夏バテのひ
最近は夏バテで寝ても寝ても眠い
今日は水沢なおの”うみみたい”を読んで思いついたことをメモしていったからそれの記録を残す
いとこがクワガタとカブトムシをいっぱい一つの虫籠で飼っていたのを思い出した
中でコロシアイ死体を飾りあの残虐性は小さい頃の自分でもゾッとするものだった
でも父方の家では誰も気にしていないようだった、それがあの家の人と馴染めない理由を表していたように感じる
あの時のクワガタは助けてと言っていたのか?ただの自己欺瞞か
過去の思い出を綺麗に変えていくことは人間にとって良いことなのか それとも悪いことを忘れていきたいということなのか
悪い思い出の方が残るというが人間は記憶が同じ残り方をするけれど濃い思い出がシミになって残っていくだけでいい悪いなんて関係ないだろう
青春なんて後でつけるための言葉だ結論に引っ張られる
人と人との関わりなんてたいしたものではないでも直感で仲良くなった相手は何故か大切にしたいという心はあるな
こんな考えをする自分をいつも隠しているように感じる
読書により今の自分が顔をのぞかせる
そうこれは小学校の頃の自分だ
ずっと頭で考えてる頭でっかちの哲学者気取りの自分
存在意義について考えている
でもそんなことは無駄だと悟って自分で隠している
こっちの自分も大切にしないとと理性的な自分はいう
本の中の世界は綺麗だなと思った 言葉を全て言わずとも伝わる世界
姉視点の姉弟の文章は全くわからんな
お姉ちゃんはわかるんだろうか?
末っ子だからってのもあるんだろうけど
自分で自分のキャラ付けでもしてんのかって感じる
と言っても元々こんな感じじゃないと自分から生み出せないものでもある
こんな自分も自分の中の一面なのだろう
日々なんとなく考えている”なんのために生きているのか”って考え友達に話したことなかったな
引かれると思ってるのかな