謝り方の極意
今日は、仕事で顧客に謝ってきました。
ことの発端は私の確認不足な行動が顧客を不快にしたこと、そしてその後の対応が遅れたことにある。
その場で謝って、それでOKだ。
怒られることには慣れているから、チクっと言われたなー。
そう思ったら違った。
先輩に直接クレームが入って、怒りがおさまっていないことがわかった。
1人で謝罪に行った。
そんなに怒んなくていいじゃん!根に持ちすぎ!おこじゃん泣き泣き。。。と思いながら。。
この仕事始めてから謝罪が初めてだったので、YouTubeで、謝罪 仕事と調べた。
出てきたのが以下。
誤り方の極意:
相手の心情を具体的にいう。
私の不手際で、〇〇さんを不快にさせて申し訳ございません。
今回確認を何日間も待ってその間モヤモヤされていたかと思います。
その感情を生み出したのは私の不手際です。
スタンスは、はなから長期戦を想定する。
石焼ビビンバ。熱が長引く。
すみませんはいいまくらない。
話を聞いて、相手の感情を表面化して謝る。
距離取らず、距離を詰める。物理的にも。
抱きつく。絡みついてほっぺすりすりする。(くらいの気持ち)
なんか、心が軽くなった。
ミスはネガティブな出来事でもあるが、チャンスだ。
自分がなりたい姿になるには必要な謝罪という仕事。
ペコペコして嫌だとか、理不尽だとか、反発するような子供ではなく、自分の誠意や感情を意識的に表現し、相手の信頼を取り戻す行動をする。
こうやって一つ一つ乗り越えて、成長していく。
やりたいことのためには、いくらだって謝る(怒らせないようにしな笑)
プライドがあったら成長できない。
なりたい姿、目標達成もできない。
自分を変える。
何回だってやる。絶対諦めない。弱さのない世界は強さとは無縁だ。
頑張るんだから!