〈お遍路〉徳島の巻(7) 八十八ヶ所+別格の区切り打ち パート1-11/11
くヘッダー〈12番焼山寺の駐車場にあるモニュメント(笑)〉
∷番外霊場 杖杉庵→
∷第12番 焼山寺→
童学寺を後にして、
今回の旅のメイン、高〜い山にあるお寺、焼山寺へ。
川に沿って温泉町をズンズン行きます。
学校とかもあったわ。
知らない町を〜どんどん行く〜
さて、登りが始まります。
舗装された山道をコレまたズンズンズンズン。途中、離合するの大丈夫?っぽい道もあるんだけど、ズンズンズンズン。
と!
止めーーてーーーー!
あった良かった気がついて!
お遍路の始まり、と言われている、衛門三郎さんのお話の場所。
・・ごめんMIMIさん、何言ってるかわかんない(だよねー)
アップにしよう。
衛門三郎さんの話 👈ウィキがあった
どこまでホントのお話かわからないけど、あながち嘘ではない気がする。
と、私は思う。
ここから、逆回りに(88番→87番・・1番)お参りする『逆打ち』がはじまったらしい。
すごく難しいみたい。
なので普通のお参り順と比べて、3倍ごりやくがあるそうです。
亡くなった衛門三郎さんが持っていた杉の杖を、お大師様が彼を葬った時の墓標にしたのだけど、その杖が育って育って、
と思ったら、これは二代目だって。
でも、育ったらしいわ。
お四国はお大師様の伝説でいっぱいだわ。
さて、ここでしばし仮眠した旦那。
いざ!焼山寺へーーーーー
も少しのぼりますーー!
着いたー(いきなり)
いきなりすごいモニュメントきたー
広い駐車場に車を止めて、お寺への参道を進み始めたのですが・・・
まって?ここなに?はくぶつかん?れきししりょうかん?わたしたちどこにきたの?(焼山寺です)
参道を15分位?歩いていくんだけど右側にずー〜っと一定間隔でこんなふうに仏像様がいらっしゃるのよー
写真ではカットしてるけど、奉納された方のお名前がちゃんと記しててね。
なにこれーーすごいんですけどー
後で調べたら、
不動明王、釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩、地蔵菩薩、弥勒菩薩、薬師如来、観音菩薩、勢至菩薩、阿弥陀如来、阿門如来、大日如来、虚空蔵菩薩の十三仏がいらっしゃるらしい。
そんなこんなしてたら、
干支?きっと干支の動物たちがいるのね?
・・・チョイスの意味がわからない・・なぜに
あかんもうわからない。
ここはいったい!!(焼山寺です)
(ちなみに、動物たちは私が見つけた順番です。設置してある順番ではないよ)
不思議空間に来てしまった・・・
そうこう歩いていたら、
とりあえず、次へ続きます。