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情報局紹介

子育て情報なんもなくない!?

というのが第一子を出産してみて実感したこと。

コロナ禍のせいもあり、産院での母親学級がなく、抱っこの仕方もおむつの替え方も沐浴の仕方も、ママパパになる心構えも学べる場がないまま、そしてそれに替わるものの情報も特になかった。(積極的に調べなかったせいも大いにあります)
いざ産んでみてからも、自分で情報を漁りにいかなければなにもわからないまま時間が過ぎていくような日々。

近くに児童館があることも知らなかったし、そういうところに乳飲み子を遊ばせに行けるんだということも知らなかったし、離乳食教室があるのも知らなかったし、乳幼児向けのいろいろなイベントが各地でやっているのも全く思いつきもしなかったという始末。

これは、これから子供を育てていくんだという心構えが全く足りず、事前になにも準備も情報収集もせずに過ごしていた私が完全に悪いので、
自治体もっと周知しろよとか、もっと手厚く手取り足取り教えてくれとかそういうことではない。(当時はそう思っていたが、ごめんな)

もっと子育て情報が一括で仕入れられるような「場」があればいいのにということで、そんな場がないなら自分で作って、私のような能天気母が少しでも楽ができるようにと思った次第なのであります。

これから子供を産むかもしれない人へ

これは個人的に声を大にして言いたいことのだけれども、
出産後は頭がおかしな事になります。誰も教えてくれなかった。こんなにばかになるなんて。(ちゃんと戻ります。たぶん戻ってるはず)
記憶力、判断力、会話の反射神経、ほんとにボロボロだった。
産後いくらかして助産師さんの家庭訪問があって、その時「おっぱいがはるときは~」「ここに相談にくれば~」「子供一時預かりとか~」いろいろ言われたけど、全く頭が追い付かなかった。
なので、事前に心の準備をしておいてください。そういうものなんだって。

あと、流せるおしりふきは入院の必需品。ネットでもだれも言ってなかったのなんで!?ってくらい必需品。(私見です)

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