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朝活を始めたら、世界が少し変わった話

朝活を始めたら
人生が好転し始めた

具体的には、
・不眠症が治った
・前向きになった
という変化です。

「朝活がいいよ」とよく聞きますよね。
いいって具体的になにがいいんだよ、と。
私もそう思ってました。

私が思う朝活を始めるべき人は、
自分はもう少し良くなれると信じてる人
だと私は思います。

正直な所、
こんな偉そうなnoteを書き始めましたが、
今も朝起きるの、めちゃくちゃキツいです。笑
全然起きたくない。笑

起きない言い訳なんて数え切れないくらい思い浮かびます。
寒いし、眠いし、体重いし。
『昨日寝たの遅かったしなー。』
『あーもう二度寝しちゃおっかなー今日だけ。』
なんて毎日思ったりして。笑

という事で今日はそんな苦しみに打ち勝った人だけが味わえる
朝活
について。

私が朝活を始めたきっかけは、ある日職場の先輩に
とりあえず朝起きてみようよ
と言われた事でした。
不眠症の話や、将来の話、色々話した末、
最初のアドバイスがそれでした。

「えぇ、また朝起きるはなしかよ、、」
内心そう思っていました。
でも、変わるなら今なのもしれない。
きっかけを逃したら、ずっとこのままなのかも。
直感的にそう感じて試しに朝活を始めてみました。

朝活といっても最初は以下の2点をクリアするだけ
・朝ごはんを食べる
・出社時、一駅歩く

朝飛び起きて、すっぴんにマスクを装着して
9:30始業の仕事に9:29に行くような1秒でも長く寝てたいヤツ(私)だったので、
たったこの2点でも、大きな変化でした。

前述したように、何度も
もう今日は起きれない…。今日は寝たい…。
そう思いましたが、
自分の名誉のために。変わるんだと決めた自分を裏切らないために。
当時は気合いでがんばりました。
その時のケータイのロック画面はこれ。笑

自分に言い訳させないロック画面。笑

そして、もう一つ私にとってキーになったアドバイスは
一駅歩いている間、自分の事を考えてみて。
でした。

最初は一駅分、約15分間。
将来の事や、過去の事。楽しかった事も後悔している事も。
趣味や、苦手な事、挑戦してみたい事、
たまにはぼーっと人を眺めて歩いたり
していた事もあったと思います。

すると、思った以上に気持ちがスッキリして
忘れていた自分の事を色々思い出してきました。

そこから自分の時間を大切にできるようになりました。
一駅の15分では物足りなくなってきて、
だんだん朝カフェにいくようになりました。

翌日も、また翌日も、早起きしては自分の事を考えていました。

そして朝の余裕って、1日の心の余裕に繋がるんです。
当然のように出社時間にも余裕が出てくるので、
朝準備出来ている仕事の量と心が全然違います。

バタバタと朝を過ごしていた時より、確実に仕事ができるようになりました。

仕事もできるようになり、自分の事も前向きに考えられるようになるなんて
シンプルにいい事しかないです。

今では、朝活が習慣になり、
私にとってなくてはならない時間になっています。

まずは私のようにたった15分でもいいから少しだけ早起きして、
自分だけの朝の時間を作ってみてください。
お散歩に行くでもいいし、そのハードルが高ければ
ベッドから起き上がって床に座る、だけでもいいと思います。

たった一つクリアしなければいけないのは
・自分のことを考える時間にする

ただそれだけです。
きっと、新しい発見があるはず。

朝活にはさまざまな形がありますが、
私が今実践しているのは「朝カフェ」と「朝ラン」。
これについてはまた次の記事でご紹介するつもりです。

朝活を始めて起きた変化
・不眠症が治った
それは朝から動いているから、夜は眠くなる。それと
明日の朝また起きられるように夜更かししない。
そんな気持ちに変わったからです。

・前向きになった
忘れていた自分の事を思い出したら、やりたい事や興味がある事に気づけるようになりました。
毎朝毎朝、自分の興味のある事について考えていたらそりゃ実践してみたくなります。
挑戦してみたくなります。
どんどん意欲が湧くようになったと言うわけです。

人生を好転させたいあなたは朝活。おすすめです。


ここまで拙い文章を読んでくれてありがとうございました。
私のnoteでは、身体のケアやメンタルヘルスについてお話ししています。
誰かに啓蒙できるような、できた人間ではありません。
こんな風に頑張ってる人もいるんだな、と読みに来てくれると嬉しいです。


番外編

この記事をここまで読んでくれたあなた、
実は心のどこかで変わりたいと思ってるんじゃないでしょうか。

今日をきっかけの日にしてみませんか?
あなたにももっと幸せになって欲しいです。

私はあなたを心から応援します。
私はあなたの味方です。

Omi.

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