『軽い鬱期がやってきた』9月30日に考えたこと
何にもなくても毎日投稿しようと思ってたが、昨日はあまりに何もなかった。誰も読んでないこと前提の備忘なので、『何も(書き残すほどのことは)考えなかった』でもいいのだが(それはそれで自分には価値があるのだが)、謎の虚栄心で投稿をやめた。
あと()は使うことにしました。文章の練習的には縛ったほうがいいのだが、頭の中で考えていることを書き出すには、括弧を使ったほうが具合がいいことに気づいた。
考える⇨書く、ではなく、考える⇨カッコ使わない形に翻訳する⇨書くになって、この過程でこぼれてしまうものがあるのと、この翻訳過程で考えが中断されてしまうのがよくない。
steemit登録してみた。とりあえず体感してみるしか理解する方法がないのでね。
定期的に来る、世界はよくなっていくのか、世界は変わらない感じなのか、世界は悪くなっていくのか、悩んじゃう期が来ている。精神の強いネガティブ感。
仏教は、精神のあり方とか心のありようとか日々の暮らし方とかの教えの部分は凄くしっくりくるのに、突然如来とか菩薩とかの謎&わけわからん置いてけぼり世界観が飛び出してくるのはやめてもらってもいいですかね。
Sweat (Sweat Economy)は、今1Sweat=5円くらい。一時間で歩けるのが1,000歩強で、1000歩で1Sweatをmintできるから、時給5円だな。全くペイしない。
が、このサービスは並行で複数存在が成立しないたぐいのものではないので、あと200個Sweatが開発されると、歩いて暮らせるようになるな。
あと今は歩数に対して価値を提供しているが、これを移動距離に対して提供できれば(ANA Pocketはすでにそうしている)、Uber Eatsやりながら移動距離でも価値を生み出したりできる。
ただ、歩数は、人を歩かせることで人を健康にする⇨医療費の削減、という価値の源泉が見えるが、人がバイクで移動することが何らかの価値を生むかどうかは不明。
ラランドのニシダさんのように背中に広告ぶら下げるなら、移動距離自体が、歩いているか否かに関わらず、価値を産みうるが。これを真面目に絡めてビジネス考えると複雑になるからやめとこう。
大相撲協会がカレーを売っているのわかるようなわからないようなだし、そのカレーを郵便局が売ってるのは概ねわからない。
大企業での新規事業作りで嫌なのは、面白い人、面白いビジネスと仲良くなってから、企業の論理で裏切ったりはしご外したりすることがままあり、結果として面白い人に嫌われる機会が多いというところだな。
成し遂げる人はここで、企業の論理よりも自分の思いを優先しましたとかで飛び出していくんだろうけど、そこまでの熱意もなく…。
なまじ人と人との関係性を築きに行くもんだから傷が毎回深い。
おしまい
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