分かりでしょう。
このデッキのライフ回復手段は豊富なことから、アタックではライフが減らない状況でも勝負を決められるポテンシャルを秘めています。
またこのスピリットのライフ増加にはターン制限がないため、連続攻撃でライフを増やして次のターンに備えるといった芸当もできます。
召喚時効果も任意なのでバーストをケアしながら戦えるところも評価点です。性質上手札に握っておいてメインステップに出したいものですが、なかなかそうはいかない一枚です。
導化姫ブラックスター(Revival)
マジックの回収役です。テスモポロスから召喚でき毎ターン白晶防壁を回収、メルティアナなどでライフを1ずつ回復というがいあk…強力な状況を作り出せます。また毎ターン出し続けることで山札切れを回避したり、手札からセイラムやフェデルマなどを出すこともでき器用なカードです。
確実に決めたい状況では白晶防壁(Re)をフル軽減で使用し回復、再攻撃とすることもあるでしょう。
豊穣の女王神テスモポロス
このデッキ最強のカードです。
導魔の転醒や導魔が相手によってフィールドを離れる時、相手のスピリットをデッキの下に戻しつつ召喚できます。
そしてアタック時効果でトラッシュ手札にある6,7,8コストのスピリットを2体までノーコストで召喚できます。
前半の効果は召喚より前に相手スピリットをデッキ下に送るためスピリット効果が発揮されない状況でも使用でき、また発揮されない効果も破壊されたスピリットとこのカードは無関係ですので普通に使用できます。
後半の効果では主にベルネリタを出します。言わずもがなシンプルに強いです。
存在をちらつかせ相手にこちらの処理を躊躇わせることができます。
リルラの項でも説明しましたが、リルラの転醒からこのスピリットを出すことで先2キルも視野に入ります。
また、覚えておきたい小ネタとしてこのカードが相手によって手札に戻された時、手札に戻ったこのカードを提示して召喚できます。
ドルイドの怪力神官ベルネリタ
パワカです。
ごめんなさい、ちゃんと書きます。
AS終了不可と導魔への破壊耐性付与が主な効果です。この一枚で覇皇の持つ防御用バーストは大半を機能不全に陥らせることができます。
セイラム(with導魔神)、エルフィーリア、ベルネリタが揃うことで破壊不可、消滅不可、AS終了不可、バウンス不可、アンブロ&シンボル2点が複数と相手からしたら悪夢のような光景が広がります。
また破壊耐性効果はトラッシュの導魔を回収することで行うため、エルネーゼやテスモポロスを回収することも勿論可能です。回復状態で残る点も魅力です。
またBPもAS終了メタからよくなるLv2を維持することででエスパシオンの圏外に逃れられ、他の導魔もこのスピリットの効果で場に残るので破壊を受け付けない状況を作れます。
そしてこの効果は本来のコストを指定していないため、セイラムに後述の導魔神を合体させることで耐性の対象にすることができます。ただし元々コストが6,7,8のスピリットに合体すると耐性の圏外になる点は要注意です。
創界神デメテール
腐らないドロー効果に本来のコストが6,7,8の導魔すべてをアンブロシンボル2点にします。
シンプルな効果ですが起幻持ちの創界神ということもあり場持ちはよく、またシンプル故に強力です。
これまでは先1で3個コアが乗った場合などそのまま神技を使っていましたが、スワロウテイルやボーンシャーク号の登場から一旦待つプレイングが要求されるようになりました。
他のパーツのおかげでトラッシュから回収することができるため、破壊されてもめげずに再度貼り直しましょう。
導きの少女ヴィーナ
言わずとしれた起幻万能カード、当然このデッキにも入ります。デメテールの効果でシンボル2点アンブロになった導魔を回復させるだけでかなりの圧をかけられます。メルティアナを回復させライフ差を一気につけてもいいでしょう。ただしメタを受けやすい点は覚悟しましょう。
デメテールの魔導神殿/ドルイドの巫女ジェニファ
このデッキで戦おうと決めた要因のカードです。
転醒編が終わり、起幻を持たないカードを主軸にしたデッキが増加しました。そのためこのカードは当時より対象となるカードが多く、先行1ターン目に置くだけでかなりの時間を稼げます。
裏面はデメテールの対象になれる6コストでありながら、相手の効果で離れる時手札を捨てることで場に残ります。ヴィーナや導魔神と組み合わせることでテスモポロスやベルネリタが用意できない状況でも4点をもぎとることができます。ただしBPが低い点や導魔に手札が増える効果はそこまでないこと、メタ効果が消えることから過信は禁物です。
転醒条件がかなり緩いのも特徴で、転醒し忘れには気をつけましょう。
黄の世界/黄の夢想神
世界系ネクサスです。
導魔は性質上攻めに寄りやすく、防御が手薄になりがちです。そのため防御に寄ったこのカードは頼もしい存在です。
6コスト以下が回復できない効果は、地味ですが相手も忘れがちでリーサルプランを根本から叩き折ることも可能です。
またライフ増加時にも転醒でき、デメテールの効果が使えない状況下でも相手スピリットを指定することで擬似アンブロとすることも可能です。
とはいえやはり発揮されない除去やS/N耐性が多い今、このカードが厳しい状況にあるのは否めません。
導魔の創界石/導魔神
導魔の継戦能力を大幅に引き上げたカードです。
このカードが場にあるのとないのとでは勝率に大きな影響を与えると言っても過言ではありません。
エルネーゼを回収し次のターンに備える、またはテスモポロスを回収しそのターン中にリルラからテスモポロスを召喚、手札が事故っている状況ではゴッドシーカーやパイオニアを回収しておくなど、様々な使い方が可能です。
またネクサスも対象で何かしらのタイミングで落ちたデメテールも当然回収対象です。
裏面は転醒時6コスト以下の蘇生が可能です。そのため相手のアタックに対して「エルネーゼを召喚、解封で導魔の創界石を転醒、転醒時効果でトラッシュのフェデルマを蘇生、召喚時効果でシンボルを0にする」といった芸当も可能。合体時効果はアタック時コスト0になる効果とライフ減少と引き換えに回復する効果です。
前者はベルネリタの耐性効果の範囲内に一時的ですが入れるため嬉しい効果です。またセイラムでエブリワンやシェパードールの範囲外から2点を叩き込むこともできます。
後者もライフ減少はデメリットではありますが転醒の誘発を引き起こしやすく、回復効果はただ単純に強力です。
表面のシンボルがない点は痛手ですが、かなり強力な一枚であると言えるでしょう。
零ノ障壁
なんでこんなカード入れてんだマイオナがよぉ!とか言わないでください…
導魔は赤白に対してかなりの不利を背負います。そのため一枚程度なら、と投入してみました。フトダマで無効にされてしまいますが。
黄色の起幻を持ったカードということでパイオニアやゴッドシーカーの対象になり、アタックステップ終了も今となっては通りが良いのも追い風です。
正直これだけですが、やってみる価値はありますぜ!
白晶防壁(Revival)
安定の防御札です。とはいえ受けるタイミングになってカウントが0なことが時たまあり、また後述の通常版と使い分けができるデッキタイプのためこの採用枚数となっています。
回復効果で無理矢理試合を決めるといった使い方もでき、レーザーボレーで無効にされやすい現在も強力な一枚でしょう。
白晶防壁
通常版です。S/N耐性に対してこのデッキができることがなくなってしまうことからの採用です。
トラッシュにリバイバル版と両方存在する時、ブラックスター効果でどちらを回収するか選択できる、というのが一種の強みになると考えています。
3.不採用になったカード
ドルイドの見習い魔女エルネーゼ/大地の魔女エルネーゼ
5コストで唐突に4点持っていくやべーやつです。
自身で回復効果を持っている点や創界神にコアを乗せられる点、幅広い除去を行える点など強力なカードです。
が、リルラテスモのプランに比べコアが足りなくなる点や、ベルネリタを用意できない場合攻めがリスキーである点などから不採用になりました。
渚のトリックスター
最近配布されたのが記憶に新しいカードです。
ブラックスターから1コスト下げ、マジック回収以外の効果を無くしたものです。導魔神の蘇生効果に対応し、マジックを追加で回収できます。がそれだけであり、現在では導魔神は自ターンでセイラムを出したい状況が多く、またオーバースターの存在からブラックスターに軍配が上がりました。
また、どうても点を取りたい時、ヴィーナの対象にならない点やミラーの黄の世界で回復ができない点も一歩劣ります。
魔石の堕天使キアーヴェル
導魔石限定のゴッドシーカーです。トラッシュを肥やしつつ絶対に欲しいカードである導魔石を持って来れますが、3コスの初動枠を入れすぎるとデッキパワーが落ちてしまう点、アルティメットメタがそこまで機能しない点、軽減が1しかなく中盤戦では微妙な点から不採用になりました。
ゴッドブレイク
零ノ障壁と同じく黄色の起幻を持ったマジックで、起幻を持たない創界神を破壊しフィールドでは創界神のシンボルを0にし、起幻以外のデッキ破棄を抑制します。
デッキによっては機能不全に陥らせるポテンシャルを秘め、またドロー効果もついていることから手札消費も苦にならないことからかなり優秀な一枚です。
ですがデメテールのシンボルもなくなり、創界神を主軸にしたデッキがそこまでいなくなったこと、デッキ破棄を主観ですが見かけなくなったことから不採用になりました。
新しき世界/風雅龍エレア・ラグーン
制限<1>カードです。転醒エルネーゼを採用しているならば先2キルのプランに大きく貢献することからほぼ確実に採用されます。このデッキは7、8コストが攻めの主軸で転醒後スピリットで攻めることはあまりないため不採用になりました。
4.このデッキの回し方
序盤はゴッドシーカーやパイオニアでトラッシュを肥やしつつデメテールと導魔石を引きにいく。
デメテールが盤面にあり、リルラテスモポロスの体制が整い次第攻めて行っていい。
導魔石で毎ターンテスモポロスを出せる状況を作り、相手の防御札切れを狙う。
毎ターンブラックスターが出せる状況になった場合、こちらの負けはマジックへの対抗札かデッキ切れ以外ほぼ無くなる。強気に行こう。
テスモポロスよりもベルネリタの方が重要。コアが足りない場合ベルネリタを優先すること。
5.このデッキの弱点
ここまで読んでもらって、もう自明でしょうがこのデッキはトラッシュが手札とも言えるほどトラッシュに依存しています。そのため遺跡草原などで壊滅的被害を受けます。またスピリット効果が除去の大半を担っているため、耐性を持った敵に途端に弱くなってしまいます。
逆にゼロカウンターはベルネリタの存在からそこまで怖いものではありません。
また普通の防御札に弱いという一面も持ち合わせ、白晶防壁やリミテッドバリア、シェパードールなどを貫通する手段がありません。毎ターン攻めることで枯渇させるしかない。ただしAS終了に関してはベルネリタのおかげで全く怖くなく、流行の氷刃もセイラムで対抗できます。
6.環境の各デッキとの相性
※あくまで筆者の主観です。
覇皇
有利です。バーストの大半をベルネリタで防げ、バゼルXの効果も破壊ならベルネリタで対処可能です。また起幻を持たないことから足場の展開を遅らせられます。
サカターノベアだけは要注意なため、重いですがベルネリタはLv3にしておくことが望ましいです。
00
不利です。ブレイヴ連中のコスト軽減を防げますが、プトレマイオスで踏み倒されるため効果的ではありません。
ベルネリタの効果が刹那2312によって無効にされ、またこちらにはネクサスを処理する手段がありません。防御手段をエルネーゼに頼っているのも痛手です。
ただし防御手段が武力介入のブロックやキングスコマンド、青の世界やトランザムライザーの破壊が主なため攻めに回れば一気に優位に立てます。
ドラグノ
不利です。発揮させない効果が多く、足場のネクサスも容易に破壊されてしまいます。またテスモポロスの除去効果は竜人の創界石で無力化されてしまうのも痛いところです。
幸い耐性は豊富ではないのでエルネーゼでどこまで凌げるかの勝負です。
アルパラ
ガン不利です。勝てたら奇跡と言っていいでしょう。
遺跡草原によるトラッシュメタ、スワロウテイルやボーンシャークによる召喚時と神託封じ、パラディンモードによるトラッシュ除外、その全てが導魔に突き刺さります。
規制で弱体化してよかったと思っています。
赤白
不利です。スピリット「カード」なためグランテラスにもテスモポロスは有効ですがオモイカネを処理する手段がありません。零ノ障壁やリバ前白晶で時間を稼いでカウンターが主になるでしょう。幸いAS終了が効くのでゼロカンがフトダマで返されても大丈夫です。
WBS
有利です。主に処理手段を破壊に頼っている点やテスモポロスが有効な相手が多いことが理由です。
ただし性質上リザーブにコアが溜まりにくいのでザ・ビーストからの唐突のリーサルには要警戒です。
イザイザ
微有利です。向こうの効果はヨモツオオカミの防げない効果を除き対処可能です。がこちらにヴィーナを採用している都合コマイヌやマシラの存在からヴィーナが手札で腐り続けます。
長期戦になると不利ですが、速攻をかけることで勝利を狙えます。
氷姫(以下8月2日追記分)
有利です。セイラムLv2を押し付けるだけで相手は処理手段を大幅に失います。また黄装甲については用意する手段が無く、また防御手段の大半をブロックに頼っているため、アンブロッカブルなだけで苦しい戦いを相手に強いることができます。
加えて低コストは黄の世界によって回復が不能になるため、プリへーリアやヴィーナからの攻撃プランを大幅に抑制できます。
フリージアムだけは厄介ですので優先的に処理、または無視して勝負したいところです。
刃虫
微不利です。トラッシュ除外カードを保有するためこちらの戦法が根本から折れてしまいます。
幸いエルネーゼの効果をモロに食らい、黄の世界の回復阻害で被害を少なからず受ける点はこちらに分があると考えられます。
7.最後に
自分は初めて触れたコラボ外のデッキがこれということでなんとかまた導魔を環境の場で戦わせたい、と考えていました。今なら導魔でもワンチャンを掴めるのでは、とこの記事を書き上げました。
この記事を読んだ人が導魔に触れて、また使ってもらえることを願って、この記事の終わりとしたいと思います。
長く拙い文章ではありましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
8.追記(8月1日)
第二回コアマスターズにこの構築をそのまんま持っていきました。
対面の運にも恵まれ、ベスト8まで進出することができました。偶然有力者の方も導魔に着目したせいかミラーもちょこちょこあり、今なら環境に返り咲くこともできるのでは?と考えてます。
元々無料で公開してたものですし、こんな駄文で金を取るのもな、と思うのでこのままの形で置いておこうと思います。
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