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2023年6月の日記

週1のパーソナルが1ヶ月続いた。
毎週計測されるからなんとなーく焦りがあり毎日ご飯の記録をつけるようになった。タンパク質って本当に取れない。プロテインってチート。
私は本当に太りすぎなので、食生活とストレッチを家でやってくれば満点らしい。100点じゃなくて60点がいいよと言ってくれるトレーナーさん、本当に助かる。

異動後も、わけがわからないこと(人に依存しすぎて全くマニュアル化されていないこと、やってる業務の引継ぎはあっても進め方の引継ぎはないこと、デスクトップにばかりデータを保存する人、座ってるだけでなんも仕事してないくせに電話すら取れないひと、全く仕事がないくせに忙しいフリをするひと、平気な顔で自分の業務を終わらせずに帰るひと、他人のミスには大声で怒るくせに自分のミスは簡単な謝罪で済ますひと、メールで書き起こさず自分の業務を減らしながら他人に手間かける人)に疑問を覚えることはあるけど、逆に仕事ってそんくらいテキトーでもいいのかなぁ?と思う時もある。関係性上でとんでもないミスを起こしてるのに社用携帯一切見てなくてもうほんと知らんよ〜となることが上司に対してももあるから、あーこんなもんかぁと思う

今後を期待されないくらいの働き方で、セルフラブ出来るのがベストなのかもしれない。いつの間にか、私はとんでもなく高い意識を持って責任感を持って仕事をしていて、悔しい日も落ち込む日も誰にも迷惑をかけないように吐くまで食べて馬鹿みたいなんだ。暗い部屋で遅い時間にガリガリのアイドルを見て目を癒して、爆食して口と心を癒すことだけがストレスの捌け口で私を救い続けていた。それがセルフラブだと勘違いしていたんだよね。かわいそうに。完全にセルフネグレクト

5教科全部90を超えることだけが私の人生の使命だったから、社会人になって1番頑張った22年下期の業績考課があっけなく90点割れだったので一気に脱力してしまった。年間予算を半年で達成して上司が手放しにできる部分を増やすなど頑張ったのに最高評価が取れなかった。ある意味古い体系の会社なんだなぁ、お荷物になっても大して痛まないなぁと思った。評定通り給料は変動するとはいえ全然増えてる感じしないし。

と、ここまで書いてきて私がいかに自分を傍観できるようになったかを実感する。適応障害の薬がここまで効能あるとは、正直びっくりする。恥ずかしくない大人になりたい。誰に会うわけでもないけど。そう思いながら、タンパク質をたくさん取る。2023年6月雨の日。

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