
心に火を灯す
カフェロワイヤル、してきました。
思った以上にボオォ、と火がついて驚きました。
お味の方は…まあ想像通りです。イベントとしては面白かったです。
んで、火ぃついでに、帰りに新しいキャンドルを購入しました。
YouTubeの焚き火動画でもいいのですが、いかんせん本物の火には敵わないのです。
以前、ブックオフでキャンドルを購入したのですが、これが意外と良くてですね。子どもの誕生日とかクリスマスに一個あるだけで雰囲気が出ます。
本当はハースウィックキャンドルが欲しかったのですが、その場でネットで検索して出てきたお店に行ったら置いてなかったのです。勢いで行動するとこういうことになりますが、まぁいいかと一つ購入して帰りました。
それにしてもキャンドル屋さんってなんか思想強めな気がするのはどうしてでしょう。
前に忙しいと目が回るのは比喩じゃない、みたいな話を書いた気がするのですが、火を灯す、ってのもそんな感じがあります。
心に火を灯す、なんてことをイメージしながらキャンドルに火を灯す。ほら、葬送のフリーレンで魔法はイメージが大事って言ってたじゃないですか。
やる気スイッチは実際にはないけれど、あると思えばあるかもしれない、ということですよ。
概念としてのスイッチ。イメージとしてのスイッチ。いかん、ゲームのSwitchのイメージが出てくるから修正。
やる気って漫画では背後によくボゥボゥ火が出てますよね。私はどちらかというと青系のキャラの方が好きですが。あっ、でも炎は青いところの方が温度が高いんでしたっけ実は。
何の話でしたっけ。
火事に注意しながら炎を楽しもうという、ってことでいいでしょうか。
ちょっとした余裕、とも言えますね。電気の明かりでもいいんだれど、あえての灯り。そこにはちょっとした危険の香り。
そう、夜はこれから、おばけのじかん。
おばけになって飛んで行かないように、なんてね。