『人間の共喰い欲求』11月26日に考えたこと
景気をふっとばしてでもインフレを抑制して、しかしゼロやマイナスにするのではなく、ターゲットレンジ内に収めなくてはならない、という強い意志がFRBにあるのはわかるが、その『景気を犠牲にしてでも』という切迫感の理由はなんなのだろう。
なぜ人は青春18キップを手にすると西に向かうのか。北に行く事例をあまり見ないのはなぜか。
人は多分本質的に人を奴隷化したがっているのではないだろうか。他人の集団から人権を剥奪して、家畜的存在として扱いたいという、本質的な欲求をもっているのではないか。だからその欲求に国家がお墨付きを与えると飛びついてしまうのではないか。ウクライナに対するロシア、ウイグルに対する中国のように。朝鮮人に対する戦前の日本人のように。黒人奴隷に対するアメリカ人のように。
だから強烈に法律や教育による矯正をしないと人類の奴隷欲求は改善されないのではないだろうか。
人は邪悪(この価値観も矯正によるものだが)だよ。
生物全般に見える同族食いみたいな感覚なのかもしれない。最高の快感なのかもな。
コインベースがリザーブを大量のBTCで持ってるらしく、これを安心材料として出してきたらしいけど、流動性とマーケットリスク考えたら危ういと思う。
つり革は明らかに持つ部分の名前ではないし、つり輪も正しくは吊られ輪なのではないだろうか。
USDステーブルコインがもし完全なペッグではなくて、USDとの換金性のみを提供しているなら、それは価値のフロアがUSD同等であるというだけなので、ステーキング等による運用価値がUSDの運用価値よりも高ければその分が価値に上乗せされて、USDに対して1対1以上の価格がつくこともあり得るのではないか。