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単純だけど苦行!イラスト上達の近道書籍の紹介 【基礎編】

ここでは私が実際に購入し読んだ、そして
「実践し完走した上」で効果があったもの。

もしくは、これから読み込み技術レベルが上がりそうな書籍をご紹介します。

基礎編

(1):スカルプターのための美術解剖学
                                 (著アルディス・サリンス)
 
 他にも、「ソッカの美術解剖学」「キム・ラッキの人体ドローイング」が並ぶものとしてありますが、全て詳しくてわかりやすい書籍です。
どれを購入しても満足できるかと思います。
私は、スカルプターを完走したのですが3Dやモデルで詳しく説明されている、文字が少なく反復学習が容易にできる点においてく優れているなと感じました。


(2):ポージング・チュートリアル
                                         (著パク・リノ)

人体解剖学の基礎知識を学び、ある程度のデフォルメを効かせたキャラクターを描きたい方におすすめの本です。また、ポーズがいつも硬い!などにお困りの方にもおすすめの書籍。
人体解剖学では人体の捉え方を筋肉でしか認識できていませんでしたが、この書籍であたりのわかりやすいとり方やコントラポストへの理解が深まりました。


(3):線と陰 (著 toshi)
美術人体解剖学を学び、もっと自分のイラストに人体表現を落とし込めるようにしてくれる書籍です。線の描き方、陰表現について記載されているので、人体に対してふわっとでも知識があれば見ていてわかりやすい印象です。
ちなみに、私が中学の時に1番初めに買ったイラスト関係の書籍になります。学生にも優しいお値段と内容。

基礎が出来た後の、応用ステージへ行くための助書籍も次回ご紹介いたしますね!

誰かのお役に立てますように〜꙳★*゚

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