2023年初頭に思う私のバイト

2022年もたくさんの副業バイトをしました。後半は定期バイト以外に、タイミーでのバイトを増やし、楽しいバイト生活を送れました。

最近思うことを書きます。

・3~4時間が最適
1回のバイトの時間は3~4時間が最適です。集中力が続く時間、飽きの来ない時間、自分に合っていなくても我慢できる時間、同日に掛け持ちできる時間、というのが理由です。一度、初めてのバイトで8時間のバイトをいれてしまい、自分に合わないバイトでエライ目にあいました。

・誉められる嬉しさ
「ありがとう」「助かったよ」「上手ですね」「経験したことあります?」など、誉めていただくと俄然やる気が出ます。本業では、管理職ですので、逆に誉めていきます。
多少時給が安くても、職場が良いとリピートしますし、逆に時給が高くても職場が悪いと二度と行きません。

・忙しいほうが暇よりマシ
ある程度忙しいほうが良い。暇は苦痛。忙し過ぎるのもツラいが。

・苦しくても楽しもう
バイトには発見があります。本多静六さんの「仕事を道楽にせよ」というのに共感します。苦しい仕事でも「ネタになる」「この苦しい状況で頑張ってる私って最高!」と考えれば楽しめます。

・誰でもできる、大切さ
雇う側から考えると、タイミーで来る人はほとんどが初めての人。だから、初めての人でもできる仕事のやり方にしておかないといけない。パッと見で分かる、迷わない、簡単、という仕事のやり方もそうだし、寒くもなく暑くもない、疲れにくい、適度に会話がある、話し方が丁寧、というちゃんとした人間として扱うこと、仕事の環境も大事。「また、ここで働きたい」って思ってもらうことは、普段の常勤の社員の満足度にもつながる。賄いごはんも、とてもありがたい。

・予定を知りたい
3時間働くとして、コレとコレとコレやれば終わる、という予定を分かっていたい。「やりきったー」と思ったら「ついでにコレもやっといて」と言われるとガクッと来る。こっちは、3時間の電池しか無いんだから、追加の仕事は電池切れです。

・接客が得意で面白い
これまであまり意識しなかったのですが、接客やおもてなし仕事が得意のようです。結婚式場でのバイトが生きたかな。庶民居酒屋から、高級ホテルレストランまで、「何をしたらお客様に喜んでもらえるか」を探すのが楽しみになってます。


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