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はじめてへの挑戦/#しりとりでつなげ

はじめてのことをやってみるのは、いつまでも勇気がいる。
ルビー、ビー玉、鞠、りんご、ゴリラ、ラッパ、パンダ…。誰かとやったしりとりの流れを思い出す。

すごいことを目指す必要はないし、はじめからすごいことなんてできるわけない。
いいんだそれで、はじめてみることにこそ価値があるのであって。
丁寧に、自分の気持ちとズレない範囲で、でもあえて中心を外してみるイメージ。

時間をおいてみようか、弱気な自分が出てくるけど、勢いも時には大事だ。
大丈夫、大丈夫、失敗してもいい、ここは優しい場所。
よし、やってみよう、筆をとる私。

7月30日の、はじめてへの挑戦。



<しりとりでつなげ>
■ルール
・一文一文をしりとりでつなげる
・最後は「ん」で終える
・300字~500字程度
・ノンフィクション要素を入れる

ゆっこさんのあったかい雰囲気に惹かれて、はじめての企画に参加してみよう!
と思い立ったものの、何を書いたらいいのかから悩み、頭の中でグルグルしていたので、その気持ちをそのまま書いてみることにしました。

文章はつたないし、300文字には少し足りないし、しりとりの数も少ないし、みなさんの素敵な作品に比べたらまだまだですが、「はじめて」へのハードルを下げることができたというだけで十分と思うことにします!


しりとりで文章を書いてみるって、おもしろいですね。
普通に文章を考えると、どうしても「る」で終わることが多くて、「る」で始まる言葉なんて全然思いつかないので、他の文字で終わらせてみる。
すると、言葉のテンポが変わって、いつもと違う流れになるなと思いました。

「プレバト!」の俳句などを見ていても、制約があるからこその世界、広がりがあって、日本語の奥深さを感じます。


文章を書く力、もっともっと磨いていきたいです。


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