引っ越し大作戦 パート1
実は引っ越しを予定している。
今回私が強く希望しているのが、
「自分の部屋がほしい」
ということだ。
切望、熱望。
子どもが家を出るまでなんか待てるかー!!
である。
贅沢だとは分かっている。おそらく一般的な家庭の母親は自分の部屋はないのだろう。夫や子どもと兼用だったりするのかしら。
ウチの事情で言うと、夫と上の子は片づけられない人である。
結婚当初、一部屋を夫と私の荷物置きにした。
びっくりした。
夫の荷物の多さもそうだが、散らかすのだ。カオス。足の踏み場がない。それでも、夫はどこに何があるか把握しているらしい。
一方で私は、空間認識能力があやしく、どこに何があるのかすぐ分からなくなってしまう。実際方向音痴だし、探しものは大の苦手だ。だからなるべく荷物は減らしておきたい。
部屋を分けねばならぬ。
そこは共通認識が得られたので、次の住居では各々の部屋を分けた。私は小さい方の部屋だったが、当初は問題なく快適だった。1人目出産後、子どもの荷物が増えたがチェストを買い足したぐらいで何とかなった。
その後、子どもが増え、また引っ越した。
ほぼ同じ間取り。子どもが小さいうちはまだ良かったが、大きくなってくると、さすがにしんどくなってきた。
何とかしよう、とまずは自分の荷物を減らした。本を片っ端からブックオフへ売りつけ、服も減らしに減らした。だが、紙モノがどうにも減らせない。
なんでしょうな?
こんなnoteを書いているくらいだから、文字に対して執着があるのだろうか。
ちなみに英語はあまり得意ではない。とくにリーディングが苦手だ。苦手というか、「行間が読めないのが気持ち悪い。」
のだ。
話がそれてしまった。
要するに、ワタクシはお引っ越しに向けて断捨離するぞという決意表明と、自分のパーソナルスペースを自宅に確保するためにありとあらゆる手段を講じるつもりであるということです。
そう、先立つものも必要ですわ。
働きたくないのに働かなければなりませんね。
金(ゴールドの方)くらい買っておけば良かったなぁ。
でも働きすぎると私、機嫌が悪くなるんですよ!?
自分がギリギリ機嫌良く働けるくらいの仕事で家賃の一部(これから交渉)を負担してもユニクロで値札を見ずに買い物できるくらいが理想ですね。
次回パート2、内容は未定です。乞うご期待。