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【ネットワークスペシャリスト/合格体験記】年度末で多忙なエンジニアのネスぺ複数回受験の道のり

割引あり

こんにちは!mimi@ゆるふわSEです。
先日R6春の高度情報処理技術者試験の合格発表があり、3度目の正直で何とかネットワークスペシャリスト試験に合格する事ができました。

本来であれば短工期かつ一発での試験合格が望ましいのですが、IPAの試験は4月/10月の上旬~中旬に開催される事が多いため、直前期にあたる2~3月は年度末の繁忙期でもちろん受験勉強をする余裕もなく(言い訳)、毎年2~3月に少し過去問着手→4月に詰め込み勉強をして受験…を数年単位で繰り返し、何とか合格に至ったという次第です。(毎年夏~冬は、業務に必要な別の試験を受験してたため、通年でネスぺを勉強する時間がなかった)

今回私が合格したネットワークスペシャリストは、高度情報技術者試験の中でも、情報処理安全確保支援士に次いで人気があり、Web上でも多くの合格体験記が出回っています。自身も勉強内容の参考とするべく、色んな記事を読ませていただきましたが、ネットワーク経験者や優秀な方が書かれた「その勉強時間と勉強量でそんなにサクッと合格できる???」みたいな内容が多く、これは凡人の合格体験記も残しておかねば…!と思い、今回投稿させていただきました。

本記事では、複数回のチャレンジで何とか合格ラインまでたどり着いた非インフラエンジニアによる、ネスぺ合格までの道のりや勉強方法をまとめておりますので、これから受験される方の一つの目安となれば良いなと思います。
また初投稿のため、温かい目でお読みいただけますと幸いです。(誤字脱字等を見つけた場合は、Xアカウント(@mimiOL_ganbaru)までご連絡ください)


自己紹介

名前   :mimi@ゆるふわSE
最終学歴 :地方国立大学理系修士卒(非情報系/経営工学)
職歴   :新卒→SIer入社6年目
業務内容 :複数のSaaS製品のプリセールスエンジニア兼PM
      (プログラム実装とインフラ構築以外は大体やってます)
取得済資格:AWS、Azure、簿記2級、無線系他
      ※取得資格一覧についてはプロフカードをご参照ください
       <https://profcard.info/u/2vf9QeZHgKOdmZ7axph5sgnf0L52>

ネスぺ受験の歩み

受験を決めた理由

自己紹介にも書いていますが、普段の業務では、とある製品のプリセールスエンジニア / PM / アプリケーションエンジニア / 保守を担当しています。(小規模な部隊なので一人で兼務している状況)
顧客環境へのアプリ構築や不具合対応時においてサーバ等を自ら操作する機会はほぼないですが、顧客とのやり取りやトラブル発生時の切り分けにおいてネットワーク分野の知見が必要となる場面が多かったため、入社2年目にネスぺ受験を決意しました。
実際、受験勉強をする中で得られたインフラ知見が業務に活かされた事も多く、合否関係なくネスぺを受験した意味はあったと感じています。

R3春:ネスぺ受験1回目

上記で「入社2年目」と記載しましたが、実際には翌年の春に1回目の受験をしました。本当はR2秋にネスぺを受験する気満々だったのですが、コロナ禍でR2春が中止になり半年スライドしたため、本来R2秋に実施予定だったネスぺもそのままR3春にスライドした形となります。

3年前の記憶なのでうろ覚えですが、初めて案件のPMになった+複数案件並行で走ってたので残業が多発しており、あまり勉強時間は取れていませんでした。(多分平日1~2時間、土日2~3時間を3か月ぐらい?)
また、ネットワークの知識が全くない状態で勉強を始めたため、1回分の過去問解く→復習で丸1~2日持ってかれることもザラであり、最低でも半年程度は勉強時間を確保しておくべきだったなと思います。

【R3春:勉強内容】
・午前Ⅰ:免除のためなし
・午前Ⅱ:過去問道場400問
・午後Ⅰ:H29~R2 ×2周
・午後Ⅱ:H29~R2 ×1周

試験当日、午後Ⅰも午後Ⅱも知識不足で6割ぐらいしか埋められず(その内の半分は無理やり埋めただけ)、会場を出た時点で落ちた事を確信していました。正直何故午後Ⅰが合格点超えてるのか未だに理解できてないです。

R3春NW 試験結果

R3秋:情報処理安全確保支援士(寄り道①)

R3秋は、午前Ⅰの免除確保のためとりあえず何か高度情報受けるか…と考え、情報処理安全確保支援士を受験しました。この回も、直前期(8~9月)に複数案件でのリリース時期被り+長期出張(月の半分は関東にいない)でまともに勉強時間を確保できず、過去問道場での演習オンリーでそのまま試験当日を迎えてしまいましたが、春期のネスぺ試験対策時に培った知識だけで何とか合格できました。
ネスぺの出題範囲にセキュリティ関連の内容もかなり含まれているので、もし応用情報合格後のいきなりのネスぺ受験はハードルが高いと感じる方は、一旦秋期に情報処理安全確保支援士を受験しておく事をおすすめします。

R3秋SC 試験結果

R4春:ネスぺ受験2回目

R4も例年通り、試験前の時期はずっとバタバタしていた気がします。このタイミングでちょうどXの勉強垢を開設し、他の受験者の皆さんをみながら何とか勉強のモチベーションを保っていましたが、やはり出張と残業は身体によくないと実感しました。
勉強時間はR3より確保出来たと思いますが、それでも平日1~4時間、土日に半日程度勉強できた日と、業務などで全く手を付けられない日でまちまちだったと記憶しています。(勉強してたのは2~4月の3か月間)

【R4春:勉強内容】
・午前Ⅰ:免除のためなし
・午前Ⅱ:過去問道場300問
・午後Ⅰ:H27~R3 ×1周
・午後Ⅱ:H31~R3×1周

試験当日は、午後Ⅰがやばすぎて午後Ⅱのタイミングで帰ろうか一瞬迷うレベルでしたが、蓋を開けてみたら午後Ⅰは通過、午後Ⅱも後2点と、思ったよりは良い結果でした。この回の伝説のOSPF問題(午後Ⅰ/大問2)のせいで、以降ルーティングプロトコルを見るとトラウマが蘇ります…:;(∩´﹏`∩);:。(試験会場であれを見た時の絶望感は半端じゃなかったです)

R4春NW 試験結果

R4~R6:AWS・Azure(寄り道②)

本当はR5春もネスぺを申し込んでいたのですが、体制変更による人手不足+毎度の繁忙期により試験直前からずっと体調を崩していたため、受験を断念せざるを得ませんでした…。(平日は睡眠を限界まで削っていたので、この時期の土日は布団から出られないことが多かった)寝不足の原因は、複数案件の締め日被りと、出張による長時間移動+深夜帰宅の連発だったのですが、この時期は肉体的にも精神的にも割ときつかったので、R5春期前後は業務含めて記憶があまり無いです…。
ちなみに、忙しいとは言いながらも過去問道場と過去問3年分ぐらいは解いていたようですが、当時の記憶がないので割愛します(´・ω・`)

IPAは受験できませんでしたが、R4春~秋とR5冬~R6春の間に、AWSとAzureの認定試験をいくつか受験していました。AWSとAzureの認定試験では、各クラウドベンダーが提供しているインフラサービスに関する知識を問われる事がほとんどのため、ネスぺへの直接的な勉強効果はありませんが、ネットワークやセキュリティの技術が実際にどのように扱われているのかといった応用的な観点を学ぶ事ができました。そのため、ネスぺの問題文からシステム構成がイメージし辛いと感じる方は、ベンダー試験を合間に挟むのも一つの手かもしれません。

R6春:ネスぺ受験3回目

R6は、1月~2月初旬までAWS(PAS/SCS/SOA)を受験していたので、2~4月でネスぺ対策に取り組んでいました。ギリギリまで別の試験を受けていた理由は、会社にバウチャーを出して貰っていた都合で受験期間が決まっていた(10月末に一陸特を受験+バウチャーの発行が11月末で年末試験会場取れなかった+試験の受験期限が2月末だった)からなのですが、そもそも12~3月も例の如く業務で多忙であり、出張の移動中にひたすら過去問道場解いて、毎晩ホテルで過去問解いて解説読んで…、を繰り返していました。(実際2~3月は36協定ギリギリでした(出張の移動時間含めたら完全にアウトだった気がする)

R6春は下記勉強を実施しましたが、過去の積み重ねがあったので復習にかかる時間をR4受験時の3分の1以下に抑えられており、そのため例年より過去問の量をこなすことができました。これが複数回受験者の強みですね!

【R6春:勉強内容】
・午前Ⅰ:過去問道場300問
・午前Ⅱ:過去問道場300問
・午後Ⅰ:H29~R5 ×1周
・午後Ⅱ:R2~R5 ×1周

R6春については、午前Ⅰは相変わらず難しく感じていたものの、午後Ⅱはここ数年で一番難易度が低く感じました。(下記X投稿参照)
また過去の受験回より自分の中での根拠に基づいて解答できた問題が多く、今までで一番成長を実感した回にもなりました。
結果、合格することが出来たので良かったです。

R6春NW 試験結果

試験対策

午前Ⅰ(50分 / 四肢択一)

午前Ⅰについては、同年の応用情報で出題された問題から流用されます。そのため、参考書の通読等はせず、いきなり過去問道場を解く(トータル300問ぐらい)→間違えた単語・概念を調べる、の流れで対策を進めていました。

試験直前期に一番焦るのが午前Ⅰ(詰め込み期に午後問題の対策時間が取れなくなる)なので、1日10問等のペースでコツコツ取り組んでいった方が後々楽になると思います。また、春ネスぺのために、いずれかの秋IPA試験に申し込んでおいて、午前Ⅰ免除を獲得しておくのも勉強負担を減らす上では有効です。(高度受験の午前Ⅰだけ受験→午前Ⅱ以降退室でも、午前Ⅰが合格点を超えていた場合は午前Ⅰ免除権が貰える)

なお、テキストは特にこだわりが無かったので、知人が購入していた翔泳社のうかる!シリーズを購入しました。基礎理論、コンピュータシステムあたりは苦手分野だったので、直前は参考書で少し復習し、過去問と同一内容であれば絶対に落とさない心構えで臨むようにしていました。

午前Ⅱ(40分 / 四肢択一)

午前Ⅱ対策は、参考書通読→過去問道場を解く→分からない単語・概念を各テキストで補完する、の流れで進めていました。

参考書については、正直ネスぺに関しては出題対象範囲が広すぎる+時事問題が多く、どの出版社のテキストでも全てを網羅することが不可能なため、自分の勉強スタイルと相性が合うと感じたものを選ぶぐらいで良いと思います。私は、出張等の長時間の移動が多いため、本文をPDF形式でダウンロード可能という点でインプレス社の徹底攻略シリーズを愛用していました。

非インフラエンジニアが参考書1周目での完璧な理解にこだわるのは非効率的なので、「どんな概念が出てきたか」「大体テキストのどの章に書いてあったか(大枠の概念として何に当てはまるものなのか)」を把握するぐらいの意識でどんどん読み進めていくのが良いです。後々、過去問演習の際に何回もお世話になるので、そのタイミングで「どんなシチュエーションで意識されるモノなのか」「そのモノに対してどんなトラブルが発生することがあり、どのような対策を講じておくべきなのか」まで理解すればOKです。

過去問道場は、IPA対策に必須のサイトなので言わずもがなですね!
知識定着のため、毎年「最低300~500問解く」という目標は必ず達成するようにしていました。最初は分からない問題ばかりで絶望する方が多いと思いますが、まずは1周目で雰囲気理解して答えを丸暗記→2周目以降で「なぜその選択肢が正解なのか」「他の選択肢はどこが間違いなのか」を理解する、ぐらいの気軽さで進めていくのが良いと思います。(目標数値については何か指標がある訳ではありませんが、200問を超えたあたりで初見の問題が減って大分解き易くなるので、何となく最低300問にしています)
たまに「午後問題を解き進めていけば、自然と午前問題も解けるようになる」という学説を唱えている方がいますが、ネスぺについては応用だけでなく知識の事前暗記も必要となるため、特に非インフラエンジニアの方は、午前問題で肩慣らし+土台固めをしっかりしておく方が、結果的には近道となります。

過去問道場で解けなかった問題については、上記の参考書+テキスト(マスタリングTCP/IP―入門編―)を読んで知識を補完するようにしていました。
注意点として、いくら入門編といえどネットワークの知識が一切無い方がマスタリングTCP/IPを読んでも挫折するだけなので、ある程度テキストや過去問道場で理解してからの方がスムーズに理解できると思います。(ネットワークという意味では入門編ではあるが、ネットワーク関連の基礎が頭に入ってないとそもそも内容がピンと来ない箇所が多いため)

午後Ⅰ(90分 / 記述式)・午後Ⅱ(120分 / 記述式)

午後Ⅰ・Ⅱの対策については、過去問をひたすら解く→解説を読み、理解できない技術や覚えていない技術について調べながら覚える、の流れで実施していました。
勉強量の目安ですが、他の方の合格体験記や実際に勉強した経験から総合すると、過去問10年分(例:H27~R6)を9割方理解出来ていれば、かなりの確率で合格ラインに乗れると思います。10年分解くとおおよその出題範囲を網羅できるのと、IPAの出題観点や記述問題で求められる解答の癖などを把握できるようになるので、特に実務経験がない方は量をこなすことを意識されると良いと思います。また、慣れるまでは記述問題の多さに辛くなることも多い(特に午後Ⅱは40~50字以内で解答させられる設問が多い)ですが、問題文から抜き出した単語を組み合わせて書くだけで部分点を貰える場合もあるため、とにかく何かしら埋める事を意識して練習に臨むようにしてください。

過去問題の解説については、個人的には左門先生シリーズをおすすめしています。左門先生シリーズは1年毎に購入する必要があるため、参考書自体に数年分の解説が収録されている事を考えるとお値段としては少々高くつきますが、初心者が疑問を抱きやすいポイントへのキャラクターとの対話形式での解説や、問題中に出てきた技術要素について理解を深めるための+αの例題等、解答プロセスの理解へのハードルを下げる工夫が数多く凝らされています。H28だけは何故か「ネスぺの基礎力」という名前になっており、ネットワークへの理解を深めるための問題演習がメインの本になっていますが、より高得点での合格を目指される方は是非解いておいた方が良いと思います。(私はその余裕がなかったため、ちらっと内容に目を通しただけで終わってしまいました)

普段は解答は印刷した用紙に書いて、ノートに参考書の解説や調べて分かった事を書くようなスタイルを取っていましたが、R6受験時は、コンビニで冊子印刷した午後問題に解答と答え合わせ時に追加で調べた内容を全部書き込んで、復習がてら試験直前の詰め込み用カンニングペーパー的なものを作成していました。10年分ぐらいやっておくと、大体1題程度は過去問と似たようなものが出題されるため、最後に解答例をざっと眺めておくだけでも知識の抜け漏れを防ぐ効果がある気がします。

ここまでは参考書やテキストから学ぶ話をしていましたが、実際に手を動かしておくと、より問題文の意図がイメージし易くなります。そのため上記参考書とは別に、実機を用いたハンズオンを行うのも効果的です。下記2冊については初心者を対象としており、何をどんな目的で操作しているのか、どう操作すれば良いのかが一つ一つ詳細に解説されていたため、途中で躓くことなく演習を進めることが出来ました。(初心者だと1冊を終えるのにそこそこ時間がかかると思うので、夏~秋の暇なタイミングで事前にやっておくと業務にも活きていいかもしれません)

また、勉強本以外で非常にお世話になったのが、「まさるの勉強部屋」チャンネルさんの『ネスぺ直前対策シリーズ』『ネットワークスペシャリスト勉強メモ』動画です。過去問の内容から要点を絞って分かり易く解説されているため、参考書の内容でイメージが付かない部分の参考にしたり、直前期の隙間時間を活用したり、とても無料とは思えない有益なコンテンツでした。

その他効果的だったもの

パブリックコミットメント

ネスぺに限らず、IPAの試験は勉強に時間を非常に要することが多く、合間に業務の繁忙期やプライベートの予定等が入ることでついついダレがちになる人も多いと思います。
そこで、前もって職場の上司や同僚の前で「今年はネスぺ受験します!」「ネスぺに合格します!」目標を宣言しておくことで、自身にプレッシャーを掛け、自身の勉強意欲を奮いたたせる効果があります。(私も意志が弱いのを自覚していたので、必ず試験受験時は会社やXで宣言するようにしています)
もし「会社の人の前で宣言するのはちょっと…」という方は、Xやスタプラ等のSNS系ツールを使用して目標宣言をしたり、同じ試験を受ける受験仲間を作ったりするのもモチベーション向上に向けた一つの手です。

ゆるふわマインド(諦めない粘り強さ)

ネスぺ受験で大事なのは、「最後まで諦めない」心です。

よくX上でも、受験期直前の「勉強が間に合わないから、今年は受験諦めようかな…」というコメントや、合格発表後の「来年以降は業務が忙しいから勉強出来る気がしない、もう受けるのやめようかな」といったコメントが散見されます。IPA試験は「合格率をある程度のレンジに収めるため、設問毎の平均点に応じて得点調整が行われる」という噂が出回っていますが、自身の体験からもこれは本当だと考えています。実際に、午後Ⅰの問が分からなさ過ぎて6割しか解答を埋められず(記述も空欄多数)、その内正解している確信のある解答が3割ぐらいしかなかったR3春受験時も62点という結果が出ており、恐らく選んだ大問の平均点が低かったか、全体の合格率の調整のために、得点調整が行われたとしか考えられない状態でした。(IPAの解答例も後日見ましたが、どう考えても普通に採点したら60点は超えないような結果でした)直前まで一つでも多くの知識を叩き込み、とにかく解答欄を部分点狙いで埋めておくだけでも、合格できる可能性が高くなるため、可能ならば最後まで諦めずに試験会場に向かってほしいなと思います。

また、ネスぺは出題範囲が広く、問題との相性も年によって変わるため、翌年以降もめげずに受験することをおすすめします。

最後に

ネスぺは出題範囲が非常に広いため、特に勉強を始めたての時期は初めて見る単語や何を言ってるか理解できない設問が多く、心が折れそうになることが多いと思います。ですが、ネスぺ受験を通して学べる知識は、アプリエンジニアやPMの業務をこなす上でも非常に役立つ知識となるので、ネスぺ受験を通してどんどんスキルアップするぞ~!ぐらいの気持ちで、まずは取り組まれると良いのかなと思います。

mimiも秋はPMを受験予定ですので、次回のR6秋・R7春を受験される方、お互いに頑張りましょうね!٩( 'ω')و٩('ω' )و

もし本記事を気に入っていただけた方がいらっしゃいましたら、「スキ」や「フォロー」を押していただけるとまた別の試験の合格体験記がアップされるかもしれませんので、どうぞ宜しくお願いします(*‘ω‘ *)

ここまでお読み頂きありがとうございました!

【おまけ】R6春NW午後/再現解答

下記に、mimiのR6ネスぺの再現解答を掲載しています。
我ながらこの内容でよく合格できたな…、と思うレベルの答案なのですが、「このレベルで合格できるなら余裕だなw」とこれから受験される皆さんのモチベ向上に役立てる事ができれば本望です…。
大した内容ではないのですが、ワールドワイドに晒すのはちょっと恥ずかしいので、この先は有料公開とさせて頂きます(´·ω·`)
もし購入いただける物好きな読者の方がいらっしゃった場合は、勉強のお供としてコーヒー代に充てさせていただく予定ですので、どうぞ宜しくお願いします☕

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