文字が多すぎ問題
大事な情報に限って文字量多くて読むのうんざりしちゃう時ってない?読まなきゃいけないんだけど・・・なーんか細かくびっしり書いてあるなー。
なんてこと。
それが物語とか教科書とか辞書だったら読むのに苦痛は感じないんだけど。不思議だよね人間って。
だけどそんなこと言ってると、ちっとも情報を得られないので渋々読んでます。渋々、嫌々。。。今夜読んでたのはね、
厚生労働省「難聴児の早期発見・早期療育推進のための基本方針作成に関する検討会」の資料
その中でも特にメモっておきたいのが、この検討会の組織構成員が一覧になっている、こちらの資料
我らが東京医療センターの先生方は入っていないんだなー、あと信州大も入っていないんだなー、医療業界のパワーバランスってホントわかりにくいのなーと思って眺めた。
そして気になったの。
この検討会さんと議員連盟さんはちゃんと連携してるのかしら?厚生労働省と文科省、そして自民党と母体は異なるとしても、それぞれ「聴覚障害」に関わる活動なわけだから?まさかバラバラに活動するなんて無駄な動きしないよね??
で自見さんのサイトにこれまた文字が多いPDFファイルが4つまとまってたので、たーーーーーっと目を通して、結論。
議員連盟から提言を検討会へ提出はしている。
が?
連携とか協働している様子は確認できなかった。真面目に読んでないから読み落としたのかな?でも読み直したところで結果が同じならその時間勿体無い。ということで
大先輩で国の取り組みを熟知されている方へ質問を投げた。おそらく近日中に少ない文字数で回答が得られる。どうか
提言を出して終わり、の関係性ではありませんように・・・と祈るばかり。そして偉くて頭の良い有識者の先生方に言いたいのは
資料、もうちょっとでいいから、読みやすくできるスタッフ雇って笑