そして僕は途方に暮れる
タイトルは大澤誉志幸さんのヒット曲と同じである。今のボクの心境と同じだからこのタイトルを選んだ。
世の中、思い通りにならないことが多い。
まず、花粉の影響で目がかゆい。
まだ例年よりはマシなほうだが。
あとはやはりなんとも言えない、閉塞感である。
能力のない人が上の立場に居座り続けるのもいい加減にしてほしい。
こうなるともう違う場所に活路を見い出すしかないのか。
また、人を見る目のない人があまりにも多いこの現状。
「生活というウスノロ」の話は昨日も述べたが、まさにそれ。
そして、僕は途方に暮れる。
ストレスはよくないな。
食べ過ぎちゃうし、時間を無駄に費やしてしまう。
とりあえず、物事が正当に評価される場所はないのか。
明日は雨のハイウェイか。
いや、敗者ではなく、歯医者だ。
どうしてこう無明のままで平気でいられる人ばかりなんだろうか。
何を楽しみに生きているんだろう。
それで家族を幸せにできると思っているんだろうか。
「自分さえよければ」が、誰一人幸せにならないことがわからないのだろうか。
今は戦時下で、生物兵器と言論統制で正しいことがまかり通らなくなっていることに、どうして気づかないのだろうか。
そもそも新聞やテレビやネットで言っていることをどうしてそう簡単に信じられるのだろうか。
それは簡単に言えば、勉強不足だからだ。
勉強する習慣があれば、気づけることに、ほとんどの人が疑問さえ抱かなくなっている。
ねえ、僕はいつまでもこんなんでいいのだろうか。
そして僕は途方に暮れる。
役に立ちたい。
ただそれだけ。