「女子サッカーに耳をすまして」は、サッカーを通じて、豊かなコミュニケーションの表現者・受容者になることを大切にします⚽️

「女子サッカーに耳をすまして」を始めて半年が経ち、様々な方からお話を伺ったり、様々なサッカーシーンを観てきましたが、今1番強く思っていることは、サッカーに関わる人は、「豊かなコミュニケーションの表現者・受容者たれ！！」ということです。

サッカーは、闘うこと、協力しあうこと、両方の要素がありますが、根底には、尊重（リスペクト）があるかどうか、その深さが、サッカーの質なのではないか？と感じています。

サッカー男女日本代表のサッカーは、私たちの象徴で、私たちサッカー人のやってきたこと、やっていることと地続きだと思っています。

個人的には、結果を残す、とか、強さ、とか以上に、コミュニケーションすることの素晴らしさを表現するサッカーを展開してほしいと想っています。

もちろん、サッカーにも色々な考え方があると思いますが、少なくとも、私は、自他ともに、その部分が育つ方向性を何より大切にしたいなと、、時には結果を度外視してでも。その想いを強くしている今日この頃です。

私自身、日頃からコミュニケーションを大切にしながら、サッカーと向き合い続け、人として成長していくことを目指していきたいと思っています。

そのような方向に向かっていけるように、ウェブサイトを運営していこうと改めて思い、記事を書かせて頂きました🙇

2022.1.31 改題、一部補足