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耳ツボの探し方西洋式・東洋式

魔法の耳ツボブログへようこそ🌙

今回は**オリキュラーポイント**の探し方です。機器を使って探すフランス式オリキュロセラピー法と、東洋式法がありますので、それぞれ説明したいと思います。

👂耳介療法の専門用語で**オリキュラーポイント**と言っていますが、いわば東洋式に言うと”耳ツボ”のことです。ちなみに耳ツボを英語ではAcupressure point(アーキュープレッシャーポイント)、またはPressure point(プレッシャーポイント)などと言われています。このブログでは分かりやすさのためにオリキュラーポイントも”耳ツボと呼ぶことにしています。

微弱電流機器を使用する方法

本来のオリキュロセラピー(ニューロオリキュロセラピー)では、マイクロボルトの微弱電流機器・スティムプラスを使用します。

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このスティムプラスは耳介に当てると、異常や問題のある場所にだけ反応します。場所が特定できたらそのまま微弱電流刺激を与えます。

この場所がズレてしまうと、いくら刺激しても効果は現れません。日によって多少位置がズレたりすることもありますが。

そのためオリキュロセラピーは、その場所を確実に探して施術を行うための機器・スティムプラスを使用します。

※ペースメーカーを使用している方はこの施術は受けれません。

経路・圧痛で探す東洋式法

圧痛というのは圧をかけて痛い場所を探すツボ押しです。足ツボ押しなんかは有名ですよね。ツボ押し専用のスティックを使って足の裏を押すと、ほとんどの方に痛いところが必ずあります。

足ツボを押すことで見えない部分(内臓など)の悪いところを見つけたり、逆に肩こりがある、頭が痛いなどの症状がある場合には、それらに関連する足ツボを押すことにより、後からぐっと楽になったりします。

サロンなどで他人に押されている間は地獄の痛みですが。

足だけでなく耳のツボもこの方法で探せます。もちろん探すためのスティックもあります。私が使用しているのはこれ。手や顔にも使用できるので非常に便利です。

ツボ押しスティック

このスティックで押しながら痛みのあるポイントを探します。そして痛みのある部分を揉んだり押したり、また耳ツボシールなどを貼ってケアをします。スティックがない場合は、綿棒や爪楊枝の尖ってないほう、またペンなどでも代用できます。

最後に☽☽☽

どんなジャンルもそうですが、耳ツボの世界もかなり奥が深いです。また西洋式や東洋式もあり、似ているようで理論は全く別物なので、ハマってしまうと次から次へと学習することが出てきます。でも耳ツボケアは簡単にできるセルフケアとして、決して学んで損はない分野だと私は思いますよ。

それではまた次回のブログで。

アナタの耳は魔法の耳☽You have magic ears!

一人でも多くの方に耳ツボマジックが届きますように🌙


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