メモ取って♡
4月から会社員という人もいると思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
極まれにメモ張すら出さないという大物新人がいますが、メモは取るようにしましょう。
新人に限ったことではなく、僕の知る限りメモを取らない人は典型的な無能か型破りの天才です。
結論
・メモを取る時はオウム返しで確認しよう
・メモした内容は予定や資料に反映(タスク化)して捨てよう
なぜメモを取るの?
実に単純な話、人間の脳は正確な情報をすぐに覚えることは出来ません。
いつでもメモを取れる状態にあるとは限らないので、誰しも「前に言ったよね?」なんて経験あるんじゃないでしょうか?
メモを取るという行為は、伝える側も聞く側も気にしなければならないことです。
伝える側は、メモを取る余裕も与えずに「前に言ったよね?」なんて恥を晒さないようにするべきだし、聞く側はわからなければオウム返しで確認すると良いです。
メモを取る内容
じゃあ何をメモするの?っていうと僕は以下3つをメモしています。
メモを取る時点では理路整然としている必要はありません。話が終わった後に思い出せる程度でOKです。
1.成果物(何が必要か)
2.前提条件(取り掛かるまでの条件は何か)
3.期日(期限、誰に報告するか)
そしてメモは捨てる
メモを取った後、「あれ、確かあそこにメモしたはず・・・」なんて事にはならないようにしましょう。
メモを使えなければ取っていないのと同じです。どこかの誰かも「使わない才能は無能と同じだ」なんて言ってましたし。
一度取ったメモは整理します。
すぐに終わることならTODOリスト形式にして終わったら捨てる。
暫く掛かる事なら予定表に記載して、メモ自体は捨てましょう。
ノウハウなら整理した資料に。
特に、資料にしておくと面倒な時に他の人に投げられるので楽ですよ。
メモはあくまでメモです。整理しないと人間覚えられないものなんですよ。
以上です。
他に有用な方法や、「それは違うよ!」なんてことがあれば教えてくださると幸いです。