【自己紹介】独身アラサー夜職上がりの女の社会復帰への挑戦

独身アラサー女の私が崇拝する田中みな実主演
「いつまで独身でいるつもり？」を今更ながら見た。

自分とリンクするところが重なり自分の
未熟な部分を再確認させられる映画だった。

私は昔から
「お金持ちと結婚したい」
「早く結婚して専業主婦になりたい」

と思っていた。

バリバリ働く女性はかっこいいしお金を稼ぎたいけど「私にはそんな才能もないし無理だ」

男性にお金を稼いできてもらって
欲しいものは男性に買ってもらう
その分、家事はしっかりして彼の仕事を支える

大好きな人に愛されて
大好きな人のことを考えながら
家をピカピカに掃除する。

大好きな人の帰りを待ちながら
夕飯の買い出しに行って

大好きな人が美味しそうに食べる
顔を思い浮かべながら夕飯を作る。

そんな貢献的な妻になりたいと願った。

そりゃ、お金は大事だし
お金持ちであれば満点だけど
大好きな人と温かい家庭を築ければ

普通のサラリーマンでいい。

休日はイオンのフードコート。
サイゼリアでいい。

スーパーが安売りの時に
一緒に献立考えながら買い物したい。

高学歴でも高収入でもなくていいから
大好きな人と温かい家庭を築きたい。

ただそれだけなのに
なんで上手くいかないだろう？

もう今年で28歳。

結婚ラッシュは25歳の頃。

大学を卒業して社会人３年目に突入した頃に
多くの同級生が結婚していった。

「皆なんでそんな簡単に結婚できたの？」

教えてください。

これも運命なのだろうか。

口では「結婚したい」と言っても
深層意識では「結婚を望んでいない」
自分がいるのだろうか。

大学卒業してすぐ夜職をスタート
もちまえの愛嬌で男性に適度に甘えて
過ごしてきた私は20代後半になり

立派な職歴もない
資格も才能もない

ただ、若さと可愛さ武装で戦ってきたけど
現在、頭の悪い女として生き残っている。

パートーナーがいなくてもお金とキャリアがあれば寂しさや孤独感を紛れるかもしれないが残念ながら両方とももちあわせていない。

崖っぷちなアラサー女爆誕。

同じ心境の人いますか？
いたらいいねください。

寂しさと孤独感を一緒に紛らわせましょう。

もしかしたら明日運命の相手と
出会うかもしれない。
　

これまでに生きていたら「死にたい」
って思うぐらい辛いことや

「この人しかしないのに」って泣きながら
大失恋したこと・・思い返したらあったよ。

でも、今あの時死ななくてよかったって思うし
「この人しかいない」は間違いだった。

だから、今は崖っぷちでも３年後にはシンデレラ城で眠るプリンセスになってるかもしれない。

この人生死ぬまで何が起きるかわからない。

28になってこんな虚しいnote書いてると思ってもみなかったし25で結婚して28には子供生まれてると思ってたよ。

良くも悪くも希望は捨てずに自分にも人生にも過度な期待をするのはやめて自分にしか作れない毎日を楽しむしかない🌟

不自由なく普通に生きて美味しいもの食べれて
好きなことできる平凡な毎日を楽しもう。

でも、私はもう男性に頼らない。
必ず自分の足で立って幸せを掴む。
経済的・精神的自立をここで誓う。

独身女性の皆さん一緒に頑張りましょう🌟